シェアハウス探検隊

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

海と古都を日常に

2016/10/04

ここでは、時間がゆっくりと流れている。

江ノ島電鉄沿線を訪れるたび、時間の流れを忘れます。

民家ギリギリの空間をゆるやかに走る江ノ島電鉄、通称江ノ電。その車窓に流れるほどほどに雄大な自然に、魅力的な商店たち。

長谷駅周辺は、古都鎌倉と湘南の海を併せ持ちます。観光地と呼ばれる場所には日々の喧騒を忘れさせてくれるものが沢山用意されていますが、そこに人々が生活していることを忘れがちな側面もある気がします。

古都、鎌倉に住む。

一見敷居の高そうな響きですが、案外、思い込みかもしれません。コンビニに肉屋さんに八百屋さん。生活をしていく上で必要な商店だって、当たり前に存在しています。

鎌倉に、普通に住むだけ。

湘南の海に当たり前に入り、鎌倉の街に当たり前に生活品を買い足しに。最近、この町に住むことは決して特別なことではないと感じるようになってきました。

長谷駅からシェアハウスまでは、徒歩3分ほど。

たった3分で着いてしまうのが、勿体無い。

歩いていてそう感じた理由のひとつは、江ノ電の線路沿いに歩いていけたから。町の中を、「ちょっとすみません通りますよ。」と言いたげに進む電車は、どこか可愛げがあり、いつまでも見ていたくなります。 線路と逆の方向に目をやると…

