カラフル。女の子だけのちんまりシェアハウス｜ひつじ不動産

姫の特等席、あります。

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本当はちょっと欲しいんですが、とても手が届かないんですよね。山形で生まれ育ったせいか、庭付きの戸建以外の家を殆ど見た事が無かった僕にとって、マンションという存在はむしろ新鮮だったりします（田舎者）。

さて、そんなマンションの中でも高級感溢れるものは異次元空間とも言えるのですが、今回探検させて頂いた「東京コマドリ ORIENTAL」は、高級分譲マンション。

緑が多く、とても落ち着いたエリアの物件です。

夜景だって綺麗だとか。

それでは探検へ行って見ます。

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マンションのエントランスの様子。

管理人さんはもちろん常駐。オートロックも完備です。

シェアハウスの玄関の様子。

左手の廊下を抜けるとコモン・スペースに出ます。

色使いが新しいコモン・スペース。

な、なんと14畳もあるので、4人だけで暮らすには随分と贅沢な広さです。壁にカーテンにラグにクッションと、何とも色トリドリですが、総じて言うならばテイストは「姫」でしょうか。

コモン・スペースを別の角度から。

やっぱり、奥のかなり「姫」的なモノが気になります。とっても気になります。

何と、ひとり呑みスペースだそうです。20代の女性であれば、独りで飲みたいセンチメンタルな気分になることもあるでしょう。そんな要望にお答えしたいと。

取りあえず、勇気を出して入ってみました。

意外にも落ち着きます。外とは視線も音も離れていないのに、やっぱり結構隔離されている感があります。なので、本当は声を掛けて欲しいのに、強がって独りで居る時にはふさわしい場所です。落ち着いたのは僕にふさわしい場所だったからでしょうか。

ちなみに瞑想スペースとしての活用もアリですから、ヨガー（YOGAR：ヨガな人）ならばテーブルをどけてじっくり行くのも良さそうです。

真面目な話、ひとりで本を読んだりするにも結構良いのではないでしょうか。

テラスの外にはプライベートガーデン。

ここ、実は1Ｆなのですが、高台の上なので2Ｆ気分です。また残念ながら未確認ですが、ここからの夜景はとても綺麗なのだそうです。

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では、専有部へ。

面白い事に、ペイントとテーマが部屋毎に決まっているそうです。

ちなみに101号は「人生」。

101号室。うむ。人生。

ペンキのノリが凄く良い雰囲気なんです。触り心地も良さそう。

103号室のテーマは「夢」。

「それぞれの部屋に、テーマに合った入居者さんが集まってくれれば良いなぁ。。」

とは、担当さんの言葉。

敷地内の中庭の様子。うーん、ホントに立派なマンションです。

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「東京コマドリ ORIENTAL」を運営するのは、若い女性だけで立ち上げられた「Venus Capital株式会社」 さんになります。

2008年8月にOPENした「東京コマドリ 久米川」に続き今回は2件目になりますが、またまた社長さん自ら専有部のペイントを担当する程のこだわりよう。さすがに女性だけでは家具の搬入などは大変みたいですけど、若さと気合でカバーしているみたいです。

冷蔵庫や洗濯機などはもちろんありますが、専有部の備品はエアコン、収納等の最低限の用意です。それは入居者さんが主体となってハウス作りをして欲しいから。。。との事。

確かに自分達で作る事で強い思い入れが生まれますので、その思い入れを入居者さんに味わって欲しい、というのは、考え方としてアリかもしれません。自分でどんどんシェア生活を作り上げていきたい人は、住みながら色々相談してみて下さいね。

シェア生活でしか味わえない楽しみや充実感を求めているなら、まずはこちらからお問合せをどうぞ。

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柿生駅からハウスに向かう途中、気になった農園野菜販売所。

和みました。

（サトウ）