見た目は薬局。でも、実は

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

シェアハウスの存在意義のひとつに「不動産の再生」があります。お住まいになる皆様方にはあまり関係の無い話でしょうけど、実はコレ、意外と大事。

今回の「ハウス方南町」は元々薬局だった物件です。ほら、看板等にクスリとかくすりとか薬の文字が見えますでしょうか?看板の下に気になる自動販売機もあります。。。

しかし、見た目に騙されてはいけません。

僕は知っています。シェアハウスである事を。

さっそくシャッターを開けて入ってみましょう!

という事で本日のシェアハウス探検隊は「ハウス方南町」をお届けします。


ブラインドが垂れている面は一面ガラス張り。環状七号線という幹線道路に面しています。

ちなみに玄関的な場所は写真左手奥の扉になります。

コモン・スペースの様子。ええ、シンプルです。見た目ではわからないでしょうか椅子の座面が回転します。回すとグルングルン回ります。やりすぎると虚しくなります。。。

階段見た感じ長いです。今数えたら19段あります。うん。長いです。

恐らく薬屋時代から手直しされていないであろう板の風情が良い感じです。

洗濯機とお風呂場の様子。 脱衣所の扉の位置から考えると、誰かがお風呂を使っている時は洗濯機と洗面台は使えないっぽいです。

あ、洗濯機と乾燥機は無料で使えます。

203号室の様子。専有部はどの部屋にもクローゼットが付いています。

302号室は広大です。

別アングルからもお楽しみ下さい。カーテンを閉めて撮影しましたが、クローゼット脇からはサンルームに出る事ができます。

サンルームはポカポカ。日当たり良すぎです。

そんな時は日除けをご利用下さいませ。しかしながら手を伸ばしてもギリギリ届かないくらいの高さです。どうやって使うのか気になります。


運営は「ゲストハウス匠株式会社」さんになります。僕の個人的な感想ですが、いつも非常に気になる物件を掘り出してくる感じで、街に埋もれた面白い物件を若い人に開放してくれている気がするんです。だから今回の薬局物件も僕的には「らしい」物件だなと思えました。「ゲストハウス匠株式会社」さんの物件はいつも気張らず、ナチュラルに、なるようになってる気がします。

個人的に好きです。

あ、注意事項があります。「ハウス方南町」は大きな道路に面していますので、車の音が気になる方は現地で大丈夫そうかどうか確認しておいた方が良さそうです。夜でも一定の交通量はありますから、閑静な場所ではないです。それでも惹かれちゃうという方や爆睡力に自信のある方は、存分に問い合わせてみて下さい。

薬局っぽいシェアハウスに住むチャンスです。

(サトウ)

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