シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

ひと息つける場所は、きっと気を抜くことができる場所。


例えば、無意識に深呼吸してしまう屋上。

空が高く、気持ちの良い風がそよぐなか、ひと息つけば気持ちも身体も安らぎます。

例えば、窓から日が射し込むソファスペース。

深く腰を下ろして身体全体を預ければ、すぐに束の間の息抜き時間が訪れます。

すぐ近くの路地道でも足を止め、ひと息。

ひと息ついて気持ちを整えることができれば、次の行動が気持ちの良いものになります。

ひと息つける場所は、まるで学生時代からの友人のようです。

気を抜いて付き合える友人とは、長い付き合いになってしまいます。


最寄り駅の京王線代田橋から徒歩8分ほど。

のどかな商店街を抜けた先に、2017年3月に建てられた新築のシェアハウスが見えてきます。

シェアハウスの外観。|1F 外観

無限大(∞)を冠に持つ、4F+屋上付きのRooF 明大前

シェアハウスのサイン。|1F その他

ひと息つける場所を持った住まいのなかを、見ていきたいと思います。


玄関は頑丈そうな鉄製のドア。

玄関の様子。玄関ドアの脇に専有部ごとのポストが設置されています。|1F 玄関

多少の雨風ではびくともしなさそうです。

集合ポストはドアの脇。部屋ごとに用意されています。引越してきて住所変更をする際は、部屋番号までしっかりと明記を。

玄関の鍵は、ICカードをかざして施錠するタイプ。

玄関の鍵はICカードをかざし、解錠するタイプ。|1F その他

ICカードは定期入れや財布に入れておけば、紛失も少なそうです。

玄関に立てかけられた大きな姿見は、出かける前のファッション・チェックに。

玄関から見た内部の様子。ドアの先は階段です。|1F 玄関

靴箱は玄関の脇。

内部から見た玄関の様子。靴箱は専有部ごとにスペースが決められています。|1F 玄関

部屋ごとにきちんと収納スペースが用意されています。入り切らない靴は、部屋で保管をしておくのが良いかもしれません。

玄関の突き当たりの鉄製のドア。その先の階段を上がって、4Fがリビングです。

階段の様子。4Fがリビングです。|1F その他

各フロアの階段と部屋の間に鉄製のドアが設置され、昇り降りする足音が響かないよう設計されています。


ドアの先は、開放感のあるリビング。

リビングの様子。ダイニングテーブルとソファスペースが用意されています。|4F リビング

窓から自然光がたっぷりと入り、独特の照明づかいがアクセントに。

棚には共用のグラスが置かれています。|4F キッチン

建物内は同じタイプの電球で統一され、まるでクラシックなホテルに居るかのようです。

疲れている日は、窓際のソファスペースへ。

ソファスペースの様子。|4F リビング

帰宅途中に購入したドリンクをテーブルに置き、ソファに腰を下ろして座り心地を調整する。最終的に浅めに腰掛けテーブルのドリンクに手を伸ばし、ひと口飲んでひと息入れる。

何気なしにTVのスイッチを点け、ふた口、み口。

ソファからTVを観るとこんな感じ。奥にベンチスペースが用意されています。|4F リビング

気を抜く方法は人それぞれですが、ドリンクとソファの相性は万国共通かもしれないと思えるほどに、気がつけば身も心も安らぎます。

しかし、ソファは夜のいい時間帯には人気の席になりそう。

ベンチスペースの様子。ベンチには クッションが用意されています。|4F リビング

そんな時は、すぐ脇のベンチをどうぞ。

虎視眈々と、ソファが空くのを狙うための場所。


ソファの後ろにはカウンターテーブル。

TV側から見たソファスペースの様子。奥にカウンターブルが設置されています。|4F リビング

椅子は7脚用意され、使い勝手も良さそうです。

まるでカフェのようなスペース。

カウンターテーブルの様子。|4F リビング

窓際のカウンターテーブルは、仕事や読書を楽しむのにうってつけの環境。昼は自然光、夜はペンダントライトや卓上ライトで手元を明るくすれば、ストレスなく集中できそうです。

