笑いは国境を越えるかも。OPENING PARTY編｜ひつじ不動産

今回は「ヒッポハウス 北戸田」で100人を超えるパーティーが開催されるらしいとの情報をGETしたもんですから、ちょっと電車に乗って様子を見せていただきに行ってきました。

ラウンジ入り口に設置された受付には長蛇の列。ですから予想通り広いラウンジが埋まるほどの人だかり。ちなみにピンクのアフロは運営する「株式会社ジーピーエム」さんの担当さんです。気合の入れ具合が全く違いますね。しかし、集まったもんですね。

参加人数は1.2.3・・・いっぱいです。数えるのはちょっと無理。

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中国の古琴の生演奏を聞き、乾杯の後、奥に用意されていた樽酒が振舞われました。木槌で叩いて開けるのを生で見るなんてパーティー参加者の外国人には珍しい光景だったに違いありません。

・・と言うか、そもそもピンクのアフロが珍しかったに違いありません。

物件を運営する「株式会社ジーピーエム」さんの社長が話していた「日本の文化に触れて欲しい」との願いはこういった所に表れているような気がします。

パーティーはきちんとプログラムが組まれていましたが、基本はアドリブみたいでした。シナリオはあるけどキャストは決まっていないみたいな。ゲームの参加者はその都度適当に集めてましたがすぐに集まるのは流石です。

そういえば、コーラ早飲み競争ではボトルに口を付けずに流し込む神業を見せて頂きました。腰に手をあてて余裕をアピール。勝ち抜き戦だったのでどんだけ飲むんですか？って思いました。 ハンパじゃないです。世界は広いですね。

それにしても、シェアハウスの運営には社風が出るものです。実際に今シェアハウスで生活している人でも、こういうのを見てビックリする人は多いんじゃないでしょうか。

最近は適度な交流感覚を謳った少し都会的な物件が多いと思うのですが、やっぱりこういうのも捨てがたいです。

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さて、さらにお酒も入り打ち解けてきた頃、今度は外で餅つき大会。

スタッフが一生懸命呼び掛けても、みんなは仲間との話しに夢中でほとんど集まりませんでした。そろそろ制御不能です。

でも興味津々の外国人を中心に集まったメンバーで餅付きのベテランと一緒に日本の伝統に触れ合ってました。

ついた餅は皆でおいしく頂きましたよ。

次のゲームでは、参加を呼びかけているにも関わらず、意外にも誰も手を挙げません。それではイカン、きっと日本の伝統ゲームに違いないと考え、 どんなゲームかわからないままノリで手を挙げてみました。はーい。僕やりまーす。

こんなゲームでした。

結ばれたストッキングを頭からかぶり、引っ張り合うという男と男の魂のぶつかり合い。脱げたら負けです。日本の伝統とは 言い難いかも。僕は惜しくも敗れてしまい、優勝商品のカップラーメン1箱を手に入れることはできませんでした。んー残念。。。なのかどうかは今となっては 良くわかりません。

腕相撲トーナメントでも盛り上がりまくり、女子の部で優勝した子は即座に優勝商品の箱を開け、MP3プレーヤーを目にした途端、大喜びでどこかに行ってしまいました。

うん。ハンパじゃない。

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という事で、今回は「ヒッポハウス 北戸田」のOPENING PARTYの様子でした。シェアハウスにはこんな一面 もあるんだよー、という事をお伝えできればと思い、ちょっと番外編的にreviewでしたが、いかがでしょうか。

シェアハウスで盛り上がってみたいなら、外国人が多い物件でパーティーに参加してみるのも良いと思います。外国の方と生活してみると、家族や友人や将来、自分の子供にも色々と面白い話ができるんじゃないかな。

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シェアハウスによって規模もイベントも違います。運営会社さ んがパーティーを積極的に開催するところもありますし、住宅地にあるようなシェアハウスではパーティー禁止の所もあります。今回はパーティーを望む人が集まるシェアハウスでの大規模なパーティーですから、参加した方は大いに盛り上がり、大いに笑っていました。

せっかくシェアハウスに入ったんだから皆で楽しんでみるのもいいと思います。なんだかいっぱい笑えるし。

今回お邪魔した「ヒッポハウス 北戸田」でこんなパーティーに参加してみたいなーと思ったら、コチラから問合せてみて下さい。

それと「株式会社ジーピーエム」さん、ナイスな機会にご招待頂き、どうも有難うございました。次回は負けませんから！と優勝した彼にお伝え下さい。

ではでは、番外編、パーティーレポーﾄでした。

（サトウ）