路地裏の下町くらし
昭和の時代に迷い込んだような錯覚を覚える、大塚のシェアハウス。古くて良いものは、現代でも尚生きており立派にその使命を果たしているようです。古き良き住み心地の良い暮らしを、じっくりと堪能ください。
宝ものに囲まれて、くつろぐ空間
8人掛けの、ダイニングテーブル
リビングには3本の柱を支えとした、横に長いテーブルが設置されています。その周囲にはカラフルな椅子が用意されており、部屋のなかが華やいで見えます。食事をするにも、ちょっと書き物をするにも愉しい気持ちになりそうです。
元気な古時計
時を知らせる時計は、愛着を持てないとただやかましい存在になってしまうかもしれません。数字の愛くるしいFONTにムーブメント。眺めているだけ穏やかな気持ちになるかもしれません。
天井からのやさしい光
天井からはレトロな照明たちが照らしてくれます。ダイニングテーブルの真上にあるため、食事の際には料理がしっかりと照らされます。おいしいものは光の下で食べると、また格別です。
ソファに腰掛け、ひとやすみ
ダイニングテーブルの奥にはソファスペースが用意されています。TVを観たり、窓を開け放したり、ソファやベンチに腰掛けることで味わえる休憩があります。ゆったりするにはゆったりできる場所で、思う存分。
収納・家電、準備万端、いざキッチン
居続けたいキッチン
料理好きな人にとってキッチンは、なかなか居心地の良い場所のひとつです。シェアハウスオープンから10年が過ぎた現在でも清潔感が保たれているキッチンでは尚更のこと。おいしい料理は愛着の湧くキッチンで。
豊富なキッチン家電
どんなに魅力的なキッチンでも調理道具や家電が少ないと、選択肢は半減してしまいます。3台の冷蔵庫に、ガスコンロに様々なキッチン家電。食器や専有部ごとの収納スペースも余裕がありそうです。
家に帰り、愛でる楽しみ
椅子に腰掛け、靴を履く
レトロなものたちは、古いから良いわけではなく、大切にされてきたから良いのかもしれません。玄関にある奇妙な形状の椅子は、昔から様々な人たちを出迎えてきたのかと思うと、妙に愛着が湧いてきます。
天然素材「柿渋塗り」お手製下駄箱
ひとり2段まで使用することができる靴箱。天然素材の柿渋を3度重ねて塗ったとのこと。柿渋は年々色が濃くなるそうで、時間をゆっくりかけて見え方が変わっていくようです。
玄関脇でニヤリとする
アプローチの脇には、以前アパートだった頃に使用されていたプレートが現在でも堂々と取り付けられています。壁にはシェアハウスのサインが取り付けられており、新旧の家の看板が喧嘩せずに同居しています。
飽きの来ない、居心地の良い空間
103号室
質素で住み心地の良い部屋。目にした瞬間にそう感じる専有部。TVに収納、ハンガーラックに冷蔵庫が用意され、寝るときはベッドからリモコンで照明を落とす。身体を休める場所での、落ち着いた色合いに優しさを覚えます。
JR山手線大塚駅まで徒歩4分
池袋サンシャインシティも徒歩圏内
池袋3分、新宿12分、渋谷19分
シェアハウスから徒歩5分ほどでJR大塚駅。山の手線で池袋まで3分、新宿まで12分、渋谷まで19分と、通勤にも遊びに出かけるのにも利便性は抜群です。
路面電車で東京の下町エリアを、ゆったり眺める
JR大塚駅のすぐ脇は都電荒川線・大塚駅前。電車の窓からは、昭和の面影を今も残す荒川遊園に、喫茶店。１日乗車券を片手に、ゆっくりと路面電車に揺られる休日なんていうのも楽しいかもしれません。
第1のツボは大都市 東京城北エリア、「山手線駅近物件」となるでしょう。山手線大塚駅徒歩4分とアクセスには絶対の自信があります、池袋もサンシャイン60も徒歩圏です。第2のツボは「運営管理に自信あり」です。
私共が運営する他のシェアハウスを含めほとんどの方がＭＡＸの1年契約です。長期入居を希望され、長い人ですと3年以上の方も10数名おりますね。全体の2割位となります。また一度退去された方が再度上京され、再入居なんてこともありました。OGが遊びに来ることもごく自然です。
そんなシェアハウスですが、俗に言う「奇をてらう様な」豪華な設備は一切なく、無駄を省いて最低限必要な設備に留めております。シェアする住居では入居者さん同士が持っているものを、持ち寄ったり、ふれあったり、困っている人がいれば手助けをする。このような生活をする場ではないかと最近は特に思うようになっております。豪華主義に偏りがちな最近の傾向に一石を投じたく、今回は敢て質素で素朴なハウスに仕上げております。逆にいつまでも飽きが来なく、心地よい空間が完成したと自負いたしております。あとは入居者さんがお好きな色を演出しアレンジして頂きたいと思う今日この頃です。
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