シェアハウス探検隊

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

それからの毎日「暮らしレポート・2014初夏!」

2014/06/30

あの家も、この家も。いま、どうしてる?

日々、ひつじ不動産を彩る個性豊かなシェアハウスの数々。

最近は色々と発達してきて、何かと非日常感のただよう空間を目にする機会もありますが、当然のことながらシェアハウスはオープン時ではなく、人が住んでからの状態こそ完成形。

あの家も、この家も、ひとたび暮らしが始まれば、そこに暮らす人々の日常生活の場に代わります。毎日、静かな時間がゆっくりと刻まれていきます。

できたてでピカピカの頃よりも、むしろそんな時期の方が家としてずっと素敵ではあるものの、毎回毎回、それをタイムリーに共有するのはなかなか難しいところ。住まいの姿は、生き物のように日々変化しつづけるものですし。

今回は、主に以前とりあげたあの家や、この家が、いったい今、どうなってるの?という視点をテーマに、その「日常」をかいま見て行きたいと思います。

非日常に思えたあの空間が見事に日常になっている様子。オープン直後で誰もが妙にソワソワしている日々。時間とともに家と人とがすっかり馴染んで溶け込んでしまった姿。「住まいは生き物」を体現するように、大胆な変化を見せた空間などなど、住まいのその後は、家それぞれに十件十色です。

すこし長いのですが、最後の方に近く開催されるイベントの告知もありますので、ぜひ終わりまでお付き合いください。

さてさて。

あの家も、この家も、それからどうなったのでしょうか?

バイク乗りのたまり場として生まれた「シルバーストーン 三軒茶屋」では、最近、ラウンジでイベントが開催されました。

カスタムガレージと一体化したラウンジにはバイク業界の面々も駆けつけ、右も左もバイクの話で持ち切り。熱量のある密度の濃い時間が流れました。

大型TVにはバイクレースの映像が流れ、ガレージには大きなバイクが並びます。

入居者さんの職業は多彩。でも、やはり生活のどこかでバイクに触れている人がほとんどのよう。いつでもラウンジで趣味の話が楽しめる環境は、思った以上に楽しそうです。

専有部にバスルームとトイレを備えるワンルームタイプということもあり、この日がはじめての顔合わせとなった人もチラホラ。

雑誌の編集者、東京と名古屋で2拠点ライダーライフを満喫する人がいると思えば、これから免許をとる予定の人も。

専門誌がギュウギュウに詰め込まれたライブラリーに手をのばしては、バイク談義に花が咲きます。

バイク乗りの事業者さんまで「好きなことを語り合える環境があることが嬉しい」と口を揃える環境は、まさに最初に標榜していた「バイク乗りの溜まり場」が体現されつつあるようです。

…なんて文字にするとすこしハードな印象ですが、普通に雑談したり些細なことを相談したりと、カフェのような感覚で使っている人が多いようです。

多種多様なライダー達が着々と集結するなか、最近つくられたモデルルームは思いのほかカジュアルな仕上がり。ライト層や女性ライダーも歓迎!というシグナルかもしれません。

本当の意味でうまくいかせるには難易度の高い、いわゆるコンセプト型。でも、事業者さんの愛情が本物なら、ここまで幸せな家になるというお手本のような事例になりそうです。

“バイク乗りの溜まり場「シルバーストーン三軒茶屋」”

2月のオープン以来、順調に入居者が増えてきた「PLENDY−SHARE 東浦和」でもローンチ・パーティーが開かれました。

大きな無垢材のダイニングテーブルも、徐々に暮らしに馴染んできた感じ。

キッチンまわりも、かなり良い具合になってきました。

やはりと言うか、入居者さんは料理が好きだったり、食事に気を使っている方が多いそう。持ち込まれた通好みのキッチンアイテムや調味料が、棚に加わっていました。

提携している岡山の農家から直接購入できる新鮮野菜の宅配サービスも、実際に目にすることができました。

ごろりと大きなズッキーニ、ぷりっとしたトマト、みずみずしいブロッコリーに玉ねぎ、タマゴと、おおいに食欲をそそられる彩り。入居者のなかにはプロのシェフもいて、新鮮な野菜を活かした本格的なフードメニューが仕立てられていました。

