シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

壁にはクリエイターの絵画が飾られています。|1F リビング

時間を忘れて、熱中する。


たとえば、新しく購入した家電。

廊下の様子。|2F その他

初めて触れるボタンが、どんな機能を持っているのか探りながら押してみる。

日没も忘れて没頭してしまう。集中した時間。

小さい頃、男の子ならプラモデルに熱中したり、女の子なら鉛筆やクレヨンでイラストを書いている時間に、それはきっと近い気がします。

工具は壁掛け式のため、ひと目で必要な道具が見つかります。|1F その他

「FORO 永福町」は、ものづくりに熱中できる工房付き。

羽目を外すわけでもなく、ただひたすら熱中できる場所。ある意味、大人の学校のような場所だと思います。

ダイニングスペースの様子。背丈の高いイスとテーブルが設置されています。|1F リビング

絵の苦手なわたしでも、押し入れにしまいこんでいたクロッキーを久しぶりに取り出してみたくなる。

そんな、うずうずする感覚を呼び起こす場所を見つけてしまいました。


最寄り駅は西永福駅

京王井の頭線・西永福駅の様子。|1F 周辺環境

京王井の頭線は、他の路線と比べて時間の流れがゆるやかだと感じます。

きっとその理由は、自転車の行き交う駅前の雰囲気。

京王井の頭線・西永福駅周辺の様子2。商店街が近くにあります。|1F 周辺環境

駐輪場は常に満車。平坦な道が多く自転車での移動が楽なのも、理由のひとつかもしれません。

灼熱の暑さのなか自転車の列を整理し続けるおじさんには、ある意味で街のシンボルのような存在感があります。

商店街の先にある信号を渡り、細い路地を曲がると、お目当てのシェアハウスが見えてきます。

シェアハウスの外観。|1F 外観

一見、割とよく見かけるマンションのような建物が「FORO 永福町」

でも、今回のシェアハウスには、ものづくりのできる工房が備わっています。

アプローチとなる階段は、段差が低めで踏み面(ふみづら)に奥行きがあり、ゆるやか。

シェアハウスのアプローチ。階段の周りには緑が植えられています。|1F 外観

植栽に囲まれているため、色づく季節にはコントラストが鮮やかになりそうです。

正面玄関の前には、雨除けの庇(ひさし)が付いています。

シェアハウスの玄関。|1F 玄関

雨の日でも濡れないのは、嬉しいところです。

壁にはシェアハウスのサイン。

シェアハウスのサイン。ものづくりをテーマにしたシェアハウスです。|1F 玄関

オフホワイトの建物に合う、ゆるりとした可愛いらしいデザインです。

玄関前には鍵付きの郵便受け。

郵便受けは鍵付きで、専有部ごとに分かれています。|1F 玄関

向かいには、宅配ボックスが設置されています。

玄関前には宅配BOXが設置されています。|1F 玄関

利用頻度が高くなりがちな通販サイトも、受け取りがスムーズです。

設置された宅配ボックスは、全部で9個。いっぱいになる機会はあまりないとは思いますが、他の入居者の迷惑にならないよう、不在票はこまめにチェックを。

エントランスの解錠は、まずボックスを開くところから。

玄関の鍵はナンバー式のオートロックです。|1F 玄関

ふたにあたる部分を手前に引くと、暗証番号の入力パネルがあります。

オートロックですから、番号をうっかり忘れてしまわないようにご注意を。


さて、玄関を解錠できたら、建物のなかへ。

玄関から見た内部の様子。大きな窓があります。|1F 玄関

六角形とダイヤ柄の床が目に飛び込む、上品なエントランス。

天高のある空間は、声を出すとすこし響きます。

内部から見た玄関の様子。|1F 玄関

なお、エントランスには靴箱は設置されていません。

共用部は土足で移動をしますから、気になる人は室内用のスリッパを用意しておくと良いかもしれません。

ドアの先はラウンジです。|1F その他

エントランスの先の扉を開けて、ラウンジへ進みます。


壁一面の大きな窓から中庭に出ることのできる、開放的なラウンジ空間。

明るい光の射し込む窓辺は、真夏以外なら、ぽかぽかした居心地のいい一角になりそう。

ブラインドを開けるとこんな感じ。大きな窓から明るい光が入り込みます。|1F リビング

ブラインドを下げると...

