青山界隈でこぢんまりしたシェア生活

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
やっぱり便利なのです。
2023/03/29 追記:本物件は既に運営を終了しています
今回のシェアハウス探検隊は「MICARE:ミカーレ 青山神宮の森」。
女性専用2室の小さな物件ですが、ペンダント・ライトや専有部の壁紙、水周り設備等に一工夫ある、かわいらしい内装に仕上がっています。
場所は緑いっぱいの神宮外苑。
青山一丁目駅も、信濃町駅も、四谷駅も徒歩圏内。
これは、ちょいと気になる方も多いのでは?
という事で、本日も早速探検隊。
まずは外観から見てみます。
この白い建物の1F部分が、今回の探検の舞台。
ちなみに2Fから上は普通の賃貸との事です。
まずはガラス張りの正面玄関に、ググっと寄ってみたりします。
軒先にぷらりと垂れる鎖樋(くさりどい)が、何だか和みます。
早速気になる内部へ向かってみます。
ごめんくさいっ!
がちゃっ!
ドアを開けると正面に洗濯機。
奥の方がラウンジになっています。
手前の左手の扉はトイレです。
靴箱はこんな感じ。
最大入居人数2名なので、スペース的にはまー十分です。
玄関ドアが磨りガラスですが、気になる場合は引き戸を閉めてしまう事もできます。
それでは、いつものようにラウンジをチェックしてみます。
ペンダント・ライトとラブリー寄りな椅子が、ややメルヘンな雰囲気。
壁の色もありがちな真っ白のクロスではなく、南欧風(で合ってます?)な柔らかいクリーム色になっています。
さてここで、ちょいと面白い仕掛けをお披露目します。
明るい蛍光灯を消すと、グッと雰囲気が変わるんです。
じゃじゃん。
面白い空間になりました。
2人でチーズ突つきながらワイン飲んだりしてみたらどうでしょうか。ね 。
ちなみにラウンジもご覧の通りコンパクトですが、2人だけと考えるとやっぱり十分かも、とも思います。立地にも恵まれているワケですし。
さて、ラウンジとキッチンの間は額縁の様に抜けていますが、キッチンには横から簾(すだれ)をくぐってアクセスします。
こんな感じで、キッチンで料理をしている時でもTVは見られます。
(ちょいと小さめのキッチンではありますけども)
キッチン家電は普通に揃っています。
電子レンジに冷蔵庫、炊飯器に電気ケトルと、必要そうな家電はそれなりに揃っています。
最近はシェアハウス探検のし過ぎか、引越先に家電が揃っているのは当たり前だと思っている自分がちょっと怖いです。
続いて水周り設備を見てみたいと思います。
バスルームは、何とガラス張りのゴージャス仕様になっていました。
場所はラウンジの横ですが、このユニットが収まっている小部屋自体にきっちりとドアが付いていますのでご安心を。
BODY シャワー付きですし、下の方をよく見るときちんと浴槽も付いているタイプです。
聞けば、大き過ぎて完成した後では運び込めないので、先にこいつを運び込んでから脱衣所を作ったのだとか。
そりゃそーですね。大き過ぎて絶対玄関通らないですもん。
ともかくも、こんな姫仕様な素敵バスルームになっています。
それではいよいよ、気になる専有部を見てみます。
まずは101号室から。
落ち着いた感じですね。
一部変化の付けられた壁紙も大人な雰囲気。
収納部にはカーテンが付いていて、目隠しになっています。
こちらはデスク周り。
よく見ると換気扇の下に何やら気になるパネルが。
セコムのホームセキュリティ・システム。
きっと無いとは思いますが、緊急の時はボタンをポチっと押してください。
セコムさんが駆けつけてくれます。
寂しい時に押すのは怒られると思いますのでNGです。
続いて102号室。
収納の位置以外、備品もつくりも101号室と同じです。
収納スペースも確保してます。
壁紙が違うだけでかなり雰囲気が違いますので、その辺りはお好みでどうぞ。
最寄駅はJR総武線の信濃町駅になり、駅までは歩いて8分、電車に乗ってからは新宿まで6分とかなり便利です。
今回は半蔵門線と銀座線が通っている青山一丁目駅まで歩いてみました。
そうそう、信濃町辺りってこんな感じですよね。
都心なのに緑がいっぱいで、散歩するにも気持ちが良いです。ジョギングしているセレブっぽい外国人も目にしちゃったりします。
↑ は自転車置場です。
電車に乗れば渋谷まで4分と、何とも便利な立地。
ロードバイカーな方なら渋谷でも新宿でもヒョイヒョイ行けちゃいまっせ。
玄関先には苺の実がなってました。
さてさて。
今回探検した「MICARE:ミカーレ 青山神宮の森」を運営するのは、「ドリ・スタ」有限会社Mアンジョウ建築研究所さんです。
デザイン性の高い物件を数多くの実績のある設計事務所さんでもあります。
これまで手掛けてきた部屋は数知れず・・でも、同じ内装の部屋はひとつも無いそうです。
お洒落シェアハウス好きならば要チェックかと。
というワケで、青山界隈での小回りの効く生活が気になった方、お問合せはコチラからどうぞ。
さて、青山一丁目と言えば、ひつじ不動産的には何はともあれCAFE 246。
* 写真は東京カフェ案内さんのHPより
併設しているBOOK246は旅本に特化した本屋さんで、旅行好きにはたまりません。
* 写真はCAFE COMPANYさんのHPより
えー場所です。
(サトウ)