
シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
ドラマの中に入り込んだような生活が送れそうな気がしました。
OPEN予告の掲載から注目していた方も多かったのでは無いでしょうか。
今日のシェアハウス探検隊は「東京コマドリ 久米川」。んー良い感じです。
立派な建物のオーナー住居だった部分がシェアハウスに仕上げてあります。
シェアハウスの玄関は普通の鍵ですが、建物の正面玄関はオートロックです。
上の写真はスコーンと抜ける玄関からの一枚。シューズBOXの先の扉は普段は閉まっていると思うのですが、開放時の抜けの良さが印象的だったので開けて撮ってみました。
玄関にはちんまりとコマドリ。すまし顔です。
ダーッと雑巾掛けが楽しめそうな、ながーい廊下。
壁のペイントを良く見ると、ここにもちっちゃなコマドリ。
そしてご覧のように、コモン・スペースはかなりの開放感。
家具の背も低めでゆったりしているので、視覚的にも広い印象を受けます。但し、小さいイスは基本的に子供用の製品。ダイエットに自信のある方のみトライしてみて下さい。
こちらの壁にもペイントされた枝がニョキニョキ。枝の先には小鳥のライト。
作り手さん側は絶対楽しんでますね。
キッチンはドイツ製との事。重厚かつ立派です。
料理自慢の方がたくさん入居してきても、どーんと受けて立ってくれそうです。
グリルもオーブンも完備。
廊下に設置された洗面台。突き当たりにある洗面台は脱衣室の中にありますので、お風呂を使っている人が居ると使えなくなってしまいます。そんな事を考えると廊下の洗面台はありがたいです。
ピンクのバスルーム。なんとジャグジー付きです。
長風呂し過ぎて喧嘩するんじゃないかと心配になってしまう程、シェアハウスとしては稀に見るしっかりした広さ。でも、朝はさっさと出ましょうね。
という事で、そろそろ専有部へ。
4名の小さなシェアですが、どの部屋も広く、そして個性的。
順番に見てみます。
101号室はピンクの壁紙。姫の部屋と言えます。
ちょっとだけ珍しい作りになっています。
専有部のドア付近にはピンクのパーティションがずどーんと立っています。
むむ?と思って裏側を良く見ると、うーん、多分クローゼットでしょうか。
という位のスペースが用意されています。
天井には配線ダクトのレールが通っていますので、対応するスポットライト等を用意すれば、色々と遊べる空間になるかもしれません。ちょっと難しいかもしれませんが、使い方は住む人のアイディア次第という感じですね。
102号室は素直な四角。でも窓はどーんと大きめです。
鈴蘭の形をした照明が天井にとても綺麗な模様を描きます。
103号室は収納上手になれそう。
燭台風な照明や壁紙のチョイスがオモシロです。何となくですが、本を沢山読んだり、勉強を沢山する人に良いのではないでしょうか。
そして窓からは石灯籠が楽しめます。(ん、ちょっと違うかな。)
104号室は北欧風の照明。こちらも収納はたっぷり。
さて、このダブルベッドは結構有名な家具屋さんのモノなんですが、最初に入居を決めてくれた方にプレゼントするそうです。太っ腹過ぎるそのお値段は内見の時にでもネタとして聞いてみて下さい。驚愕する程の良いベッドです。
専有部は1Fの為、警備会社のホームセキュリティが設置されています。昼間は管理人さんが常駐していますので安心感はあるのかなと思います。
細かな演出や装飾、心配りは、管理する「Venus Capital株式会社」 さんが若い女性で運営されているからかもしれません。
きっと入居者さんとも、とても近い距離で接してくれるはず。と言うのも、実は若き女社長さんは以前シェアハウスで暮らしていた経験者。印象的な壁のペイントも社長さんの作品ですし、思い入れも随分あるのではないでしょうか。
今回の物件では、基本的に専有部には壁紙と照明だけが用意されています。
至れり尽くせりのシェアハウスが増えている中、じっくりと自分の空間を創る楽しみを味わえるのも新鮮だなぁ、と感じました。部屋もコモンも広々としていますし、基本的な設備スペックはかなり充実。腰を落ち着けてシェア生活を楽しんでみるのも面白いと思います。
「でも、実際はこんな家無いよねー。」
某ドラマを見ながらそんなセリフを呟いた皆様。
ドラマで見ていたような生活、意外と手を伸ばせば手に入っちゃうかもしれません。
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・・ちょっと手を伸ばしてみましたが、女性専用なので僕には届きませんでした。
残念。
(サトウ)

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