ラウンジの様子。|1F リビング

こんな感じ。日差しの眩しすぎる日などは、お好みでどうぞ。

ラウンジの床は、コンクリートの躯体を見せる仕上げ。

ラウンジの様子2。|1F リビング

少しニスが塗られていて、つるりとした質感です。

天井には無数のライトがずらり。

ラウンジの床はコンクリートになっています。|1F リビング

モダンと言えばモダン、卵パックと言えば卵パックのように見えなくもない、白い天井。

無機質な空間と意匠的なくぼみが、どこか上品な印象を感じさせます。

なお、ソファとして使われているのは、可動式のパレット。立て方や並べ方を変えると、人が横になって寝転ぶことのできる大きさに変形させることも。

右手の奥の方には、低めの丸テーブル。

ソファスペースの様子。|1F リビング

飲み物を置くくらいなら、ちょうど良さそうな高さです。

ソファスペースの様子2。壁側にはTVが設置されています。|1F リビング

TVは壁側。

TVの様子。|1F TV

ブラインドを開けていても、光が反射しない場所に設置されています。

掃出し窓からは中庭へ。

窓の先は中庭です。|1F リビング

中庭は、この大きな窓から自由に出入りが可能です。

中庭の様子。1階の玄関や廊下の窓からも、中庭に出ることができます。|1F その他

実は建物内部の廊下に囲まれていて、なんだか学校のような雰囲気が漂います。

中庭の様子2。|1F その他

天気の良い日は、大の字になって寝転がってみるのも気持ち良さそうです。

キャンプ用の折りたたみチェアなんかを持ち出してみたら、快適かも。


さて、ラウンジに戻り奥へと進みます。

ラウンジの様子3。奥はダイニングスペースです。|1F リビング

壁に飾られているのは、若手クリエイターの絵画。

壁にはクリエイターの絵画が飾られています。|1F リビング

ダイニングスペースには、脚の長いイスとテーブル。

ダイニングスペースの様子。背丈の高いイスとテーブルが設置されています。|1F リビング

よく見ると、ハイチェアの上部は小学生で座っていたものにそっくり。

ここまで脚は長くないですが、少し懐かしさを感じてしまいます。

ダイニングテーブルの脇にも、絵画が飾られています。|1F リビング

こちらの絵画はひまわり。

絵画のモチーフは、ひまわりのようです。|1F リビング

個人的には、描く人によって花びらの繊細さや色合いが違ってくるのが、花の絵の面白いところだと思います。

ダイニングの奥は、キッチンです。|1F リビング

続いて、キッチンを見てみます。


おおぶりな、コの字型をした配置。

キッチンの様子2。|1F キッチン

作業スペースが広く、入居者同士で調理の時間が重なってしまっても、ある程度なら大丈夫。

シンクはふたつ。

シンクの様子。|1F キッチン

ガスコンロも、2口タイプが2枚ならんでいます。

2口ガスコンロの様子。2台並んでいます。|1F キッチン

縦型に慣れていない人はコツを掴むまで時間がかかるかもしれません。でも、何と言っても見た目がスマート。

窓側の作業台には、キッチン家電が並べられています。

作業台にはトースター、電気ケトル、ブレンダーが設置されています。|1F キッチン

オーブントースターはデロンギ製。

トースター、電気ケトル、ブレンダーはデロンギ製です。|1F キッチン

グッドデザイン賞にも選ばれた、デロンギのオーブン&トースター。

従来のオーブントースターといえば「オーブン型のトースター」でしたが、これはオーブンとしても本格的に使えるとのこと。

わたしだったらパンを焼くだけになってしまいそうですが、お菓子をよく作る人にとっては手軽で良さそうです。

食器棚は、扉のないオープンなタイプ。

食器棚の様子。オーブンレンジ、炊飯器が設置されています。|1F キッチン

食器の様子。|1F キッチン

部屋数に対して、食器の数はある程度限られています。

使った後はこまめに洗って、次の人が使えるようにしておきましょう。


