2つのラウンジ、2つの言語｜ひつじ不動産

フロアで異なる共通言語。2Ｆラウンジのお喋りは、基本的に英語です。

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こんにちは。ひつじ不動産の佐藤です。

本日のシェアハウス探検隊は「ARDEN 新大塚」。

実は池袋のお隣の駅、山手線の大塚駅周辺はシェアハウスが盛り沢山のエリアなんですけど、そんな密集地帯にまたまた１軒登場です。

運営、管理は「株式会社シェアスタイル」 さん。毎回、面白いコンセプトを考えて物件をOPENしてくれるので、探検も楽しみです。

気になる内容は探検しながらお伝えしますが、1Ｆが日本人男性専用、2Ｆが外国人専用、3Ｆが女性専用のフロアというちょっと変わった構成だという事を、頭の片隅に置いて見て頂ければと思います。

では、行って参る。

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最寄り駅は東京メトロ丸の内線新大塚駅から歩いて3分（山手線大塚駅からは徒歩10分）。緑いっぱいの公園を抜けるとすぐにシェアハウスに到着します。

この辺りは実は文京区と豊島区の境目なので、結構文京区的な、のんびりした雰囲気もあるんですよね。

玄関アプローチは玉砂利が敷かれています。

珍しいですよね、玉砂利。ちょっと清々しい気分になります。

石の上を歩くと音が出るので、防犯面でも良いかもしれません。

さて、1Fと2Ｆで入り口が分かれているのですが、まずは1Ｆから。

1Ｆコモン・スペース。

1Ｆの入居者は5人だけなので、設備関係はゆったり使えそうです。

105号室の様子。単純に見たまんまですが、広いです。

そして部屋もゆったりですが、それだけじゃありません。

なんと、

中庭も付いています。

但し、写真はコモン・スペースから見た中庭で、庭の向こうが105号室。そういう位置関係というワケです。

中庭の使い方は色々ありそうですが、いずれにしてもこの部屋は社交的な人にオススメしたいですね。

そうそう、各部屋にはひとつずつバケットが用意されていて、食器ナドナドが入っています。

小さな心遣い、という事で。

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それでは、外階段で2Ｆへ上がってみます。

内部から見た玄関の様子。玄関のたたきの隣には、3Ｆへの階段が見えます。

2Ｆのコモン・スペースの様子。2Ｆは外国人専用ですが、3Ｆの女性専用フロアに入居している方もこのコモンを使う事になります。

なので、ここでお喋りをする時は英語がベースになるかも・・との事。

英語を気軽に使いたい方や海外留学の経験がある方にとっては、日々の生活に英語があるのは結構嬉しい事ではないでしょうか。日本にいると忘れちゃう、なんて言いますしね。

こちらはバスルームの様子。

ラウンジの座卓の脇には、シャワールームもこっそりと用意されています。

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それでは２，３階の専有部へ。

担当さんによると201号室は一番人気らしいです。

収納が巨大で書斎のようでしたので、本好きな方などに良いのではないでしょうか。

203号室は、よーく見ると流しが付いています。

ただ、ちょっとだけ低いですけど。

元々茶室だったのでしょうか。ベランダも付いていますし、個人的には凄く気に入ったお部屋です。

301号室の様子。引掛け端子から突き出たアームの両端に傘が付いているという珍しい照明・・はともかく、専有部としては、全体的に収納が大きく取ってある感じです。３階ですから日当たりも良好。

屋上の様子。見晴らし日当たり気分もGood。

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運営・管理は、いくつも一棟モノのデザイン物件を手掛けている「株式会社シェアスタイル」 さんです。

これまでも入居者さんの様々なニーズに応えるべく、超立地が良いハウス、バイクガレージ付きのハウス、新築のハウスなど、いつも一味違ったコンセプトを打ち出してこられています。チャレンジ精神が凄いなぁ、と、探検に行く度に感じさせられる事業者さんです。

そんなシェアスタイルさんの、今回のテーマは異文化、国際交流。

「ARDEN 新大塚」の入居者さんについて、担当さんに聞いてみたところ、既にお住まいの方は海外生活をしていた方が多いとの事。まだOPEN直後という事もあり外国人の入居者さんとは顔を合わせる事はできませんでしたが、国際交流の期待値はちょっと高まりました。

シェアハウスの周辺には緑も多いです。

異文化交流に興味のある方、池袋周辺で勤務の方、丸の内線沿線でお探しの方は、こちらからお問合せをどうぞ。