ラウンジ広め、デッキもデカめ

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

広めのラウンジからは、ウッドデッキに出ることができます。


東急東横線は焼き鳥の「ネギ間」に例えるならば、代官山、中目黒、自由ヶ丘がネギ間で言うところの「鳥肉」。

その中で持ち手に一番近い「ネギ」的な役割を果たしている街。そう、それが元住吉。・・とりあえず、東横線には有名な駅がいっぱいあるよ、という事が言いたかっただけです。

横浜、渋谷へ一直線の便利駅、元住吉には、見た目とは裏腹に大きなシェアハウスがあります。それが、今回探検する「オークハウス 元住吉」。

早速中に入ってみます。


と、その前にまずは外観から。

緑溢れる外観。。。植物ではなくて外壁ですが。

分かりにくいかもしれませんが、実は2棟構成になっていて、同じような造りの建物が道路沿いに連なっています。これが両方ともシェアハウス。そう思うと、でかい。

こちらはN棟の正面玄関から見た内部の様子。

長ーい廊下の、突き当たりがラウンジになります。

ラウンジはかなり広めでゆとりのあるつくり。エアコンも2台。

ちょいと珍しい光景ですね。

黒いソファがラウンジ感をギューンと高めてくれますが、毎日ゴロゴロし過ぎてると皆にヒマなヤツだと思われるので、シェアハウスでの気の抜き過ぎには要注意です。

ボンヤリと外が透けて見える掃き出し窓からは、何とデッキテラスへ飛び出すことが出来ます。

ヘイ!

日当たりが良く、気持ちの良いウッドデッキの様子。

仕事が休みの日には、寝グセ立てたまま新聞広げてティータイムでしょうかね。

夜ビール・・も美味いとは思いますが、隣近所が目と鼻の先ですから、夜間の利用は控え目にどうぞ。

キッチンはラウンジとひと繋がりで、とっても広々とした印象。

料理をする人には、きっと楽しいキッチンだと思います。

角度を変えてパチリ。

カウンターの奥がラウンジで、左手の扉が廊下の突き当たりです。

なぜかとっても広いトイレの様子。

階段がカッコイイ気がするのは僕だけですか?

そろそろ専有部を見てみます。

こちらはN-205号室の様子。

押入れの襖を外すだけで、部屋がこんなにも広く感じるなんて知りませんでした。

で、こちらはN-213号室の様子。

天井にまで模様のように走るこげ茶のラインが印象に残っています。

・・しつこいですかね。2Fの洗面台の様子。広いわー。

という事でそろそろA棟に行ってみます。

A棟は結構オモムキが違います。

入居者さんの私物でしょうが、自転車のタイヤの小ささも非常に気になります。

A棟ラウンジはこんな感じ。

使い勝手の良さそうなカウンター付きのキッチン。

ヘイ、お待ち!ってやってみても良いんじゃないでしょうか。

ラウンジとキッチンが一体化しているので、ここもやはり広く感じます。


では、そろそろ専有部も見てみます。

A-202号室の様子。

和室も幾つか残っていてフローリングの専有部と比べ賃料が少し安い設定になります。

こんな感じのレトロな押入れ収納付き。

ちなみにインターネットは全室有線LANで接続できます。

その辺はしっかり現代スペック。


そうそう、A棟にも忘れちゃいけないポイントが。

ランドリーエリアの脇っちょを抜けると、、、

敷地の端っこにアウトドアなテーブル発見。

うーん、事業者さんは好きなんですね、こういうの。


さて、こちらの物件は「株式会社オークハウス」さんが運営、管理を行われています。

エリア担当のヤングマン氏もウッドデッキのテラスがお気に入りのようでした。どんな方が住んでいるか気になると思いますが、撮影中に外国人の入居者さん(イケメン風)にも遭遇しました。

シェアハウスの老舗、オークハウスさんの物件らしく一定数は海外の方も住んでいますので、英語を使いたい方も楽しめるんじゃないかと思います。

気になる方はこちらから問い合わせてみて下さい。

元住吉駅前から延々と続くブレーメン通り商店街は活気があって、平日の昼間なのになかなかの賑わいでした。

(サトウ)

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