キッチン側のドアを開けた先は、工房スペースの入り口。

ドアの先は工房スペースです。|1F その他

しばし、薄暗い廊下を進みます。

キッチン側のドアの先は、彫金室です。|1F その他

正面のドアを開けた先には、彫金室がありました。

彫金室の様子。すべての工房スペースは、19:00まで使用ができるとのこと。|1F その他

音の出てしまう作業のために、独立した空間になっています。

ローラーや金槌など、彫金用の工具一式がずらり。

彫金室にはローラーや金槌など、彫金用の工具が揃っています。|1F その他

工房スペースは夜間でも出入り可能ですが、音の出てしまう作業は19:00までとのこと。

時間を気にせずに集中したいなら、昼間が良さそうです。

彫金室の様子2。|1F その他

ぐるりと見渡してみると、デスクにはフレキシブルモーターや溶接機が。

フレキシブモーターや溶接機も設置されています。|1F その他

これだけの器具を個人で買い集めるのは、きっと大変なはず。

ここまで揃っていれば、色々なことに挑戦できそうです。


廊下に戻り、さらに奥へ。

廊下の様子。ドアの先は作業室です。|1F その他

彫金室と反対側にあるドアを開けると、奥行きのある広々とした作業室へ。

作業室の様子。テーブルが2台設置されています。|1F その他

照明は備え付けてありますが、細かい作業をするなら手元用のデスクライトを持参するのが良さそうです。

一応、作業をせずのんびり過ごしたり、作業途中に軽食をとるのもOKです。

作業室の奥は、木工室と陶芸室。

左手は木工室と陶芸室です。|1F その他

まずは木工室から。

木工室の様子。|1F その他

大きな窓のある明るい空間に、ずらりと並べられた工具。

ノコギリやプライヤは壁に掛けて収納されていて、ひと目で必要なものが見つかります。

工具は壁掛け式のため、ひと目で必要な道具が見つかります。|1F その他

電動ドライバーや電気サンダーも、豊富に用意されています。

ドライバーや電動サンダーも豊富に揃っています。|1F その他

それぞれ4台ずつですから、他の人が使っていても、工具がなくて作業が進まないといった心配はなさそうです。

なお、木工室と陶芸室の間には仕切りがありません。

木工室の奥は、陶芸室です。|1F その他

共用で使用する器具はあまりないはずですから、行き来をすることは少ないとは思うものの、作業の立て込む時間帯にはぜひ、譲り合いを。

陶芸室は木工室に比べて物が少なく、余裕がある感じ。

陶芸室の様子。|1F その他

電動ろくろと作業台が設置されています。

陶芸室の様子。電動ろくろと作業台が設置されています。|1F その他

もちろん、電気釜も備え付け。

陶芸室の様子2。電気釜も備え付けです。|1F その他

棚には、陶芸に必要な工具が収納されています。

収納棚にはろくろや工具が収納されています。今後必要なものが出てきたタイミングで、工具を増やしていく予定とのこと。|1F その他

なお、現在は必要最低限のものしか揃えておらず、必要なものが出てきたタイミングで工具を増やしていく予定とのこと。

これが欲しい!という機器があるなら、試しに運営事業者さんに相談してみては。


作業をし終えた後は、汚れた手足をすぐに洗いたくなるもの。

シンク脇のドアは喫煙室です。|1F その他

作業室にはシンクも設置されていて、いつでも清潔な状態で作業に取りかかることができます。

作品制作に煮詰まって気分転換をしたくなったら、左手のドアを開けて喫煙室へ。

喫煙室の様子。|1F その他

ハイ・スツールに腰掛けて、固くなった身体のリフレッシュを。


玄関に戻り、今度は反対側の廊下を奥へと進みます。

廊下の様子。|1F その他

六角形の上品な石のタイルが途中でむき出しのコンクリートに変わり…

廊下の様子2。左手は水まわり設備です。|1F その他

左手に進むと水まわり設備です。

