食器等はありますか?

初めての入居前に気になるのが、共用備品関係の取り扱い関係ですよね。

見学前の問合わせで多いのが、シェアハウスの共用備品関係です。

特に初めての人は、食器や調理器具関係、冷蔵庫などがどうなってるのか、という事が気になる人が結構多いようです。共用キッチンって言うけど、どこまで共用なの?という所ですね。

まず、食器や調理器具はほとんど全てのシェアハウスで、共用のモノが用意されています。自分の食器等を持っている人は、シェアハウスに持ち込んでも邪魔になるだけですから処分するか、実家などに送ってしまった方が良いでしょう。

たまに「MY茶碗」や「MYコップ」、「MY箸」を使っている人もいますが・・キッチンに置いておいたら、他の人に勝手に使われても文句は言えませんので悪しからず。それで構わないなら置いてしまいましょう(一応事業者さんの許可は取って下さいね)。

同じように鍋やフライパン、包丁といった調理器具関係も、たいていのシェアハウスではキッチンで共用のモノが提供されていますから、基本的に新しく買う必要はありません。

電子レンジ、炊飯器などの調理機器も提供されている場合がほとんどですが・・外国人比率の高い物件では、炊飯器は無い所もあります。考えてみれば、欧米の人は米が主食ではないんですよね。

最後に冷蔵庫ですが、やはりほとんどの物件で提供されています。ただし、キッチンに設置された大型の冷蔵庫を皆で使用するスタイルと、各部屋に個別の冷蔵庫が設置されている場合、または両方ある場合といったパターンに分かれます。

基本的には、何だかんだ言ってキッチンの大型冷蔵庫を共用するスタイルが便利です。部屋設置のみでは料理する時に何かと不便です。ただ、シェアハウスの共用冷蔵庫では、たまに自分の納豆や卵が無くなってしまったり、入れておいたマーガリンの減り方が尋常でなく早かったりといった怪奇現象が起きる事もありますので、まぁそんなモノだと思って使うぐらいの広い心が必要になるかもしれません(^_^;)。

という事で、食器や調理器具、調理機器はほとんど買わなくて済むのがシェアハウスの便利な所です。

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