大きなダイニングテーブルの上に、串焼き、パスタ、サラダなどが次々に並びます。

今のところ入居者さんは30代がやや多めということで、たくさん集まっても居心地のよい落ち着いた雰囲気。

本棚を見るかぎり、割と文系感ただよう気配もありますが…

ジムも、しっかり使われているようです。

ライトなニュアンスでオーガニックライフ、ヘルシー志向といったベクトルがしっくり来るなら、良い環境になりそうです。

“旬の野菜が並ぶダイニング「PLENDY-SHARE 東浦和」”

目黒・柿の木坂に誕生したばかりの「SUSTIA 柿の木坂」では、静かに生活が始まっています。

ドイツ人建築家の手による設計のニュアンスを丁寧に残して生み出された空間は、日常の舞台となっても凛とした佇まい。綺麗な状態がしっかり維持されているのは、入居者さんと事業者さんの家に対する愛情のたまもの。

最近インタビューが掲載された入居者さんは、この落ち着いた環境に惹かれて入居を決めたそう。

いわく、「部屋の窓の外は、まるで別荘にいるかのような緑いっぱいの景色」だそう。駅までの道のりも緑が豊富で、毎日歩いているだけで落ち着いた気持ちになるとか。

インテリアにしっかりした天然素材が多用されているためか、あるいは窓の外のゆたかな緑のためか、閑静な環境のためかは分かりませんが、徐々に身体に馴染んでくるような独特の居心地の良さが印象的でした。

30〜40代中心で、それぞれ仕事の忙しい入居者さんたちのコミュニケーションには、リビングに置かれたアナログなノートが活躍。

SNSなども併用しているものの、手書きの楽しさが良いとのこと。言われてみると、この建物にはアナログな感じが似合います。

壁一面に描かれた周辺マップも、少しずつ活用され始めているよう。

「このあいだ行ったご飯屋さんが美味しくて…このあたりだったかな?」と、またひとつお店をピン。マグネットの色分けで、お店の種類を区別しているそうです。かなり細かな道まで描かれていて、お店の場所が正確に分かるのが便利。

人が建物を選び、建物が人を選ぶ。

まるで見えない共通言語があるかのように、特徴のある建物には、どこか似た雰囲気をまとった人が集まります。

ゆっくりと、長く住んでいただきたいですね。

“柿の木坂で過ごす時間「SUSTIA 柿の木坂」”

2013年5月のオープンから1年が経過した「SOLA Komae 2」は、全20室のワンルームマンション。

当初5部屋だったシェアハウス対応の部屋は、その後の改装工事も順調に進み、17室にまで増えました。

エントランスのすぐ近くに配置されたラウンジは、夜になると入居者さんがチラホラ顔を出しはじめるそうです。

ほかにも複数のシェアハウスを運営する事業者さん曰く、SOLA Komae2は「ほどよく距離感のある、フレンドリーなコミュニティ」とか。その具合は、キッチンの壁に設置された黒板に、なんとなく垣間見えるような気がします。

入居者さんの出身地がマーキングされた日本地図のイラストや、「おみやげあるよ」「ゲーム仲間募集中!」といったメッセージがずらり。ところどころに添えられた可愛いイラストのせいか、コミュニケーションボードはすっかりムードメーカー的な存在に。

