とにもかくにも、広めの部屋を

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マンション内の元オーナー住居のシェアハウスって、優雅なつくりが多いんです。


こんにちは。ひつじ不動産の佐藤です。

本日のシェアハウス探検隊は「ウイングコート王子」。

ウイングコート王子 =>「風をまとったプリンス」。。であるのは取りあえず置いておいて、さっそく探検に行ってみます。

立派な外観。このマンションの一室がシェアハウスです。

扉を開けると、シックな作りでお出迎え。正面の扉はラウンジに繋がります。

左のドアは洗面台とトイレへ、右側はドミトリーの101号室、という構造。

カウンターを介して綺麗にセパレートされたリビングとキッチン。

カウンターとダイニングテーブルの配置は結構変わっています。

なんだか、奥の席はこじんまり感が高そうです。

キッチンの様子。見るべきは・・勿論その広さ。

開けているのでとにかく空間的に広いだけでなく、良く見ればシンクの横幅も立派なモノです。

ビルトインの食器洗い機は使用可能だそうです。

こちらは浴室の様子。やはり見るべきは・・ここでも広さ。

ゆったり浸かれる湯船はこれからの季節、お風呂好きには嬉しい設備。


続いて専有部を見てみます。

まずは102号室の様子。ベランダ付きです。

1Fなのでベランダには目隠しがされていています(外観写真でわかると思います)が、写真からもわかるように日当たりは良好。

101号室は2名で使うドミトリーですが・・見るべきはやっぱりやっぱりその広さ。

友達と2人で入っちゃうのも手ではないでしょうか。この空間はかなり贅沢です。

夜は天井からのスポットライトが雰囲気を出してくれるかも。

うーむ、やはりこれは・・広い。


さて、ここで少し王子駅について触れておきたいと思います。

東京に住んでいても、意外とピンとこない方もいるのではないでしょうか。でも、意外とそんな場所がグッド・アクセスを誇っていたりするのが、The メトロポリス東京の不思議な所。王子駅は、実はJR京浜東北線と東京メトロ南北線が交差する駅だったりするのです。

まずJR/地下鉄どちらもダイレクトで乗っかっていけるので、どこへ行くにも交通費は安上がりになるケースが多いのは1つ目のポイント。

次に、京浜東北線と南北線という痒いところに手が届くラインナップもなかなかラッキーな揃い踏み。具体的には飯田橋、永田町、六本木等は南北線で、上野、秋葉原、有楽町等には京浜東北線でダイレクトにアクセス可能です。

ちなみに山手線との乗り入れは田端、もしくは赤羽のそれぞれ2駅先で可能になっています。山手線と京浜東北線は本数が非常に多い路線ですから、乗り換えで長時間待つことは少ないのでは無いでしょうか。


という事で、全体的にゆったりした作りが嬉しい「ウイングコート王子」を運営されているのは、「ゲストハウス東京」さん。

実はシェアハウス運米の経歴は大変長い担当さんなのですが、今回新たな屋号での展開をスタート。シェアハウス事業には今後も積極的に取り組んで行くとの事ですから、今後も面白物件の発掘が期待できそうです。

運営的にはかなり自由度が高いと言うか、あんまり迷惑掛けない範囲で適度にやってね、的なスタンス(と勝手に感じています)。何でもキメ細かく対応を・・というよりも、ある程度おおらかな感覚が肌に合う方に良いかと思います。

京浜東北線(もしくは南北線)、ドンピシャ!という方、とにかく広い部屋が欲しいのよ、な方、広いキッチンでノビノビと料理の腕を奮いたいグルメの皆様、お問合せはこちらからどうぞ!


あ、もう殆ど埋まってました・・はや。(2008.12.1.時点)

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