コンクリート、打ちっぱなしの方向で

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コンクリート打ちっ放し。90年代感漂うデザイナーズな建物 in 川崎。


本日のシェアハウス探検隊は、「ゲストハウス 川崎」を覗いてみます

場所的には川崎の中心というわけではなくて、大まかには川崎大師の近くです。最寄駅は小島新田駅という事で、少々工業寄りなエリアと言えるでしょうか。ま、目の前には公園があったりもするので、周辺の雰囲気は直接確認して頂くのが良いと思います。


では早速、その男らしい外観からご覧あれ。

コンクリート打ちっぱなしの建物。

ひつじ不動産に登場するデザイン物件でもそうですが、最近の不動産のデザインは古い木目の感じをあえて活かしてみたりと結構ナチュラルなテイストを志向する傾向にあると思うのですが、この男らしい外観からは、当時の時代性が伝わってくる感じがします。

今でもこういうコンクリート打ちっ放しのクールな感じ、好きな人は好きなんですよね。

さて。玄関を入るとすぐにラウンジ・スペースになっています。

コンクリートの中の緑は映えます。結構沢山置かれていて管理が大変そうではありますが、そこはビシッと維持して頂ける事を期待してゆく方向で。

ちなみに、つくりとしては凄く広い廊下、という感じでもありますので、ラウンジとして一部屋になっているワケではありません。

共用PCの様子。

キッチンはまるで厨房の様相。

こちらはラウンジに隣接した食堂室の様子。

ここは完全に一部屋独立したつくりになっています。

テーブルの上には壷的なモノがありますが、うーむ、花瓶にするのでしょうか。聞き忘れてしまいました。

2F女性専用フロアのラウンジの様子。

ここも1階と同じく、ひろーい廊下な感じです。

特徴は大きな液晶TVと、

傍らのフィットネスマシーン。折角なので是非とも使って頂きたいです。

お風呂の様子。女性用のお風呂はココだけになります。

204号室の様子。専有部はどれも大まかにこんな感じ。

3Fのフロア・コモン。1Fまで下るのは大変だからでしょうか、キッチン周りの家電がちょこっと充実してます。

302号室の様子。

専有部の壁面もコンクリートなので、「クロスの壁はつまらないなぁ」という人には良いかもです。

また、壁がコンクリートで防音性抜群です・・と言いたい所なのですが、押入れ面は普通に木で出来ています。楽器の演奏等であまり派手に音を出すのはオススメできませんので、あしからず。


ゲストハウス 川崎」の運営は「有限会社静心」さんです。

今回はじめてシェアハウスの管理を行うとの事。介護事業も行っているとの事で、シェアハウスとしては珍しく、入居者さんの中には年齢層の高い方もいらっしゃる様子。管理人さんは常駐で、清掃などは行ってくれるそうです。

という事で、川崎周辺でお探しの方でコンクリート・ラブな方、お問合せはこちらからどうぞ。

(サトウ)

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