順にリノベーションが進む専有部も、どれも凝った内容です。

差し色がアクセントのキッチンや、IDEEに特注でオーダーしたというクロークなどを備えた部屋は、使い勝手に対する評判もなかなか。

3Fの入居者さんの話では、帰宅後、ラウンジにはスーツを着替えてノートパソコンをもって顔を出すことが多いそう。

食事、睡眠、それに、ちょっとした仕事。 ワンルームタイプの専有部と共用部を、自由自在に使いこなすライフスタイルが快適そうです。

空と緑とわたしの空間「SOLA Komae2」

RICCA 武蔵小金井」のローンチ・イベントは、その名もズバリ「ricca-rnival(リッカーニバル)」。

たくさんの人が集まる、賑やかなパーティとなりました。次々とやってくる手みやげも並んで、テーブルはあっという間に彩り豊かになりました。

キッチンのカウンターに乗せられた自家製のサングリアと、手づくりのオードブル。

ラウンジを飾るオーナメントは、さまざまな種類の壁紙材で作ったのだそう。自由奔放なアイデアとキュートな仕上がりは、さすがのひと言。

ひとしきり食事を楽しんだあとは、それぞれのユニットの見学ツアー。

6つのユニットはおそらく、ご近所さん感覚に近いものがあるのだと思います。気兼ねなく声を掛けられるそれぞれの空間は、訪ねるたびに新しい発見に出会うことができる、刺激しあう間柄。

付かず離れずの距離感は、自分のペースを大切にしたい人にもしっくりきそう。

駅から徒歩15分という距離はすこし高めのハードルですが、バスを使えば駅まで4分ほど。自転車で駅まで移動している入居者さんも多いそうです。

“22人の大きな家。RICCA 武蔵小金井”

もうすぐ2回目の夏を迎えようとしているのは、「FRAME house 洗足池」。

あいかわらず空間全体に広がるのは、大人びたビターな雰囲気。

オープン当時から変わらないモダンな空間は、凝ったキッチンツールが増えたり、お土産のワインや日本酒がテーブルに並んだりして、じわりと深みを増しつつある途中。

壁紙や家具などのインテリアだけでなく、さりげなく置かれた入居者さんの持ち物にも、家とおなじ薫りが漂っているように感じます。

聞くところでは、自炊する人が多いのだとか。

「〇〇近くの鶏肉屋さんの食材が美味しいよね」「○○の農家から届く野菜がとっても新鮮」と、食の話題に尽きることは無いそう。

毎年恒例の自家製梅酒には、庭の梅の木から採った実も入っています。

リビングのソファの横には、つけ込んだばかりの今年の梅酒が置かれていました。バルコニーにタープを張って開催したBBQでは、ベランダで育てたミントをつかったモヒートも乾杯に加わったそう。

いくつか、部屋のなかを見せてもらいました。

個性的な間取りの部屋も、空間をうまく使って楽しんでいる様子。

最近、何人かの入居者さんのインタビューも掲載されました。

ひそかにファンが増えてきた(気がする)池上線、なかでも駅前に大きな池が広がる洗足池という絶妙な立地も良いですよね。

プライベートなフリーマーケットが行われたこともあるんですって。大人びてはいるものの、アクティブな日々が繰り広げられているようです。

“額縁に入れて飾りたい「FRAME house 洗足池」”

住宅街の一角にひっそりと佇む「屋根とあかり 経堂」にも、久しぶりに訪れる機会がありました。

オープン当時は、この状態。でも、時間が経っても良い意味でなにも変わっていませんでした。

3年も経てば、ある程度の生活感が出てくるもの。時には「うーん、生活に負けた…」という様相を見せる家だって、もちろんあります。それが良いか悪いかはともかく。

当然のようにモノも増えますし、革張りのソファには皺が重なってきたように思います。でも、それがむしろ空間を熟成させているように感じさせるのは、いかに入居者さんと事業者さんがこの家をとても気に入っていて、大切に暮らしているかをもの語るよう。

ファッショナブルな家でもありますが、足を踏み入れてすぐに感じる親しみやすさは、そんなところから来るのではないかと。

すこし、部屋のなかも見せていただきました。

サンルームは作業部屋になっていました。イミテーションのグリーンに、カーテンレールをつたう電飾と、インテリアを楽しむ様子が伝わってきます。

比較的、30代以上の方が多いとか。

宝物のような素敵な家が、今でもしっかりと輝いている様子にひと安心。

“私のお気に入り美術館「屋根とあかり 経堂」”

最後は、元気いっぱいのシェアハウスをふたつ。

シェアデザイナーズカレッジ たまプラーザ」は、オープンから2年を経て、予想通り、あるいはそれ以上にすっかり化けてくれました。

<期間限定の学校>をコンセプトに掲げて誕生したシェアハウスは、一定期間後に取り壊されてしまう可能性があるかわり、それまでは共用部も含め(!)改装可能という大胆な設定がされました。

