風の門に流れる時間

開放的なラウンジ空間が住まいのアイコン

圧倒的な天井高が抜群の開放感を生み出すラウンジ空間は、まさに住まいのアイコン。コンクリートの駆体がむき出しになった壁面に設けられた大きなガラスの開口部越しに迫るのは、背の高い竹林のグリーン。建物の北側に隣接するのは、市川市を東西に縦走する緑地帯です。スケール感のある建築とグリーンの生み出す稀少な住空間は、一度体験してみる価値があるかもしれません。※事業者様提供写真

地域と樹林をつなぐ「風の門」

もとは企業の従業員向けの寮として設計された、この建物。建築家の狙いは、裏手に広がる豊かな樹林と地域の人々のつながりを保てるよう、緑が道路からも見えるようにすること。中庭を囲む建物の配置や各所で多用されるガラスも透過性を高める工夫です。道路から奥の樹林に向けて風が抜けていくイメージから、この建築は「風の門」と名付けられています。

専有部にも凝らされた意匠

専有部は、備え付けの家具や設備が充実。でも、やはり目を引くのは照明やアクセントウォールといった意匠部分。気合の入った建築の心意気は、専有部にも及んでいます。※写真は209号室

JR市川駅から西船橋・秋葉原・東京駅へ

住まいの最寄駅、京成本線市川真間駅（徒歩13分）は日暮里駅まで23〜33分ほど。バスを組み合わせて住まいから徒歩13分（待ち時間省略）の市川駅からは、JR中央総武線・JR総武線で西船橋駅（7-9分）、東京駅（20分）、秋葉原駅（24分）など多くのターミナル駅へ直通です。住まいの周辺には落ち着いた住宅地が広がっています。