行く年来る年 2017 #前編

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

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毎年恒例、ひつじ不動産の行く年来る年。2017年も様々なことがありました。


今年もお世話になりました。ひつじ不動産の和泉です。

あっという間の1年。どんなだったかなーと、スマホの写真を振り返ってみました。

今年の初ショットは、なんと実家の写真でした。

1 Birth place

築50年以上の家。建ったのは前回の東京オリンピックの頃です。

よく帰っているため、懐かしい場所ではありませんが、改めて見ると、やはり感慨深いものです。

ここも、いつかは無くなるんだなーと。

ずっとそこにある富士山だって、すこしずつ変化しています。

2 Mt Fuji

自分もそう。少しずつ変化しているはず。

いくつになっても変化を厭わず、それを楽しめる人でありたいな、と思います。

毎日の通勤路の癒やしだった地域猫の姿を見かけなくなったので心配していたら、里親さんの家で、幸せに暮らしているそうです。

3 Doraemon

寂しいけれど、無防備で人懐こい子だったから、安心できる家が見つかってよかった。

みなさんにも、新しい家が見つかり、楽しい出会いがありますように。

来年もひつじ不動産を、どうぞ、よろしくお願いいたします。

(イズミ)


ひつじ不動産の岩渕です。

今年も1年、ご愛顧誠にありがとうございました。来年も、皆さまの生活に寄り添うようなサービスを運営していけるよう、精進してまいります。

さて、2017年4月27日(木)。

ポール・マッカートニーの東京ドーム公演を見に行ったこの日付を、僕は一生忘れない気がします。

東京ドーム写真

「In Spite Of All The Dangers」が聴けたんです(生で!)。

その他にも、本格的に自転車に乗り始めたり、興味はあっても先延ばしにしていた習慣を始めてみたり。

すこしずつ、すこしずつですが視野を拡げることができた気がします。

そう言えば念願の、念願の岩淵水門にも行けました。

岩淵水門写真

2018年は、年齢的にも30歳とひと区切りになり、個人的には大切な年だと思っています。

メモリアルイヤーのスタートとして、年明けに1人でヨーロッパに行ってみることにしました。

果たして、僕は1人で飛行機に乗ることができるでしょうか。

(イワブチ)


こんにちは。ひつじ不動産の佐藤です。

今年も多くの方にお世話になりました。本当にありがとうございました。やはり、例年通りに走り抜けた1年となりました。

さて、近況の報告です。年始のあいさつでお伝えした<秘密基地>が完成に近づいてきました。

Studio

元々は10年以上も使われていなかった廃墟のような空間でしたが、週末を使ったDIYで、書斎 and 仕事部屋 に生まれ変わりました。

田舎から親父が訪ねてきた時に泊まってもらったり、友人と集ったりと楽しく活用できています。やっぱり、あきらめられた<場>を再生するのは楽しいものですね。

趣味の時間が充実しているからこそ、仕事の時間も充実するのだと感じています。

そう、必要なのは非効率な趣味。

いかに効率よく仕事をして、いかに非効率な趣味に充てるか。パフォーマンスの良い仕事のためには、非効率な趣味が必要と考えるようになりました。

秘密基地の完成が近づいてきたため、次の候補を探していたタイミングで素晴らしい出会いがありました。

Akasaki

下見板張りの家が並ぶ町並み。

いろいろな縁が重なって漁村にある古民家を引き継ぐことになりました。

場所は能登半島の西側、石川県羽咋郡志賀町赤崎。

Akasaki2

吹き抜けの居間に自在鉤、輪島塗の板戸。向こう数10年は楽しめる趣味を手に入れました。

使われなくなって約30年、時間は当時のまま止まっています。

Akasaki3

今ある建物や建具をどう活かしていくか。限りある環境資源をいかに使うか。

付き合いはじめの大事な1年目。建物だけではなく地域資源の様々な可能性を考えて、活用方法を模索していく予定です。

どうやら、1年前に立てた抱負の『走り回って、興味のあることに首を突っ込んで生きること』は達成できたようです。来年の抱負は『仕事のために趣味に本気だす!』に決めました。

新たな世界に目を向けて、未知の領域に踏み込んでみようと思います。

仕事も趣味も充実した1年にするぞ!

(サトウ)


ひつじ不動産の飯塚です。

今年も数多くの人たちのご協力をいただき、数多くのシェアハウスを撮影してきました。

なかには、撮影中に引越してくる入居者さんと出会うこともあり、嬉しい気持ちになったりも。

そして、僕も今年、住み慣れた家から引っ越しました。

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新しい家への引っ越しには、楽しみな気持ちが募る一方、愛着のある家を離れる寂しさが後を引くこともあります。

しかし引越しをするときは、生活の何かが変わるとき。

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恋人と別れたり仕事場が変わったり、気になる家を目にしたり。

僕の場合は新しい家族が増えるから、すこし広めの家に引越しをすることになりました。

父になることで、生活も変わり始めるのかもしれません。

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とりあえずは、子どものために約束した時間に、必ず帰ることを抱負にしようと思います。

みなさん、良いお年を!

(イイヅカ)

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