左手のドアから、女性専用の水まわり設備、女性専用トイレ、男女兼用トイレと、男女兼用の水まわり設備です。|1F その他

トイレ、洗面台、シャワールームが1箇所に集約された空間。

まずはトイレから。

ウォシュレット付きトイレの様子。|1F トイレ

いたってシンプルなつくりで、女性専用と男女兼用に分かれています。

スリッパは便器側に寄せておかないと、ドアに挟まってしまいますからご注意を。

続いて男女兼用の洗面台へ。

男女兼用の水まわり設備の様子。洗面台が設置されています。|1F 洗面台

洗面ボウルは卵型。大きな鏡があると、後頭部の寝癖にもすぐに気づくことができそうです。

男女兼用のシャワールームは3台。

男女兼用のシャワールームは3台設置されています。|1F その他

脱衣室は少し奥行きがあります。

シャワールームの様子。|1F 浴室

個人的には、シャワー室内に鏡があればもっと嬉しかったのですが、棚もありますし自分で持ち込むのが良いと思います。

続いて、女性専用の水まわり設備へ。

女性専用水まわり設備のサイン。|1F 浴室

通路は幅のあるタイプ。

女性専用水まわり設備の様子。左手はシャワールーム、右手はバスルームです。|1F 浴室

先に使用していた人とすれ違っても、肩がぶつからないほどの広さがあります。

女性専用は、シャワールームとバスルームがひとつずつ。

バスルームの様子。|1F 浴室

横幅のしっかりとあるバスタブが用意されています。


続いてランドリールーム。

廊下にはランドリールームと男性用のトイレが設置されています。|1F その他

洗濯機4台と乾燥機2台が設置されています。

1階と2階には同じ設備が用意されていて、フロアを行き来する手間はありません。

乾燥機はコイン式です。|1F ランドリー

なお、洗濯機は無料、乾燥機は30分¥100で利用可能です。

奥の引き戸を開けた先は、屋根付きの物干し場。

ランドリールームの様子。奥は物干し場になっています。|1F ランドリー

雲行きの怪しい日でも洗濯物を気軽に干すことができるのは、嬉しいところです。

物干し場の様子。|1F その他

高さがあり、丈の長い衣類や布団も容易に干すことができます。


ランドリースペースの隣は、男性用のトイレです。

男性用トイレの様子。|1F トイレ

完全な個室ではないものの、トイレにはウォシュレットが付いています。


階段を上り2階へ

階段の様子。|1F その他

階段の先はふた手に分かれています。まずは左手へ。

階段の様子2。奥はギャラリースペースです。|2F その他

登った先はギャラリースペース。

ギャラリースペースの様子。|2F その他

ここには、入居者さんの作品を展示することができるそうです。

ギャラリースペースの様子2。入居者の作品を今後展示していく予定とのこと。|2F その他

奥行きのある空間は、大きな作品の展示にも対応可能。

ギャラリースペースの様子3。|2F その他

ただし、基本的に外部の方は自由に出入りできないとのこと。

また、展示には、運営事業者さんの許可が必要となります。


続いて、ギャラリーと反対側の階段を登ります。

左手のドアは裁縫室です。|2F その他

階段脇は裁縫室。

裁縫室の様子。ミシンが設置されています。ドアの先も裁縫室です。|2F その他

ミシンが4台。メーカーがそれぞれ異なり、使いやすいものを選ぶことができます。

奥の扉の先も、裁縫室。

裁縫室の様子2。サイズの異なるマネキンが設置されています。|2F その他

室内には窓が無く、ミシンの音もある程度は大丈夫。

裁縫室の様子3。|2F その他

照明の明るさは、案外強め。細かな作業には向いているでしょうか。

収納棚にはハンディースチーマーが。

棚にはハンディースチーマーが収納されています。|2F その他

お気に入りのジャケットやシャツは、トルソー(胴体のみのマネキン)に掛けてアイロンをかけるとシワが綺麗に伸びそうです。


2階の廊下も大きな窓に面していて、1階よりも光が差し込み明るい雰囲気。

