
シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
※こちらの物件は2017年2月より、運営事業者が「エムアンドエムグラマシー株式会社」さんへと掲載変更されています。
ラウンジの共用語は時々・・英語?
今回のシェアハウス探検隊は「TOHTO GUESTHOUSE 上板橋」。
最近シェアハウスに外国人が減ってきているなぁ・・と感じている(実際には日本人が増えているだけですが)、エッジの効いた国際派には面白いかも知れません。
外国語の習得のためにシェアハウスに住みたい、という根強いニーズもありますから、そんな方は一度検討してみるのもアリだと思います。
ま、シェアハウスで知り合う方は国籍を問わず新しい刺激を提供してくれるものですけどね。
ともあれ本日も探検開始!
まずは外観からどうぞ。
オレンジの外観は、遠くからでもカナリ目立ちます。
玄関前のアプローチはこんな感じ。
ちなみに左手の階段は非常用で、普段は使いません。
奥に見えるガラスのドアが、シェアハウスの正面玄関になっています。
エントランスは2重ドアになっているのですが、上の写真はその2枚目の扉。
ここはオートロックになっていて、左手の壁面に設置された小さなパネルに暗証番号を入力して開錠します。
ピ・ポ・パ・ポ・・ガシャン。
では、お邪魔しますー。
正面玄関を開けると、そこはかとなくインターナショナルな空気が漂うのを感じます。
玄関のベンチにしても、このサイズをココに置く発想は国内ではあまり無いのでは。チェッカー・フラッグの床面も、やはりココには持ってこないでしょ!という自由な感覚が海外テイスト。
ちなみに左手にある開けっ放しのドアの先には、個別の靴箱と郵便受けが設置されています。
それでは、いつものようにラウンジから見てみます。
広めの空間にダイニング・テーブルとソファが並び、部屋の隅にミニ・キッチンが設置されています。
キッチンは他にも用意されていますので、後ほどチェックしたいと思います。
さて、ラウンジを反対側から見るとこんな感じ。
いい感じで陽が射し込んでいますが、実は大きな掃出し窓の先には・・
みんな大好きウッドデッキが!
しかも広めで日当りも抜群です。
どう使うかは・・入居者さん次第という事で。
でも、夜中に大声を出すとご近所の迷惑になりますので、そこだけはご注意を。
それではラウンジ横の立派なキッチンをどうぞ。
元々は寮だったというこの物件、キッチンも既存の調理室と思われる空間がそのまま残されています。
かなり業務用な感じですから、広さは抜群です。
こちらはPCルーム。
共用PCが3台並んでいます。このエリアはこれだけ。
ちょっと勿体無く感じるぐらい広い空間が取られていますが、外国人の方はSkypeで本国と会話をしたりしますので、このぐらいゆとりがあっても良いのかもですね。
右手の奥の方はシャワーとランドリー・ゾーンになっています。
ランドリーに・・
シャワー・ルーム。シャワー・ルームは別フロアのモノを含め全部で5室あります。
そして洗面台。
洗面台もやはり、各フロアに設置されています。
続いて専有部へ。204号室はカーペット敷きです。
冷蔵庫も専有部内に備付けです。日当りも良し。
腰高のカラー・ボックスと、背の高いクローゼットも備付けです。
ベッド下は空いていますので、衣装ケース等を設置すれば収納として使えそう。
ちなみに、各フロアの廊下にはこんな感じで水回り設備が。
傍らにはシクラメンの花が飾られていたり。
ちなみにドライヤーも共用になっています。
これはプチ嬉しいポイントかと。
6Fまで上がると、屋上に出る事ができます。
物干しも勿論OK。
夏に花火大会が見えるのかが気になるトコロです。
上板橋駅自体はそれほど大きな駅ではありませんが、駅前には飲食店が幾つも立ち並んでいます。駅からシェアハウスは徒歩で5分。近くに商店街もありますので、買物をするには便利そうです。
そうそう、シェアハウスの目の前には女性専用のフィットネス・クラブがありますし、銭湯までも歩いて1分。
この辺も、都会暮らしでは意外と嬉しいポイントかもですね。
さて、今回お邪魔した「TOHTO GUESTHOUSE 上板橋」ですが、運営をされているのは「株式会社東都」さんです。
非常にしっかりしたバック・グラウンドのある不動産会社さんで、何年も前から主に外国人向けの事業としてシェアハウスへの取組みを開始されたそうです。最近は日本人の入居者さんの対応にも注力されているようで、ある程度入居者さんの国籍をミックスした状態での運営となっています。
案内して頂いた若い女性の担当さんもアメリカへの留学経験があるという事で、英語での対応も可能だとか。現地では政治関係の勉強をされていたそうですが、言葉遣いや振舞いが丁寧で、いつも感心させられてしまいます。
こちらの物件でも外国人の方が一定数入居されているという事ですから、英語が話せた方がより楽しめるかも知れません。少なくとも話そうとする姿勢があれば、一人暮らしでは決して味わえない刺激的な体験ができると思います。
行くぞ国際交流!な方、海外へのワーホリや留学、出向前の方、語学の習得にポジティブな方、お問合わせはコチラからどうぞ。
(サトウ)

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