リスペクト・寅次郎

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
柴又と言えば寅さんと柴又帝釈天。
本日の探検は「オークハウス 柴又」。
下町情緒に満ちた空気を感じながら、のんびり散歩するかのようにシェアハウスへ向かいます。
柴又駅からだと、15分近く歩くので本当に散歩気分に浸れました。最寄駅は北総線の新柴又駅になります。
シェアハウス外観。細長く見えると思いますが、実際、細長いです。
シンプルでスタンダードなコモン・スペース。存在感のある黒い縦の棒は、柱。
キッチンの様子。蛍光灯の下には調理器具がぶら下がっています。
キッチン家電と気になる柱。アイロン&アイロン台もありました。
お風呂もやっぱりシンプルです。
でも浴槽付きですし、鏡も大きいのは良いですね。
そろそろ専有部を探検。
101号室はコモン・スペースの隣です。専有部の備品は各部屋とも同じですが、部屋の形は見事に違いますので、しっかりと写真を見て検討した上でお問合せ下さい。
301号室は窓部屋です。一面に掃きだし窓。しかしながら窓を開けても外に出れません。出ないように横板が走ってますが。
もう一度、外観から3Fの窓をご覧下さい。
外に出たらピューなので足をブラブラするのも止めましょう。
303号室はなんと、
専用トイレがお部屋にイン。
僕はトイレに関しては全然コモンでもシェアでも構わないのですが、人によっては大切なポイントなのかもしれません。
「オークハウス 柴又」を運営するのは「株式会社オークハウス」さん。
フランクな運営姿勢が特徴的な、シェアハウスの老舗業者さんです。ひつじ不動産に登録されている物件数も非常に多いので、希望のエリアに条件の良い物件が見つかるかもしれません。物件規模も大型なものから、小規模なものまで広く選択ができそうですし。
そうそう、大手さんならではの一風変わった割引システムがあったりするのも面白い所です。どの位割引になるか、気になる人は聞いてみて下さいませ。
下町を満喫できる柴又エリア。ランチでお店に入ったら、当たり前のように相席でした。きっと人との距離が近くなるエリアです。
そんな下町で暮らしてみたい方、我こそは寅次郎という方は、お気軽にお問合せをどうぞ。
寅さんが現代に生きていたら、意外とシェアハウスで生活していたかもしれませんね。そんな続編、個人的にはちょっと見てみたい気もします。
おまけ。
「男はつらいよ」をちゃんと見た事がある方は、意外と少ないかも知れませんが、分かり易い展開で僕は好きなんです。
柴又帝釈天では恒例のおみくじ大会が執り行われました。大吉マニアとは僕の事です。
凶→吉→凶→末吉→大吉!!
バンザーイ!!
え、それってズルくない?と言う意見もあるようですが、
寅さんは言っています。
「それを言っちゃあお終えよ」
(サトウ)