廊下の様子。|2F その他

窓からは中庭を見渡すことができます。

廊下から見た中庭の様子。|2F その他

窓からの景色はこんな感じ。青々と茂る緑が気持ちのいい空間です。

2階には渡り廊下があります。

ドアの先には廊下があります。|2F その他

廊下の様子。建物はコの字になっているため、両側を繋ぎます。|2F その他

ドアの先は裁縫室側に繋がっています。

廊下をぐるりと一周するのがめんどうな日は、こちらから出入りするのが良さそう。


2階には男性用の水まわり設備があります。

左手のドアは男性用の水まわり設備です。|2F その他

洗面台、バスルーム、トイレが、1箇所に集約されています

男性用水まわり設備のサイン。|2F その他

1階まで降りるのが面倒な日は、こちらが便利かもしれません。

洗面台の様子。左手のドアはバスルーム、右手はトイレです。|2F 洗面台

洗面台の奥はバスルーム。

バスルームの様子。|2F 浴室

いたってシンプルなつくりです。

トイレは3台。

男性用トイレの様子。|2F トイレ

ウォシュレット付きトイレの様子。|2F トイレ

ウォシュレットも付いています。


おまたせしました。

それでは最後に、タイプの異なる専有部を2室見ていきます。

専有部のドアの様子。(109号室)|1F 部屋

専有部のドアは、白い壁に黒いナンバーが目印。

まずは109号室。

専有部のドアハンドル。(109号室)|1F 部屋

12.2畳の空間は奥行きがあり、ひとりで暮らすには十分な広さ。

専有部の様子。(109号室)|1F 部屋

ベッドは、セミダブルの大きめサイズ。

ソファとローテーブルも用意されています。

専有部の様子2。(109号室)|1F 部屋

ソファも、ふたり掛けのできる大きさです。

なにか作業をするなら、壁に取り付けられたデスクへ。

全室にテーブルとイスが設置されています。(109号室)|1F 部屋

奥行きは浅めですが、パソコンやノートを並べても十分な幅があります。

全室に冷蔵庫は備え付け。

冷蔵庫と収納棚の様子。(109号室)|1F 部屋

2ドアの冷蔵庫は、飲み物や食品もたっぷり入ります。

冷蔵庫脇にはクリアチェスト。

収納棚の様子。(109号室)|1F 部屋

よく食べるお菓子やパンなど、常温保管のものはこちらへ。

全室にシンクも備え付けられています。

全室、シンク付きです。(109号室)|1F 部屋

電気ケトルを用意すれば、軽食程度は部屋でさっと済ませられそうです。

シンクの対面は収納スペース。

シンクの対面は収納スペースです。(109号室)|1F 部屋

ポールは2本並んでいますから、丈の長いコートやスーツもたっぷりと収納できます。

収納の様子。洋服を引っ掛けられるポールが2台並んでいます。(109号室)|1F 部屋

靴箱は用意されていないので、自分で棚を用意したほうが良いかもしれません。

部屋のドアの内側には、スライド式の網戸が設置されています。

夏場や湿気のこもる時期は、スライド式の網戸にしておくと通気性が良くなります。(109号室)|1F 部屋

休みの日には、ドアを開けてスライド式の網戸にして過ごせば、良い換気になりそうです。


続いて、モデルルームの202号室へ。

専有部の様子。※モデルルームです。(220号室)|2F 部屋

2階の部屋も、広さは1階と同じ。2名入居ができるように、シングルベッドをふたつ用意しています。

2階の全室に、ベッドが2台設置されています。※モデルルームです。(220号室)|2F 部屋

ベッドがふたつ並んだ、ゆとりのある空間。

ホテルの寝室のような、落ち着いた雰囲気が漂います。

ほっこりするクッション。※モデルルームです。(220号室)|2F 部屋

シンプルな空間ですから、寝具は可愛らしいデザインを選ぶのもありかもしれません。

2階の部屋も1階と同じく、デスク、イス、冷蔵庫、シンク、収納棚が備え付け。

