思い切り働き、思い切り遊ぶ

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
六本木や西麻布なら、終電とか考えなくていいもんね。
本日のシェアハウス探検隊は「Sea Guest House 元麻布2」。
六本木、麻布十番好きな方にはチャンス到来かも知れません。
都心狙いの方もどうぞチェックしてみて下さい。
それでは探検にレッツゴー。
スリムでタイトで細ーいシェアハウス外観。建物は「L字型」になっていて、内部までこのままタイトなワケではありませんのでご安心を。
玄関を開けてみると、リフォーム直後の雰囲気。まずは階段を上って2Fのラウンジから見てみます。
壁は真っ白なクロス貼り。
ラウンジはご覧のように広め。ポイントはダイニングテーブル隣の大きい鏡。
縁(フチ)が無いので存在感がなく、自然と空間に奥行きが生まれています。
要するに、より広く見えます。ビバ、ミラー効果。
角度を変えてパチリ。階段とキッチンとの位置関係、伝わります?
ピンクのパネルが印象的なシステムキッチン。冷蔵庫は2台。電子レンジやオーブンといった簡単なキッチン家電ももちろん備えています。
続いて水回りを少し。
まず、洗濯機は1階の階段下に設置されています。
綺麗に上手い事収まっています。で、右手の扉が脱衣室とバスルーム。
まずは脱衣室を通って・・
バスルームへ。
お湯を張っての入浴もOKですが、朝などは他の入居者さんと時間が被らないようにご注意。また、洗面台も脱衣室の中にありますので、朝シャンはとにかく短く、短く・・の方向かと思います。
夜は少し声を掛け合って、のんびりでっぷり行けば良いかと。
トイレはノーマルです。ウォシュレット付き。
さて、それではお待ちかねの専有部をどうぞ。
102号室の様子。家具は基本的にとってもシンプルな印象。
収納はwalkでinできる、いわゆるウォークイン・クローゼット。きっと、何かと使えるヤツです。
お次は201号室。
皆さん節度を持った生活を営んでくれるとは思いますが、一応ラウンジの隣の部屋という事で、音に対して寛容な方が良いかも知れません。
収納も十分です。と、こんな風に全室かなり大き目の収納が付いています。立地を考えると、なんとも贅沢な事です。。
ちなみに、左の扉を開けるとラウンジです。
さて、こちらの運営は「株式会社Sea Capital」さん。
何でも、今後も港区にエリアを限定して精力的に物件を増やしていくそうです。外国人のスタッフさんもいらっしゃいますので、英語、中国語での問い合わせにも対応可能とか。
六本木周辺が生活エリアの方なら、セカンドハウス的に使うのもアリかも、と思います。バリバリ働く人もバリバリ遊ぶ人もその両方の人も、とりあえずは終電を気にしないで遊べますし、働けます。電車に乗らないエコな自転車ライフも満喫できそうです(近辺は坂が多いですが)。
一等地ですから賃料は少し高めの設定になりますが、ナカナカ得難い住環境。
興味がある方は、とりあえずはお問合せをどうぞ。
あ、忘れてました。
「Sea Guest House 元麻布2」は女性専用物件という事で、男性の方は残念ながらNGです。
シェアハウスの近くには緑いっぱいの公園があります。
周辺には古い町並みも残っていて、昔から住んでいる方も多いようなのですが、歩いていると外国の方ばかり見かけるような、元麻布はそんな不思議なエリアでした。
セレブな街です。
(サトウ)