ニホンジンモ、ハイレマスカラ｜ひつじ不動産

元バックパッカーでオーナーの「Megumi」 さん夫婦はかなりの旅好きらしいですから、世界を旅行したい人やしてきた人は話が合うんじゃないかな。外国人の入居者も積極的に受入れているようですし。

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ちょっと変り種のシェアハウス、「シェアードハウス 久米川」は元々、外国人の為のデザインシェアハウスだったみたいなんですけど、たまたま偶然旅好きのご夫婦の目に留まり、あれよあれよと言う間におさまるべくして現在のオーナーに辿りついたみたいです。

シェアハウスの外観。さすがにデザインシェアハウスですから、なんだかとても尖っています。天気が良い時は青い空に刺さりそうなデザインです。気になる物件ですからさっそく入ってみましょー。

インパクト大なエントランス。蒼い扉と視界を遮らない階段。そしてその階段の先には、

高い天井と大きな窓がとても開放的なコモン・スペース。とにかく白が清潔な印象を与えてくれました。

気持ちの良い巨大な窓の外には、デザインモノの腰掛が2つ。

実は雨よけも付いています。雨の日は出ないと思いますが、日焼けはしたくないけどぽかぽかしてて何となく外に居たい。。。そんな時なんかは良いんじゃないかと思います。 夜とか何となく外に居たいときあるしね。そういう時には気持ち良さそうですし、このスペースは活用度大だと思いました。

さて、次は水周りを見てみましょう。

洗面台はどこかのショールームで見たことあるのが置いてありました。ガラスの洗面台。シャワーも全身で浴びることができるBODY SHOWER 。ユニットはガラス張りでSEXYですが、脱衣所に鍵が掛かるので安心して下さいませ。最近はデザイン物件でちょくちょく見るタイプですが、一度使ってみたいんですよね、これ。

僕の夢は全開にしたシャワーに正面から挑み、全身で受け止め勝利を収めることです。

そうそう、写真では普通なランドリー設備が付いていますが、現在は乾燥機のみコイン式になっているそうです。ご注意を。

次はPCルーム。

2台の共用PCとTVが見れるソファ。各個室はLAN配線済みですからPCがあれば部屋でも繋げます。

外国人の入居者の気配を感じるTokyoのガイドブックLonelyPlanet。

これの後ろのページに載ってる辞書ではjyuken-jigokuとかjiageyaとか、しょうもない日本語が紹介されていたような記憶が。。。

確かに旅人が地上げ屋の存在を知っていたら、きっと日本で凄く役立つに 違いありません。間違いない。

個室はロフトな感じ。

104号室の様子。入って左手はクローゼットです。

床面積としてはちょい狭めですが、収納力は抜群。デザイン物件としては賃料も抜群。

TVにはVODシステムというビジネスホテルにあるような映像配信システムを採用。ビジネスライクなあなたにも最適。。。かも。

デスクの上の気になるアレは、、、

専用のお食事セット。心遣いがありがたいですわ。

心遣いはこんな所でも汲みとれます。

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物件の清掃は「Megumi」さん自ら訪問し行っているそう。お子さんもいらっしゃるので育児と物件管理の両立は大変でしょうが、掃除には特に気を使われているようです。僕が訪問したときはご覧頂いた写真の状態でしたから、今も綺麗に保たれているのではないかと思います。

海外への留学や長期の旅行を考えているなら、「シェアードハウス 久米川」で腕を慣らしてみるのもいいかも知れないと思いました。オーナーだけではなく、入居者の海外での体験談も聞けるんじゃないかなと。。。 僕も意外と旅行が好きなので「Megumi」さんと話しこんじゃいました。話しやすいオーラが出ていたものですから。ハイ。長々とスイマセンでした。

東京の西側でお部屋を探しているならば、面白い選択肢になると思います。 一生に一度くらいは外国人と生活してみるのも経験として、、、どうでしょう？

ちょっと気になるようでしたらこちらからお問合せください。

おまけ。駅からシェアハウスまでの道のりは商店街を抜けるような感じになりますし、24時間営業のスーパーがあるので日常的な買い物、生活必需品に関して困ることはなさそうです。

（サトウ）