シェアハウスの防犯事情

初めて入居する時、ちょっぴり気になるのが防犯関係の事。何事にも絶対安全という事はありませんが、実際のトコロどうなの?

シェアハウスって、防犯事情はどうなっているのでしょうか?特に女性の方には気になる所ですよね。

まず、シェアハウスは外部からの防犯面では通常の1人暮らしよりも安全性が高いように思います。同じ建物の中で沢山の人が生活しているおかげで、内部が完全に留守になっている時間が少ないからです。人の気配がすれば泥棒さんも入りづらいはずですよね。

実際に「1人暮らしは防犯上心配で・・」という理由でシェアハウスへ入居している女性の方もいらっしゃるようです。最近では、特に都心部では外部へのセキュリティに強く配慮した物件が増えています。しかし、シェアハウスでは外部に対するセキュリティ以上に、内部のセキュリティも重要です。

シェアハウスでは一定期間ごとにある程度入居者が入れ替わってゆくのが基本です。運営事業者が一生懸命審査するとしても、やはりどんな人が入ってくるか分からないのも事実です。

見学時はしっかりした人だと思ったんだけど・・というのは案外良くあるケースです。人は見かけによらないものです(^_^;)。というワケで、特に男女混合の場合は自分の部屋の扉はもちろん、窓やベランダからのセキュリティはどうなのか、お風呂やトイレもちゃんと配慮されているか、といった所は見ておきましょう。

また、ドミトリーへ入居する場合、できれば鍵付きのプライベートロッカーが提供されている方が安心です。

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