
シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
限りなく下宿に近い在り方。あり?なし?
本日のシェアハウス探検隊は「光が丘ハウス」。
なんとオーナーさんと同居・・いやいや「オーナーさんご一家と」同居するタイプのシェアハウスです。家族構成は国際結婚のご主人と奥様、それに中学生、幼稚園児、ベイビー(予定)。
オーナーさんとの同居スタイルは現代のシェアハウスでは非常に珍しいので、言うなれば珍物件の部類に入るかも知れません。国内版ホームステイ・・という感じでしょうか。
実は掲載当初、ひつじ不動産でも問合せが出るのか心配したモノですが、フタを開けてみれば、なかなかの人気ぶり。安心感とか、楽しそうとか、そういう訴求点もあるようなんですよね。
それでは、ちょっとドキドキの国内ホームステイ体験、行ってきまーす。
まずは建物の外観から。
水色にペイントされた外壁。
子供用の自転車や車のおもちゃが軒先に停まっています。
玄関ドアはややアート気味にペイント。
ともあれ、さっそく内部を拝見したいと思います。
どーも、お邪魔しまーす。
玄関を開けるとこんな感じの眺め。
内部も壁が水色だったり、お子さんが図工の授業なんかで作ったと思われる作品が飾ってあったりと、マイペースな暮らしぶりが伺えます。
まずは、早速ラウンジ・・もといリビングに行ってみます。
予想通り、ごく普通の一軒家のキッチン周り。
正直、色々と物は多いのでスッキリしてはいませんが、逆に通常のシェアハウス以上に「無いものなんて、無い」感じ。必要なモノがあれば、色々探しまわればだいたい出てきそうです。
ちなみに共用の設備については、使ったら元に戻すのがルールだそう。ま、これはどこのシェアハウスでも一緒ですね。
さて、ラウンジの突き当り左手にはバスルームに繋がる脱衣室が。
脱衣室には洗濯機が設置。
お風呂はもちろん浴槽を使ってもOK!なので、ゆっくりと湯船に浸かることができます。
あくまで自由なご一家のカルチャー。階段脇のトイレの扉もペイント済みです。木造住宅ながら、南国気分を味わえます(ある程度)。
小物も随所に。こちらはチョウチョウオですかね。
繰り返しますが、小物が随所に。階段にはギターがふたつも飾られています。
家の中には、とにかく色々な物があるんです。
さてさて、そんなワケで次は専有部を見てみます。
203号室はこんな感じ。
ソファにローテーブル、冷蔵庫、TVなどなどが揃っています。実は扇風機や石油ヒーターまであります。
専有部でのインターネット利用は要望があれば有線LANの配線を引いて頂けるとの事。ご希望の場合はオーナーさんに相談してみて下さい。
さて、ご家族同居型という一風変わったスタイルの今回のシェアハウス、「光が丘ハウス」の運営を行うのは「ハーブ姫」さん。
実はいわゆるガイジンハウス運営のバックグラウンドを持つ、運営キャリアの長い事業者さんになります。
オーナーご夫婦は10年以上も昔から、東京に滞在する外国人を受け入れてきたのだそう。本業はYOSAというデトックスエステと英会話教室の経営で、実はお店は目と鼻の先。困った時はすぐに対応してくれそうです。
何でも以前はグアムで生活をされていたという事で、南国風の小物が多いのはそんな経験からからもしれません。もちろん英語での対応もOKなので、外国からお問合せを出される方も気軽にお問合せ下さい。
海外の方も日本の方も、国内ホームステイ、という感覚だと思って頂ければ。
「オーナーさんのご家族と一緒に暮らす」という環境。
ご家族の雰囲気もあり、間違いなく賑やかな生活になると思います。間もなく生まれるベイビーも一緒ですので、しばらくは色々と許容していく部分も必要になるかもしれません。
でも、そんな事も含めて楽しそうじゃない!と思える方は、一度見に行ってみて下さいませ。
(サトウ)

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