カウンターテーブルの脇には、大きなダイニングテーブル。

ダイニングテーブルの様子3。奥がキッチンです。|4F リビング

食事はもちろん、数名で顔を合わせて話したいときにも重宝します。


つづいて奥に見えるキッチンへ。

キッチンの様子。ガスコンロが2台、シンクが1台設置されています。|4F キッチン

壁に取り付けられた白のタイルが、キッチンを清潔で可愛らしい印象にしています。

3口ガスコンロがふたつと、大きめのシンクがひとつ。

3口ガスコンロの様子。|4F キッチン

シンクの様子。シンクの両脇に棚が設置されています。|4F キッチン

身体を90度まわすだけでコンロとシンクの移動ができるL字型のキッチンは、使い勝手も良さそうです。

角のスペースには、共用のグラスや食器が置かれています。

棚には共用の食器が置かれています。|4F キッチン

キッチンの脇には冷蔵庫と収納棚。

キッチンの脇に冷蔵庫と収納棚が並んでいます。|4F キッチン

収納は各部屋、箱1つ分を使用できます。 |4F その他

収納は各部屋、木箱1つ分を使用できます。

収納棚の下には、分別式のゴミ箱。

収納の下は分別式のゴミ箱が置かれています。|4F その他

灰色が木の色目によく似合っています。

使い方には直接響きませんが、色の調和は見ていて気分の良いものです。


つづいて屋上へ。

階段の様子。|4F その他

新築ですが、まるでヴィンテージマンションのような味のある階段。コンクリートの打ちっぱなしと茶色の階段の色合いにキュンとさせられます。

田舎でも都心でも、屋上の心地良さに違いはありません。

屋上の様子。木製の椅子が置かれています。|5F その他

デパートの屋上のビアガーデンでビールを美味しく感じるように、屋上には、楽しさを底上げしてくれる力があると思います。

夏場は映画鑑賞なんて、良さそうです。

屋上にはプロジェクターが置かれています。|5F その他

椅子に座るとこんな感じ。プロジェクターは壁に照射されるとのこと。|5F その他

アメリカ映画の1シーンに出てくるドライブインシアターよろしく、星空の下の映画鑑賞は特別な楽しさが待っていそうです。

ベンチが複数用意され、入居者さん全員で鑑賞することもできますが、住宅地ということでくれぐれも近所迷惑にならないようにご注意を。

バーベキューに天体観測、それから昼寝。

屋上にはハンモックが用意されています。|5F その他

広々とした開放的な屋上では、ひと息もふた息も入れることができます。

屋上からの景色を、ぼんやりと眺めて過ごす時間なんてのも良さそう。

屋上からはスカイツリーが見えます。|5F その他

スカイツリーや富士山を臨み、ひと休み。

物干し台も設置されています。

屋上には物干しスペースが用意されています。|5F その他

日差しを遮る建物が周囲に無く、洗濯物がよく乾きそうです。


つづいて3Fの水まわり設備。

廊下の様子。脱衣室とトイレが並んでいます。バスルームには収納棚が設置されています。|3F その他

2Fと3Fには、バスルームとシャワールームが用意されています。

バスルームの脇には洗濯機と乾燥機が2台ずつ。

脱衣室にはランドリースペースが用意されています。洗濯機と乾燥機が2台用意されています。奥がバスルームです。|3F ランドリー

入浴の前に洗濯機を回しておくと、時間を有効活用できそうです。

シャンプーやボディソープは、部屋ごとに用意された収納ボックスへ。

脱衣室には、各部屋、収納が箱1つ分を使用できます。 |3F その他

ランドリー用品も収納しておけば、部屋から都度持ち運ぶ手間が省けます。毎日の手間は、すくないに越したことはありません。

バスタブは足を伸ばせるタイプ。

バスルームの様子。|3F 浴室

屋上やリビングとはまた異なる、ひと息つける場所。

バスルームでは、広さとともに清潔な状態も、気を抜くために重要です。次の入居者さんもひと息つくことを考えれば、使用後にも自然と綺麗に保つことができるはず。

