シェアハウスを研究中の学生さんと一緒に探検隊。｜ひつじ不動産

シェアハウス、研究対象となるの巻。

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本日は通常のシェアハウス探検を一休みして、先日千葉大学の学生さんと一緒に、フィールドワークとして物件をご案内した時の様子をレポートしてみたいと思います。

実際にシェア生活してる物件を、ゼヒ見てみたい！という研究サイドの要望を受け、その他諸々の条件と日程から最終的に訪問先として調整させて頂いたのは、大きい物件と小さい物件の好対照な２物件。

たまたま現在（2009.9.16）、どちらの物件も1部屋だけ入居者さんの募集が出ていますので、今まさに部屋探し中の方も是非チェックを。

普段の運営事業者さんの雰囲気も垣間見えたりします。

ともあれ早速、専門学部の学生さんをゾロゾロ引き連れて現地調査へ赴いたのでした。

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まずは大きい方の物件、リビタさんの「シェアプレイス五反野」へ向かいます。

駅からの道を毎回間違えてしまう（途中に５叉路があるモノで）のですが、リビタさんのナイス・アシストもあり、とにかくも学生さんを引き連れて何とか現地に到着。

この一棟全部がリノベーションされて、シェアハウスになってます。

入居者さん達の楽しそうな雰囲気が分かり易く伝わってくる事もあり、最近この手の企画では何かとお世話になっていたりする物件です。

到着すると、挨拶もそこそこに内部を隈無く見て回る学生さん達。

本当に細かく色々と見て回ります。

一通り案内が終わると、北欧風のお洒落ラウンジへ移動して質疑応答タイム。

運営管理を行うリビタさん（の担当さん）を囲んで行われた質疑応答の様子。

さすがに専門で研究をされているだけあって、学生さんからは鋭い質問が飛び交います。

でもリビタの担当さんは、偶然にも何と学生さん達と同じ千葉大学の出身、つまり先輩。兄貴な対応でしっかりと疑問に答える姿が印象的でした。

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ちなみに普段のラウンジの様子などは、下記の探検記事をチェックしてみて下さいませ。

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【シェアハウス探検隊】シンプルな北欧モダン・スタイルがコンセプト「シェアプレイス 五反野」

](http://www.hituji.jp/tankentai/archives/289)

最近の様子はコチラの記事が良いかと。

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](http://www.hituji.jp/tankentai/archives/645)

【シェアハウス探検隊】良い具合のコミュニティ、成長中。「シェアプレイス 五反野」

既にオープンから随分経っていますが、変わらずにピカピカの状態が維持されていました。

さすがと言うか何と言うか、はい、立派です。

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というワケで一棟丸ごとの大きめ物件の見学を終え、今度は「小さい方」のシェアハウス物件へ集団で移動。

電車にゴトンゴトンと揺られながら、研究室の先生から研究室の話や学生さん達の優秀さについてイロイロとお話を伺います。

良い研究をしてくれたまへ・・なんて思いつつ、辿り着いたのは「ドリームシェアハウス２」。

運営をされているコンサルティング ・プラスさんの社長さんに物件へ案内して頂きます。

こんな感じで玄関を開けて、内部の様子を見せて頂きます。

ちなみに物件内部はこんな感じ（今でもほぼ状態変わりません）。

このローテーブルを取り囲むようにして学生さんがズラリと並び、またまたやっぱり質疑応答タイム。

ちなみに社長さんは、コンサルティング・プラスさんの事業者紹介写真の真ん中に座っている方。

不動産ビジネスとシェアハウス、そして占星術について質問を投げれば、いつだってそれはもう熱く語って頂けます。という事で、イロイロな要素が入り交じった濃いいトークが繰り広げられたのでした。

またまた物件チェックもじっくりと行います。

こちらも以前の探検記事をリンクしておきますので、興味のある方はチェックしてみて下さいませ。

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](http://www.hituji.jp/tankentai/archives/544)

魁！シェアハウス運米者（乙女）塾っ！「ドリームシェアハウス 2」

将来シェアハウス運営をしたい人限定！という非常に尖ったコンセプト物件で、内装もご覧の通りのお洒落っ振りです。

最近はシェアハウス運営者を志す方も少なく無いようですが、一度もシェアハウスに住まずして、シェアハウスを語る無かれ。

色々と勉強になりそうな物件ですから、そんな方にはオススメです。

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そんなこんなで大小２つの個性的な物件を隅々まで調査した学生さん達は、ようやく帰途に着くのでした。

皆、シェアハウスの良い感じの未来のためにも意義ある素晴らしい研究をしてくれたまえ・・なんて思いながら、自分もまた山盛りの黒子仕事を片付けるために電車に揺られて帰るのでした。

と、いう事で。

日々の業務が忙しい中、快く物件見学への対応を引き受けて頂いた株式会社リビタさん、株式会社コンサルティングプラスさん、本当にどうも有難うございました！

学生さん達も素晴らしい研究になるよう、頑張って下さいっ！

（キタガワ）

ではまたっ。