さあ、どうやって住んでみよう

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

※2021年5月より物件名が「WILLシェア 町屋」へ、運営事業者が「株式会社リクシード」さんへ変更されています。

いつも一番得難いのは、面白いハードウェア。

だって、後は自分なりに住みこなせばいいんですから。


今回探検を遂行したシェアハウスは「町屋ゲストハウ」。昭和という時代を生き抜いた建物が持つ独特な味わいを感じ取って頂ければ幸いです

最近は住みこなしがいのある、ちょこっと変わった感じの面白い物件を探している方がひつじ不動産でも増えてきているんじゃないかな、と勝手に感じいているのですが、今回は元々のハードウェアがちょっと面白いですから、そんな人は要注目です。

住みこなしに挑んでみる価値、あるかもしれません。

ささ、どうぞ御立会い。早速探検してみます。


という事で、まずは外観から。

詳しい説明は省略しますが、取りあえずはちょっとオモシロな建物。

そして、アプローチは日本庭園“ライク”な感じ。

小さな石橋的なモノを渡っていくのも面白いです。

エントランスはこんな感じ。 立派な石灯篭も立ってます。

こんな家に住んでいる人、実際なかなかいませんよね。貴重です。

玄関の内側、エントランスホールの様子。

共用PCがホールの一角に設置されています。

写真左手にラウンジ・スペースがちょっと見えていますので、まずはそちらへ。

こちらがラウンジの様子。中は結構ベーシックな感じですね。

空間としてはキッチンと繋がっていますので、なんだか広く感じます。

キッチンの様子。コンロはガス式。奥の方はランドリースペース。

キッチン周りの様子。ストッカーには部屋毎にラベルが貼ってあります。

実は2Fに女性専用フロアが用意されていますので、ラウンジの脇にある階段からちょっと行ってみます。

ここは、元々オーナーさんが住んでいたところを利用しているという事です。

フロア専用のキッチンがコチラ。

オレンジと白のタイルがかなりカワイイお風呂はコンパクトな設計。

204号室の様子。

引き戸を開けると足元に敷石。一段上がると、ビシッと和室が。

収納もたんまり確保されています。

205号室は障子をあけると壁。うむ、オーナー仕様という事でしょうか。

開けてビックリ。


次は女性専用フロアに別れを告げ、一般フロアの専有部へ。

シャワーとトイレはひとりで使いたい方には朗報!ここ、水周りが専有の専有部が結構あるんです。

103号室は洋室。

洗面台とトイレはこんな感じ。

個性的なカラータイルのシャワールームも特徴的でした。

シャワールームの様子。浴槽付きの部屋が多いですが、全てではありませんのでご注意下さい。

202号室は2間続きの和室です。

202号室は浴槽付き。

くいっと曲がってるのが面白いんです。

402号室。天窓付きで日当たり良好 。

ベッドの足元にあるベージュの消火栓みたいなものは、避難器具。もしもの時の安全の為だそうです。

この部屋のシャワールームは黄色いタイル。


さて、運営、管理はシェアハウス事業では経験も豊富な「株式会社ユアーズ・コーポレーション」 さん。規模感の大きめなシェアハウスの運営実績も随分あります。実は仙台でもシェアハウスを運営しているんですよね。

今回の「町屋ゲストハウ」について担当さんに話を聞いてみたのですが、特に外国人の入居者さんの評判が上々との事。国際派の方にも面白いかも知れませんね。

大手町までのアクセスも10分ちょっとですし、最寄の町屋駅までは歩いて1分です。

掘り出しモノを見つけて住みこなしていきたい方も、あまり出てこないタイプの物件ですから面白いかもしれません。多少は柔軟性も必要ですが、なかなか得難いハードですから。

という事で、お問合せはコチラからどうぞ。


情緒溢れる都電荒川線、町屋名物のチンチン電車が通りを横切っていました。

(サトウ)

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