時間が無いときは、シャワールームでささっと。

シャワールームの様子。|3F 浴室

嬉しいことに室内に鏡が設置されていて、髪に寝ぐせがあっても安心です。


シャワールームの対面には洗面台がふたつ。

脱衣室には洗面台が2台設置されています。洗面台の対面はシャワールームです。|3F 洗面台

大きな鏡に2箇所の水栓。汚れやすい場所だからこそ、清潔に整っていると気分が良いものです。

3Fのトイレは女性専用。

女性専用ウォシュレット付きトイレの様子。|3F トイレ

ウォシュレットと、暖房便座付きです。


次は、油断して思い切り気を抜くことのできる専有部。

まずは101号室。

専有部の様子。全室、収納と冷蔵庫が用意されています。(101号室)|1F 部屋

2箇所設置されたスポットライトは、レール内を自由に動かすことができます。動かす・動かさないは別にして、自由にできるのは嬉しいものです。

TV端子と有線LANのコネクタが、全室に用意されています。

全室、TV端子が設置されています。(101号室)|1F 部屋

ネットの速度を安定させるために、心強い存在です。


つづいて102号室。

専有部の様子。(102号室)|1F 部屋

約5.2畳の部屋ですが、収納、机と椅子、冷蔵庫と3つ並んでいても狭く感じることは無さそう。

壁には室内干し用の器具が設置されています。

全室、物干し金具が設置されています。(102号室)|1F 部屋

10kgまでなら干すことができ、雨の日でも安心です。


最後に204号室。

専有部のサイン。(204号室)|2F 部屋

部屋の前には、サインが書かれたボードが飾られています。

他の部屋とは形状が異なり、小上がりのあるタイプ。

専有部の様子。小上がりスペースが用意されています。(204号室)|2F 部屋

専有部の様子2。(204号室)|2F 部屋

部屋の中に段差があるのは一見不思議な感じもしますが、動きが出て面白くもあります。


最寄り駅は、京王線代田橋

京王線・代田橋駅の様子。|1F 周辺環境

代田橋の他に明大前までも徒歩13分ほどと、2駅を利用できます。

京王線で代田橋から新宿まで7分、京王井の頭線で明大前から渋谷まで14分、吉祥寺まで18分。買い物に食事にと、飽きの来ない生活を楽しめそうです。

シェアハウスの対面にはスーパーマーケット。

シェアハウスの対面はスーパーマーケットです。|1F 周辺環境

コンビニ感覚の距離にスーパーがあると、食材を買うのに便利です。

古いお店が今も現役の商店街。

京王線・代田橋駅周辺の様子。|1F 周辺環境

車の通りも多くなく、ゆっくり歩くのが気持ちの良い通りです。

商店街には不思議な建物も。

シェアハウス周辺の様子。梵寿綱建築のコンビニが並んでいます。|1F 周辺環境

日本のガウディの異名を持つ梵 寿綱(ぼん じゅこう)の建築物とのこと。この外観で中身はコンビニのギャップに、心惹かれます。

シェアハウスの運営管理は、株式会社シェアカンパニーさん。

株式会社シェアカンパニー

2009年から現在まで、都内でCOURIシリーズを中心に30件以上のシェアハウスを運営している事業者さん。今回はCOURIの冠は付けずに、RooF明大前の最大の特徴である屋上にフォーカスして命名したとのこと。

ひと息つける場所のつくり方が巧いのはきっと、企画から運営管理までを一貫して手掛けているからこそ。毎日ほどよいデザイン感の空間でひと息つきたい方、お問合せはコチラからどうぞ。


家の中に、ひと息つける場所がいくつもあること。

特に夏場は、ただ生活しているだけでもエネルギーを使い、疲れてしまうもの。

自分を休めるための場所がいくつもあると、すこし気分よく過ごせそうです。

(イイヅカ)

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