シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
青かったあの頃の気持ちを忘れないように、壁を青く塗ってみました。
今回のシェアハウス探検隊は、横浜エリアの「片倉町ドミ・ハイタウン2号」。
なんだか懐かしい気分になってしまう、こんな建物の中にシェアハウスがあります。
ズラリと建ち並ぶのは、日本が誇る歴史的遺産、The Danchi。もとい団地。
最近は中古の団地を購入し、リノベーションして住まうのが流行っているとかいないとかって聞いたりもします。
一体どんなシェアハウスになっているのでしょうか。
では、早速探検してみます。
全く同じ造りの建物が並ぶのが、団地というパラレル・ワールド。
訪問先を間違わないように注意して進みます。
懐かしさに追い討ちを掛けるオレンジの幌。
風通しの良い外階段をテクテク上り、最上階の5Fまで上ります。階段部分がやや薄暗い団地が多いような気がするので、ちょっと新鮮です。
正面玄関の鍵はナンバー式。ロックを解除すると電子音とカラフルに光ります。
なんだか不思議な感覚ですが、住めば毎日の事になり、慣れちゃうんじゃないかと。
玄関を入ると、こんな感じの光景が。
靴箱の隣にある背の高い扉の中は、腰高ぐらいにポールが渡されていて傘掛けになっていました。
濡れたままで傘を入れていくのはデンジャーな予感がしますので、まずは何とかして乾かしてから収納するのが良さそうです。
写真左手の扉は実は専有部ですので、まずはこの写真の背中側にあるラウンジへ向かいます。
キッチン兼ダイニング >> ラウンジと2間続きで抜けは良好。
リフォーム直後で、壁には張り替えられた真っ白なクロスが。
右手に見えるドアは水周りへと続きますが、取りあえずズンズン奥へ進んでみます。
やはり張り替えられたばかりの真っ白なクロスが一面に・・と思いきや・・
なんと壁一面がブルーで塗られていました。
ついでにソファーとカーテンもブルーで揃っています。
聞けば、運営事業者さんでもあるオーナーさんが、自分で塗ってみたんだとか。しかも思いつきで。。物凄い行動派です。
そう言えば、以前も「三ツ沢下町 ドミ・エミネンス」で窓枠の塗りをやってらっしゃった実績はありましたが、今にして思えば今回に繋がる伏線だったのかもしれません。
ちなみに青くない壁の掃きだし窓を開けると、ベランダに出る事ができます。夜中にベランダで長話をしていると隣近所に怒られますので、その辺だけ要注意の方向で。
では、そろそろ専有部を見てみます。
玄関脇のシンプルな専有部は5113号室。
ベッドは元々2段ベッドだったものを分解しているので、要望があれば2名入居も可能です。
反対側からパチリ。しっかり収納付き。
ちなみに他の専有部はドミトリーになっているのですが、収納部分の使い方が少し特徴的だったりしますので、興味のある方は物件の詳細ページで確認をしてみて下さいませ。
さてさて、「片倉町ドミ・ハイタウン2号」の運営はSOKさんです。
横浜エリアに絞ってシェアハウスを運営されてるので、管理物件はご近所にも結構あったりします。
SOKさんの他のシェアハウスに入居している方々と合同でのパーティー企画もあるという事なので、交流を楽しみたい方にも良いかなと思います。
最寄の横浜市営地下鉄片倉町までは歩いて12分の距離という事ですので、普段の足としては駅まで自転車で行くか、もしくはバスを使う方が多くなりそうです。
バス停はシェアハウスのすぐ近くにあり、横浜駅まで15〜20分との事で、なかなか便利そうです。
という事で、横浜エリアで割安な物件をお探しなら、一度問合せを出してみて下さい。
ちなみにコチラは女性専用物件です。
団地の仲間に入りたいんですが・・とお伝えすれば、いつも元気みなぎるオーナーさんが張り切って対応してくれるに違いありません。
(サトウ)
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