退去時の注意点

シェアハウスを退去する時は、いったいどうしたら良いの?立つ鳥跡を濁さず・・スムーズな退去のポイント。

他にもっと良いシェアハウスを見つけた、転勤・転職が決まった、飽きたから普通に1人暮らしに戻る事にした、もともと期間限定の予定だった、実家に帰る事にした、などなど、様々な理由でシェアハウスから退去する時には、どうしたら良いのでしょうか?

退去時に意外とハマりがち落とし穴が幾つかあります。発つ鳥跡を濁さず・・今のハウスできっちりと後始末をしましょう!

退去日が決まったら、連絡は早めに!

今のシェアハウスから退去する予定が決まったら、できるだけ早めに運営事業者に連絡しましょう。運営事業者の多くは、デポジットの返却条件に「1ヶ月前までに退去予定を申告する事」といった項目を設けています。慌しく退去するとデポジットが返却されない可能性が高くなる、というワケです。

運営事業者さんは、あなたが出て行った後にその部屋に入る人を早めに探さなくてはなりません。当たり前ですが、運営事業者さんは部屋が空いている日数分だけ損をします。というワケで、運営事業者、入居者双方のために、退去連絡は早めに行う事が大切です。

部屋は掃除しておく

シェアハウスの運営事業者さんがクリーニング代を徴収しているなら話は別です。そうでないなら、必ず自分の部屋は綺麗に掃除してから退去しましょう。もしもゴミ屋敷のような部屋を残して退去したら、それまでどんなにきちんと生活してきたとしても、運営事業者さんの中であなたは「部屋が汚かった人」として記憶されます。いつか何かの機会でその事業者さんのハウスへ入居する時、入居審査の障害になるかもしれませんし。

忘れ物は無いか?シェアハウス中をもう一度チェック

一通り退去準備が整ったら、もう一度シェアハウス中をうろついて(笑)、忘れ物がないか確認しましょう。風呂場の近くにお風呂セットを忘れていませんか?洗面台や、キッチンの周りには?コモンルームに自分の物が置きっぱなしになっていませんか?靴箱の中、傘立ては?

そして・・冷蔵庫の中は?

冷蔵庫の中に食材を忘れていくと、数週間?数ヵ月後に大惨事を引き起こしかねません(笑)。いや、実際に良くある話ですから、本当に気をつけて下さい(^_^;)。

・・最後に、運営事業者さんの担当さんや、お世話になった他の入居者への挨拶も忘れずに。

コラム(退去のアレコレ)

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