専有部の様子2。※モデルルームです。(220号室)|2F 部屋

収納は1階同様、ふた手に分かれています。

収納の様子。※モデルルームです。(220号室)|2F 部屋

短期的に友人と一緒に暮らす際にも、衣類が混ざってしまう心配はなさそう。


駐輪場は玄関の脇に。

駐輪場の様子。|1F ガレージ

シェアハウス周辺は平坦な道が多いため、隣の駅までなら自転車が便利です。


最寄り駅は、京王井の頭線西永福駅

京王井の頭線・西永福駅の様子。|1F 周辺環境

渋谷まで11分、吉祥寺まで11分、明大前で乗り換えれば新宿まで15分と、割と明快に便利な立地と言ってしまって良いのではないでしょうか。

自転車があれば、阿佐ヶ谷荻窪もさほど遠くはなく。

緑の豊かさも、街の魅力のひとつです。

京王井の頭線・西永福駅の様子2。駅構内には、あじさいが咲いています。|1F 周辺環境

駅の構内には紫陽花が咲き、梅雨の時期も通勤が少し楽しみになりそう。

西永福といえば、商店街。

京王井の頭線・西永福駅周辺の様子2。商店街が近くにあります。|1F 周辺環境

駅前には、長年運営している理髪店、八百屋、喫茶店など、およそ80店舗が立ち並びます。

商店街を行き交う地域住人の姿。西永福に住む人達は、自転車を上手く活用しているようです。

その証拠が、こちら!

京王井の頭線・西永福駅周辺の様子。|1F 周辺環境

線路沿いにズラリと並ぶ、自転車の列。

黙々と列を整理するおじさんの姿を見ていると、思わず、遠くから小さな敬礼をしてしまいました。ご苦労さまです。

シェアハウス周辺は、緑の多い住宅地。

シェアハウス周辺の様子。高千穂大学が近くにあります。|1F 周辺環境

目の前には高千穂大学があり、下校途中と思われる女子大生の姿がちらほら。

人通りのある道が多く、帰宅時間の遅い日でも安心です。

そうそう。シェアハウスの近くには大宮八幡宮があります。

シェアハウス周辺の様子2。大宮八幡宮が近くにあります。|1F 周辺環境

安産で有名な神社は「東京のへそ」とも呼ばれているそう。

撮影日も、安産祈願に訪れたと思われる家族連れを2〜3組見かけました。

見た目以上に広い境内で、休日にのんびりと過ごす散策コースにぴったりです。


シェアハウスの運営管理は、株式会社オークハウスさん。

株式会社オークハウス

東京を中心に数多くの大型シェアハウスを運営する、20年以上の実績を持つベテランの運営事業者さんです。

基本的に、スタッフさんが物件に居住しながら運営管理を行います。シーズンごとにイベントを企画する、かなりフランクな運営姿勢も特徴でしょうか。

建物だけではなく、スタッフさんの人柄に惚れ込んで長く住んでいる入居者さんもいるそう。

ラウンジの様子3。奥はダイニングスペースです。|1F リビング

撮影中にばったりと入居者さんに会ったときは、互いに近況報告をし合い、ときには入居者さんの紹介をしてくれる運営事業者さん。フランクでゆるめの関係性は、長年シェアハウス運営を続けてこれている秘訣なのかもしれません。

あまりカチカチした姿勢ではありませんので、それが良い!という方に選んで頂くのが良いと思います。

フランクな距離感が肌に合うと思った方、お問合せはコチラからどうぞ。


我を忘れて、ひたすら何かに熱中している時間。

収納棚にはろくろや工具が収納されています。今後必要なものが出てきたタイミングで、工具を増やしていく予定とのこと。|1F その他

そんな姿が、粋に見えるものだと思います。

(タンノ)

【大人気ハウスが12月15日リニューアルオープン!】全30部屋、18平米のお部屋はお二人で住みたい方にも大変人気です!ハウスのコンセプトは(モノづくり)! 木工、陶芸、裁縫の作業に応えられるそれぞれの工房には、必要な機材を完備しており、フリーランス...

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

特徴の似ているシェアハウス
  • お問合せお問合せ