もはや普通に新築シェアハウス｜えきちか メゾン久地8のレビュー

いよいよシェアハウスにも、新築の時代が到来？

本日のシェアハウス探検隊は、川崎エリアの新築ハウス「ゲストハウスG 久地2」です。新築ですから、シェアハウスの為に新たに建てられたワケですが、内容はどんな感じでしょうか？

早速、探検してみます。

どうもひつじ不動産でーす。おじゃましまーす。

玄関はナンバー式のオートロックでした。ポストはちょっとカワイイかも。

玄関には広ーいタタキ（土足OKの部分をこう呼びます）が。

靴箱は部屋ごとに管理されています。

左に折れてる廊下をちょっと歩くと、ラウンジに到着。

導線的には玄関からラウンジを経由して各専有部やシャワールームに繋がるイメージ。避けては通れませんので、必然的に顔を出す頻度は高くなるでしょう。

反対側から見たラウンジの様子。センターのダイニングテーブルが談話の場ですね。オープンしたばかり（2008年11月現在）なので、つるつるピカピカです。今後も綺麗に保たれるように、シェアハウスの神様に祈っています。。。

ちなみに液晶TVの左手が玄関からの導線になります。

共用PCは1台。各専有部からは無線LANでインターネットに接続できるそうです。

食器類は結構充実。

共用の冷蔵庫は2台ありますが、各専有部にも専用のミニ冷蔵庫が完備されています。

洗濯機、 乾燥機、シャワーは全てコイン式です。

それでは専有部にズームイン。

106号室の様子。ミニ冷蔵庫、PCデスク、キャスター付きのチェアが付いています。

壁の上の方に棚板が付いていますので、収納としてお使い下さい。

こういう収納は意外と便利なんですよね。床がスッキリします。

さて、結構珍しいこの新築シェアハウス、運営は「株式会社トロン」さん。

JR南武線久地駅で運営しているシェアハウスは2件。何と、どちらも新築でOPENしています。

個人的な感想としては、不動産屋さんが結構普通の感覚で、普通のアパートを作るみたいにして普通にシェアハウスを作ってる、という感じです。特別な事をしている感覚が運営事業者さんにあまり無さそうなのが時代と言うか、何とも言えない感慨が・・

ちなみに案内してくれた担当さんは、ガーデニングを愛する女性の方。僕が撮影をしている時、清掃業者の方が定期清掃にいらしたのですが、庭に植える植物の話しでドッカンドッカン盛り上がっていました。僕も植えるならゴールドクレストに賛成です！が、撮影に忙しく話しかける事はできず。

後はその勢いで運営も頑張って頂ければ、きっとシェアハウスにも面白い時代がやってくる・・ かも。

さて、夢のマイホームでしか手に入れる事が難しかったかもしれない新築。しかーし、シェアハウスなら新築に住むチャンスをあっさり手にすることができます。川崎エリアでお探しの方、お問い合わせはコチラです。

帰り際、近くにあるトロンさんの事務所兼もう一件のシェアハウス、「ゲストハウスG 久地1」の植え込みが完成したので是非掲載を！との事でしたから撮影させて頂きました。

すくすく育ってます。

（サトウ）