It's Entertainment!

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
今度の大型デザイン・ハウスは、これまで無かった隠れ家テイスト。
今回は、プールバー付きシェアハウス「ソーシャルアパートメント 浅草」のご紹介です。
慣れというのは恐ろしいもので、もはや「定番」感の出てきたプールバー付きシェアハウス。でも、百花繚乱状態の今シーズンの新物件の中でも、よく見ればプールバー装備はこちらの物件だけの特徴になっています。
また、デザインの内容としてもカフェ風などのライトなテイストが主流となっている中、ひときわ異彩を放つ「隠れ家ダイニング系」のテイストになっています。
実は今回の物件はデザイン以外の面でも色々と意欲的で、まさに"It's Entertainment!"な気合の入った、シェアハウスならではの様々な工夫の凝らされたその全貌を探ってみたいと思います。
尚、今回からちょっと横に長い画像になってます。これはひつじスタッフのカメラ都合ですが、 今後はこちらが増えていく予定です。
シェアハウス外観
外観はごくごく普通のマンションですね。1階部分は駐輪場兼カーシェアリング用の駐車場になっています。
こちらがカーシェアリング用のお車。
ちなみにカーシェアリング・サービス付きのシェアハウスは、僕らの知る限りではここが初めて。実は周辺地域の住人さんも会員になれば使えますが、シェアハウス入居者は初期費用の特典があるそうです。ラウンジで盛り上がって、「よーしこれからXX行くかー!!」なんて時に使えるかもしれません。
新しい試みなので何とも言えませんが、こんな風に気軽に使える車、あれば何かと便利な気はしますね。
という事で次は玄関へ。
正面玄関はオートロックですが、ガラスの向こうが気になります。
次は早速気になる玄関の中へIN。すると・・
意表を突いて、もういきなりエントランスからプール・バーがw
運営事業者の担当さん曰く、
シェア生活の楽しさを1発で印象付ける、象徴的なエントランスにしたかったんです。これなら、来てすぐにどういう場所か分かって貰えるのではないかと考えました。
だとか。なるほど。
もちろんキューだってありますから、遊べます。
専有部とはフロアが分かれているので、ここなら多少騒いでも大丈夫かもしれませんね(無保証)。
さて、面白過ぎるエントランスを抜けて、エレベータで2Fへ。
ここ、実は全部で7フロアもある大型物件なのですが、廊下はどのフロアも同じでこんな感じです。
で、2F廊下の突き当たりに見えるガラス扉の奥が、この物件の中心となるラウンジになっています。
ドッキドキですが、早速どうぞ。ずどん。
写真の奥の方は床座になっていて、靴を脱いでのんびりできます。
別の角度から。
奥の方にあるので分からないかも・・なのですが、TVは50型とか。
世の中にはあるんですね。そんなサイズのTVが。(-''-;)
サラウンドシステムもBOSE社製のものが付いているので、かなり立体的な音が鳴ります。皆で映画なんか見たら良さそうですね。
ちなみに早速コンテンツを持ち寄ってる入居者さんもいる様子。
そうそう、シェアハウスとは相性の良い「遊べるアイツ」ことWiiもちゃっかり用意されています。
そして一部で入手困難という噂もある、
Wii Fitも付いています。
ラウンジの脇には共用PCに・・
自販機も。
そしてラウンジのゴミ箱はカフェ風。
ちなみにキッチンはこんな感じ。本当はもっと明るいのですが。
右側に見える棚は個人用のストッカーで、左側の奥にはあと2面分のキッチン・スペースがあります。
いやー、隅々まで作り込みがあって面白いです。
内見だけでもかなりエンターテイメント。
あ、ちなみに
「こ、 こんなとこでくつろげねーよ、オレ(アタシ)!」
と思ったあなた、住んでる人は意外とワイワイしてましたので、その辺は大丈夫そうですよ(^_^;)
さてさて、細かな設備はひつじ不動産の物件ページをご覧下さい。
長くなってしまうので、ここではじゃじゃっと水周りだけ。
最後に専有部を見てみたいと思います。
個室の広さや形は色々ありますが、おおよそこんな感じの雰囲気になっています。
備品関係は白とシルバーで統一されているので、入居後に自分色に染め上げていく感じでしょうか。住む人の色がかなり濃く反映されそうで、半年後ぐらいにお部屋レポートを沢山見てみたい感じですね。
という事で、隠れ家ダイニング風のエンターテイメントな新物件、「ソーシャルアパートメント 浅草」を運営するのは株式会社グローバルエージェンツさん。スタッフさんの殆どが非常に若い方々なので、日常生活でも何かと相談し易いかもしれません。
デザインや設備の充実度が目を見張る今回の物件ですが、プールバー、カーシェアリング、Wii、それにラウンジに設置されたプロフィール・ノートやコミュニケーション・ノートなど、
見た目の要素から一歩踏み込んで、入居後のシェアハウス生活をいかに楽しませるか、といった部分が強く意識された作り込みになっています。
唯一の弱点は駅から若干歩く事ですが、道が平坦なので既に入居中の方は駅まで自転車でピューっと行ってしまってるようです。神田や水道橋辺りなら、頑張ればチャリ通もできる・・かもしれません。
という事で、エンターテイメント性に関しては今季の新物件の中でもダントツと言えるこの物件、シェアハウス生活に刺激を求める方、花火大会の場所取りに四苦八苦したくない方、そして映画好きの方などなど、気になる方はどんどこお問合せをどうぞ!
(キタガワ)