三茶のマンションで

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今回のシェアハウス探検隊は「Sea GuestHouse 三軒茶屋」。広ーいマンションのワンフロアを2つのユニットにリフォームしたシェアハウスです。

三軒茶屋駅から歩いて4分、電車に乗れば渋谷までは急行で3分というアクセスですから、狙っている方も多いエリアでは無いでしょうか?

とにもかくにも探検してきましたので、じっくりご覧下さいませ。


それでは、シェアハウスのあるマンションの外観から。

国道246号沿い、ニョッキリと建つ大きなマンションのワンフロアがシェアハウスになっています。

突き当り右手にエレベーターがありますのでここはサクッと通過しちゃいます。

3Fなので健康を考えると階段も使いたいところですが、今日のところはご勘弁を。

エレベーターを降りると、目の前には301〜306号室までのユニットの玄関ドア。

ドアを開けると、いかにもなマンションの玄関があります。

早速お邪魔して、まずはいつものようにラウンジへ。

テーブルもイスもかなりシンプルな印象で省スペース。

まー三茶ですからそこは。

反対側から見るとこんな感じ。

冷蔵庫がなかなか大きくて、存在感があります。

サクサクと奥に見える水回り設備へ行ってみます。

コイン式の洗濯機と乾燥機。並んで昭和な感じのバスルームがあります。洗面台とトイレもこちらのスペースに集約されています。

バスルームの扉は撮影時には納品待ちだったのですが、届き次第ちゃんと取り付ける予定だそうです。


では、専有部を見てみます。まずは301号室からどうぞ。

7.8畳の広さで、窓も大きいのでひとりで住むには十分すぎる広さ。

そして何と、バルコニー付き。

目の前に大きな通りがあるので、窓は2重になっています。

サッシはそこそこ年季が入っていましたが、防音性はなかなかのモノで、機能的にはしっかりしているようです。

お次はちょっと変形の305号室。

こちらのサッシは1枚だけ。日中でも車の往来が激しいので、音が気になる方は現地でよくチェックしてみて下さい。

屋外用っぽい照明が付いているのが面白いですね。


お次は307〜318号室のユニットへ。

ひとつのユニット内で生活は完結するので、ユニット間を出入りすることは無いのではないかと思います。

玄関脇のポストは5人でひとつを使います。

玄関を開けると、こんな感じのビューになってます。

靴箱は収納力抜群な感じです。

ただしオープンなタイプなので、入居後もしっかり整理して並べないと、あっと言う間にカオスになってしまいますのでご注意を。


それでは、玄関を上がって左手のラウンジへ。

ソファとダイニング・テーブルが横並びのレイアウト。

こちらもコンパクトな空間ではありますが、ソファもありますし基本的なキッチン家電も揃っています。


さて、水周り設備を見てみます。まずはバスルームから。

バランス釜の懐かしいお風呂。

すりガラスの扉ですが、脱衣室そのものに鍵がかかるので、そこは気にしなくてもOKです。

一応脱衣室にコイン式の洗濯機と乾燥機がありますので、誰かが入浴中は洗濯機も乾燥機も使えませんので、予めご注意を。

そんな時は、勝手口横に設置された洗濯機をどうぞ。

シャワールームも別にもう1つ用意されていて、都合2つの浴室がある事になります。

洗面台やトイレはこんな感じです。

随所に昭和のかほりが感じられます。


では、専有部を見てみます。

314号室はこんな感じ。

どの専有部も基本的にシンプルです。

お次は317号室をどうぞ。

専有部で間取りは大きく異なりますので、しっかりと現地でチェックしてみて下さい。


今更ですが、最寄駅は東急田園都市線と東急世田谷線が乗り入れる三軒茶屋駅です。

冒頭でも紹介しましたが急行で渋谷まで3分。もし自転車があれば代官山や中目黒、恵比寿辺りなら気軽に行けちゃえます。

遅くまで営業している飲食店も多そうですから、バリバリ働く方には便利かもしれません。


さて、運営を行うのは「株式会社Sea Hospitality」さん。

港区を中心に運営する物件を増やしてきていましたが、少しずつエリアを拡大しているようで、最近も物件数がどんどん増えています。

担当さんは笑顔がステキで気さくな感じですから、女性でも安心して接することが出来そうです。英語や中国語で対応できるスタッフさんもいるそうですから、海外からの問合せもOKです。聞けばカンボジア語でも対応が可能だそうな。

という事で、お問合せはこちらからどうぞ。


駅前のキャロットタワーの展望フロア(無料)は夜景の名所とのこと。

駅近くの路地裏には隠れ家的な飲食店が多いので、グルメな方には良いロケーションかと。

(サトウ)

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