路地裏の猫

大きな夏みかんの木が目印の小さな古民家で、保護猫と暮らせるシェアハウスをオープンしました（2023年）。浦和駅からはてくてく歩いて約20分、バス便充実、自転車なら約10分。目の前は広大な駒場運動公園がひろがっています。ここに暮らす保護猫は太り気味でとにかく甘えん坊のバニラ、小心者で神出鬼没なカカオ、庭にいるのは先住猫のオス猫ミャオ。管理人宅ではシェアハウスデビューを待つ赤ちゃん猫たちが、すくすくと成長中です（2024年現在）。田舎のおばあちゃんの家に遊びに来るような感じで、いつでも猫に会いにきてください。シェアハウス内では月に一回ほどの頻度で手作りパン教室、食事会、アロママッサージなどのイベントを開催（参加は自由）。また管理人が里親をしているため、社会的養護を経験された方は積極的にお受入れしたいと思っています。「猫達と暮らす幸せ」を、一人でも多くの方に知っていただけたら幸いです。