今日も家に帰って異文化交流

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
撮影時に会った入居者さんは外国の方だけでした。
シェアハウスに帰ったら、英語を使ってみようかなと思っちゃうかも。
本日のシェアハウス探検隊は「TOHTO GUESTHOUSE 宿河原」 。
外国人の入居者さんも多いそうなので、国際交流希望の方、外国人の友達が欲しいなーと思う方はチェックしてみて下さい。
語学の勉強にも勿論なりますし、面白い出会いがきっとあるハズ。
それでは、さっそく探検に行ってきます。
モッチリとした体格のシェアハウス外観。
で、ココからは「関係者以外立入り禁止」。
ま、今日は撮影という事でちょっとだけ関係者(気分)になってみました。
奥に見えますが、ひとりひとりに専用ポストが割り当てられます。
どうやら入居者向けの築地市場見学 ツアーが実施されている様子。
安くて寿司の美味しい築地観光は外国人の東京巡りの定番コースの1つですから、なかなか喜ばれそうです。
運営事業者さんがこういうイベントを主催してくれるのも嬉しいですね。
それでは、このまま外廊下からラウンジへ行ってみます。
まるで学校の食堂のような雰囲気。何だか懐かしい空気を感じます。
ラウンジへは靴を脱いで入る、ちょっと珍しいスタイル。
自動販売機も置かれています。
ちなみに写真右手の赤い椅子は、前もどこかで見掛けた気がする姿勢の良くなる椅子。座ると少し変なポーズになっちゃいますが、ビシッと背筋は伸びるんです。
色違いのモノがどこかにもう1脚ありますので、気になる方は上の写真で探してみて下さい。ヒントは青。
TVはCATVが視聴可能。海外のニュースやスポーツもバリバリチェックされている事でしょう。
黒いソファの奥にある本棚もコミックス的な方向でかなり充実。
雰囲気的に、入居者さんの持ち寄りかと。
共用のPCはもちろん無料で使い放題です。
こちらは片隅に置かれたリサイクル・ボックス。
33室という事で、このぐらい人数がいるとイロイロなモノが出てくると思いますので、たまに覗いてみると面白そうです。
さて、次はラウンジの隣にあるキッチンを覗いてみます。
で、でかいっす。
年季は入りがちですが、フライパンもずらり。ガスコンロは全部で6口です。
次は、靴を履いてシャワールームへGO。
ここでもやっぱり靴を脱いで、スリッパを履いて中へ。
奥にはシャワールームが6室並んでいます。
脱衣室とシャワールームの様子。
シャワー室の中に腰掛けが付いているのが、ちょっと珍しいです。
では、そろそろ専有部へ行ってみます。
専有部の鍵はテンキー式。3室ごとにユニットになっています。
どのユニットも作りは同じですが、1、2Fが男性専用フロアで3Fが女性専用という事で、ユニット内で男女が一緒になることはありません。
ユニットの玄関脇の扉はお手洗い。
洗面台も2つ設置されています。並んで歯ブラシをすることで生まれる会話なんかが、シェアハウスの日常ではちょっとした楽しみになったりするんですよね。
231号室の様子。どのユニットも、下1桁が1の専有部はこんな感じです。
6畳和室で押入れ付きという構成。
で、231号室はベランダも付いてます。
232号室、こちらも6畳和室の押入れ付き。
ご想像の通り、どのユニットも下1桁が2の専有部はこんな感じです。
各室冷蔵庫とハンガーラックが付いていますがとってもシンプル。
5Fにはコイン式のランドリールームが。奥のドアから見晴らしの良い屋上へは簡単アクセス。
ひろーい屋上ではもちろん物干しも出来ます。
近くに銭湯の煙突も見えましたので、体の芯から温まりたい時はそういう手もあります。
さて、今回のシェアハウスの運営は「株式会社東都」さんです。
案内して頂いた若い女性の担当さんは、日本で過ごす外国の方をもてなしたいとの事で、シェアハウスを運営されている会社に就職されたのだとか。ニューヨークへの留学経験もあるそうで英語対応もバッチリ。うーん、感心しちゃいます。
外国人の入居者さんも多いそうなので、国際交流を希望する方には良い環境になりそうです。
お問合せはコチラからどうぞ。
JR南武線の宿河原駅からシェアハウスまでは歩いて5分ほど。その間には和みスポットが幾つもあります。
渋い小川。
こがねストアはお野菜が外に出しっぱなし。
でもきっと大丈夫なんでしょう。
近くに小学校があり、シェアハウス前の私道は元気いっぱいの子供達が登下校で利用してました。
(サトウ)