道の先に見える海岸線。

海が徒歩6分圏内にあるという生活。太陽が照りつける夏の朝。考えるよりも先に、足が海へ向っている。そんなこともあるかもしれません。

2015年11月に建てられた、3F建てのフォルターナ 鎌倉大仏

昔からの住居が立ち並ぶ長谷周辺。遠くからでも、無垢のパイン材が目を惹きます。パイン材の下地には防水加工がされているとのこと。

玄関前には階段があります。

石の階段を登ると、右手に玄関ドアが見えます。

ドアハンドルは少し低い位置に。

一見重そうなドアですが、力を込めてハンドルを引くと、すうっと静かに開きました。

玄関は、縦に長めのスペース。

その佇まいは和食屋さんの玄関のよう。腰をかけるスペースが広くとられているため、何人かが同時に玄関に居ても機能を果たしそうです。

壁には着物の柄のような刺繍。

古都鎌倉を感じてもらえるよう、アンティークな和物を集めたそうです。

内部から玄関を見るとこんな感じ。

右手には桐の箪笥が靴箱として使用されています。

箪笥を靴箱にしようと言い出したのは、入居者さんだそう。

案外、靴の高さとの相性も良いようで。ひとり一段、5、6足まで収納できそうです。

ふと、足元に目を落とすと共用のサンダル…ではなく、草履。

ちょっとそこまで買い物に。

長谷周辺では、和の装いがよく似合います。

リビングは玄関から見て左手に。

リビングの中央には小上がりの一角。その様はフローリングの床を栄養に、小上がりがムクムクと生えてきたかのよう。

一面に畳が敷かれた小上がり。

現在(2016年8月)は小上がりの中央に座卓が置かれ、その周囲を車座に囲むことができるようになっているそう。

畳でだんらん。

なんだか、まるで大晦日の1コマのようです。

紅白を観ながらすき焼きなんて、そんな過ごし方がよく似合いそう。TV台に茶箪笥、アンティークの家財道具が、あの頃の風景を今でも覚えているのかもしれません。

小上がりには、機能的な面もあります。

畳を横にずらすと、その下は収納になっています。このスペースは入居者さんが自由に使用することができるそう。

ときにはゴロンと。

足をだらんと伸ばして寝転がれるのも畳の魅力。奥には、大きな収納ボックスが見えます。

収納ボックスは、小上がりの横幅と同等サイズ。

専有部ごとにスペースが分かれ、ひとり2つまで使用することができます。

それにしても、ひとつひとつのサイズが大きいです。

これだけあれば、お米のようにカサがあるものも、ゆうゆうと入りそう。将来的には、見えないように目隠しをするかもしれないとのこと。

リビングからは、テラスへ出ることもできます。

テラスまで床面の高さが揃えてあって、まるでリビングの延長線上のように感じます。

木製の塀にウッドデッキのテラス。

開放的なテラスは息抜きにもってこい。

ときには、外の空気を吸いに行きたくなることがあるものです。

室内に戻ると、キッチンは収納の奥に。

凹んだスペースに用意されていて、リビングからは少し見えづらい場所。集中して料理をしたいときには、はかどるかもしれません。

機能性はと言うと、

シンクがひとつにガスコンロは3口。グリル付き。

シンクとガスコンロの間の作業台も、まずまずのスペース。

キッチンの対面には冷蔵庫が並んでいます。

つまり、キッチンから後ろへ振り返れば、すぐに食材が取り出せる位置。

キッチンの上には吊り戸棚。

共用の食器が収納されています。

ガスコンロの下は、共用の鍋やフライパン。

必要最低限の器具は揃っています。

リビングの奥の廊下には、洗面台が設置されています。

洗面台の水栓はこんな感じ。

洗面ボウルから一段下がった場所に電源が用意されていて、ドライヤーなどの電化製品の使用もできそう。

つづいてバスルームへ。

脱衣室には、何かと便利そうなタオル掛けが用意されていて気が利いています。

バスルームは、嬉しい広めのタイプ。

当初、バスルームは檜風呂にしようという思いがあったと言います。そのため広めにスペースをとったのだそう。檜風呂なら尚良しですが、これでも充分に贅沢な内容です。

つづいてシャワールーム。

合計で3室用意されています。時間のないときはシャワー、ゆったりしたいときはバスルームと、上手に使い分けてみて下さい。

トイレはウォシュレット付き。

ペーパーホルダーの上に、色々と雑貨が置けそうです。

つづいて専有部を見ていきましょう。

ドアハンドルをまわして、なかに入ります。

はじめに101号室。

まるで、リゾートホテルの1室みたい。そう感じたのは床のフローリングの色の濃さ。

そして、テーブルと椅子の組み合わせ。

古家具の椅子と少し低めの小さなテーブルが用意されています。座ることが椅子の用途ですが、この可愛い組み合わせを眺めているだけでも嬉しくなりそう。

窓側から見るとこんな感じ。

ドアの脇には和箪笥も用意されていました。やはり古家具の和箪笥。和洋の家具が混在していますが、ゴチャゴチャしていないせいかスッキリ見えます。

つづいて102号室。

101号室とはまた趣の異なる椅子が用意されています。聞けば、部屋によって置いてある家具は異なるとのこと。

照明は、裸電球がひとつ。

とても明るい、というほどではないですが、窓から光が入ってくるため個人的には十分な光量です。

それでも光量が足りないと感じたら、

シェードのフロアライトも用意されています。夜、窓辺に座り照明の下で読書なんて、様になりそうです。

部屋のつくりは同じです。

しかし、床は60年代のワンピースのような柄でユニーク。

104号室は畳の敷かれた和室。

床に座ると、気持ちが良いはず。もちろん寝転がることも。

家具も、部屋との相性を考慮した選択。

例えば、この文机。

日本の古い机ですが、パソコンを置くと意外とよく似合うものです。隣に置かれた用途不明の飾りについては、事業者さんに訊ねたところ、やはり不明とのこと。まぁ、いいじゃないですか。

部屋の反対側には和箪笥。

高さもあり、結構な量の服を収納できそうです。

引き出しを開けてみるとこんな感じ。

匂い袋をそっと入れておくと似合いそうな和箪笥。好みで忍ばせておくのも良いかもしれません。

ランドリールームは、階段脇のドアの先です。

リビングのあるエリアとランドリールームの間は、ドアふたつで仕切られています。ドアを閉めてしまえば音はほとんど聞こえないため、夜遅くでも洗濯機を回すことができそうです。

