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ようやく新物件ラッシュもひと段落ついた所ですが、今週はかなり目先の違う物件をご紹介します。

前回のGIGAZINEレポートで大きな写真が良い感じだったので、今回からシェアハウス探検隊でも大きめの画像を織り交ぜていきます。

シェアハウス外観

メイプルハウスひばりヶ丘

あのですね、ここ、日本ではありません。勿論ひばりヶ丘なワケですが、メイプルハウスのゲートをくぐったが最後、ああ、外国の村に来てしまった。みたいな、そういう気分になります。一言で言えば「どこかわからないけど外国の村」風なシェアハウスです。

入居者も清掃担当のカールさんを中心に半数以上が海外の方。ラウンジの共用言語も英語なら、カルチャーもかなり海外風。部屋からシャワールームの間は腰にバスタオル一枚まいてるだけだったり。白人さんの大きな体から湯気が立ち上っていましたよ、本当に。

外国人さんの雰囲気も、「日本が大好きだから、遊びに来たんだ!」とか、「日本にはXXの仕事をするために来たんだ、しばらくよろしく。」みたいな感じではなく、「うーん、たまたま巡り合わせで日本に来てみた。何となく居心地が良くて長くなっちゃったなぁ。」的な、かなりゆるーい感じ(完全に印象だけですが)。

ちなみに清掃担当のカールさんがめちゃくちゃカッコイイんですが、「写真撮っていい?」と聞くと「ダメ。ゼタイダメ。」との事。実は上の写真の左奥でのんびり本読んでるんですが(^_^;)。

ベンチ

A棟とB棟の間にあるリラックス・スペース。右側の椅子は多分カールさんの特等席。ここ、本当に気持ち良いです。

また、最近では珍しくラウンジスペースは喫煙OK。運営会社のオークハウスさんによると「いやー、ここはもともと入居者のスモーカー比率高すぎて、禁煙無理ですね。」との事。いつも肩身の狭い思いをしているスモーカーさんには天国かもしれません。

それから、全ての個室にミニ・キッチンと専用トイレが付いているのも珍しいです。

どう住みこなすかはもちろん入居者次第、という事で。

シェアハウスの部屋

そう、それからメイプルハウスには共用猫のBrownieがいます。

ブラウニー

英語慣れしているのか、「ブラウニー、おいで!」とか言っても反応してくれません。いっぱいいっぱいでも「hey,Brownie!」と巻き舌で呼び掛けると近寄ってきましたので、内見に行く人はトライしてみて下さい(最大限甘い声で)。

さて、そんなメイプルハウスひばりヶ丘ですが、運営はお馴染みのシェアハウスの超老舗、株式会社オークハウスさん。運営業者さん主体で各種パーティーを開催したりと、フランクな運営姿勢が特徴的な業者さんです。

と、いう事で、かなり印象的なメイプルハウスひばりヶ丘、現在(2007.4.9)は空きはありませんが、独特の人気を呼びそうな予感です。こういう所は本当に少ないですから、気になる人はじっくりと空きが出てくるのを待ってみて下さい。

(キタガワ)

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