洗濯機は3台用意されています。

夜遅くに洗濯機を回せることで、活躍の場も増えそうです。

2Fへは階段で移動します。

廊下はこんな感じ。プレーンなつくり。

水まわりから見ていきます。

洗面台はフロアごとに用意されています。

2Fのトイレもウォシュレット付き。

つくりは1Fと感じです。

2Fにもシャワールームが用意されています。

脱衣室も1Fと同じつくり。 シャワーのために下へ降りなくても良いのは助かります。

右手のドアからはベランダへ出られます。

ベランダのドアは網戸付き。

ドアを開け放さずに、風を入替えたいときに良いかもしれません。

ベランダはこんな感じ。

ちょっと外の空気を味わいに気分転換。シャワー上がりの外の空気は気持ちが良いものです。

2Fの専有部。

201号室から見ていきましょう。

部屋のつくりは1Fとほぼ同じ。

どこかリゾートのような家具は、海が近いフォルターナ 鎌倉大仏によく似合います。

203号室。現在は家具が入っています。

家具は、使用されていないものから好きなものを選ぶべるそう。収納も、箪笥かクローゼットのどちらかを選ぶことができるそうです。

つづいて3F。

階段と廊下の間には鉄のドアがあるため、階段を歩く音はほとんど聞こえません。

3Fのトイレもウォシュレット付き。

つくりは他のフロアと同じです。

最後に3Fの専有部。

305号室は、床も壁と同系色。

全ての部屋にTV端子が付いています。

小型TVを置いてみるのも良いかもしれません。

3F、窓からの景色。

西側の窓からは、長谷寺を拝むこともできるそうです。

シェアハウスの外に出ると、サーフボード用のガレージがあります。

すぐ脇に、屋外のシャワーも設置されています。

海から帰ってきて、室内に入る前にシャワーで砂を落としてから室内へ。入居者さんの半分はサーフィンをやっているそうで、これから始めてみたい人には、ちょうどいいきっかけになるかもしれません。

最寄り駅は江ノ島電鉄長谷駅

鎌倉駅までは江ノ島電鉄で5分。鎌倉駅で乗り換えれば、横浜駅までは36分ほど。JRエアポート成田へ乗り換えれば、品川駅まで1時間少々。入居者さんのなかには、東京まで通勤している方もいるそうです。

シェアハウスから鎌倉大仏まで、徒歩8分ほど。

長谷の町を散歩していたら、鎌倉大仏に行き着いている。そんなこともあるかもしれません。また、鎌倉駅へも徒歩で24分ほど。十分に歩いていける距離です。時間に余裕がある日に、古都鎌倉を思う存分散歩してみるなんて良さそうです。

海岸までは、徒歩6分ほど。

まるでコンビニへ行くような感覚。海岸の近くには、事業者さんオススメのHoa Cafeもあります。なんでも、アサイーボウルとドーナッツが絶品なんだとか。朝少し早めに起きて、海岸を散歩がてらカフェで朝食。7:00から営業しているため、そんな朝の過ごし方も良さそうです。

運営事業者は、「有限会社ECオフィス」さん。

大手不動産会社で13年ほど勤めていた経験を生かし、不動産コンサルティングを行っている事業者さんです。湘南のシェアハウスを中心に、7件の運営を行っています。

聞けば、出身は神奈川県の真鶴町だと言います。

子どもの頃から、海で遊ぶことは当たり前だったそう。

醤油と焼くものを持って海へ行き、近所のお兄さんに泳ぎを教わる。特別な場所ではなく日常の遊び場として海と付き合ってきた自身の感覚を、もっと多くの人に体験してもらいたい。その思いが、湘南で幾つものシェアハウスを手がける原点になっているそうです。

生活の場としての鎌倉・湘南に興味の沸いた方は、コチラからお問合せを。

ECオフィスさんの管理するシェアハウス同士でも交流があるとのことで、皆で花火を見ながらBBQをしたりということも。毎年3月には希望者を募り、参加費は飛行機代のみでハワイへ遊びに行くのだとか。

住みたい場所に、住んでみた方が良いと思います。

住む前から、春夏秋冬の生活を想像してしまう場所。夏には毎朝海へ行って、冬になったら着物で仏閣を訪れて。そんな想像を巡らせるだけでも、また楽しいものではありますが。

鎌倉界隈に、普通に住むということ。

以前は目に入ってこなかったものが見えてくるのも、きっと暮らしの楽しみ。

(イイヅカ)

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