新学期のようにスッキリとした状態だった建物のなかは、今ではどこもかしこもキャンパスのように彩られています。

実際にキャンバスも置かれていました。

中庭には、お手製のログハウスまで。

デッキテラスも、入居者さんの手で組み立てられたものとか。

外壁を彩るカラフルなペイントは、近所の子どもたちを招いたワークショップで生まれたもの。

色水の入った水風船を思い切りぶつけ、遊びながら描いたのだそう。もちろん子どもたちは目をキラキラさせていたそうですが、後から見てもハラハラしてしまいます。

他にも、ハロウィンにお菓子をもらいにやってきた子どもたちと遊んだり、手作り楽器のワークショップを開いたり、駅前で開催されるイベントにバンド出演したりと、地域との交流も積極的に行われているそうです。

現在、当然上限付きながら一部DIY費用の補助が出る新しい企画も実施中。実際にDIYで作られた部屋は、なかなか振り切った仕上がりです。

現代アーティストが住んでいたという203号室。どの部屋もそのまま住むことも可能ですが、希望があればある程度元に戻した状態で入居できるそう。

同じ空間も、こんな風に和風になったり、

パステル調になったりします。面白いですね。

事業者さんいわく、「せっかくやるんだから、思い切りやって欲しい」とのことで、遠慮は無用。きっと、どこまで思いきれるかが、この家を100パーセント楽しむコツになるのだと思います。

共用部まで手が出せる家は、今後もなかなか出ないはず。貴重です。

そうそう、スタート当時はなかったミュージックルームもできました。

音楽活動をしている入居者も多く、その場でセッションがはじまることもあるそう。

もうすぐ2年が経過しますが、聞くところでは「まだまだ行けるかも」なんて噂も(無保証)。今後の進化も、楽しみです。

“キャンパスがキャンバス「シェアデザイナーズカレッジ たまプラーザ」”

惜しくも天候に恵まれず、フルサイズコートのスポーツイベントが次回に持ち越されたのは、全161室の大型住宅「コンフォート 東小金井」。

それでも、シンボルのフルサイズ・コートでは、毎週末フットサルの部活動が行われているそうです。

ビギナーも交えた、わりとカジュアルな雰囲気だそうです。夜間には照明が点灯することもあって、タイミングが合えば、近隣にも配慮しつつ平日の夜練習も考えているそうです。

ローンチ・イベントはたくさんのコンテンツが用意され、さながら文化祭の様相。とにかく賑やかです。

ネイルサロンや似顔絵、ピラティスなどさまざまなブースが展開されたほか、1カ月前から練習したというダンス、ゴスペル、演劇などの発表会も開催。元気いっぱいです。

実際のところ、時間が経てばもうすこし雰囲気は落ち着いてくるはず。とはいえ、遊ぶときは全力で遊ぶカルチャーは、これからも長く続いていきそう。

この日は大勢が集まるヨガイベントが行われた、フィットネスルーム。隣接するプレイルームでは、毎夜卓球を楽しんでいる人も多いとのこと。やはり、アウトドアやスポーツに関心の高い入居者が多いようです。

毎日元気いっぱいのアクティブ派には、刺激の多い楽しい環境が生まれたようです。

”コートで遊ぼう!「コンフォート 東小金井」”

暮らしには、本当にいろいろな楽しみ方があるものだと実感します。

ひとくちにシェアハウスと言っても、集まる顔ぶれも家での過ごしかたも多種多様。そこにひとつの正解はなく、ただただ、自分の好みに合うかどうか、選ぶか選ばないかという選択肢があるだけです。

それでも愛情の籠められた家では、見えない磁石がきちんと出会うべき人たちを結びつけていきます。いつだって、人が建物を選び、建物が人を選ぶのだと実感させられてしまいます。

たくさん生まれてくるシェアハウスのひとつひとつ、ひと部屋ひと部屋で、こうして毎日小さな物語が生まれていると思うと、なんだか気が遠くなるようですね。本当に、とても素敵なことです。

さて、最後にお知らせです。

代官山の駅前に誕生した「スタイリオ ウィズ 代官山」で、単身者向けの見学会を兼ねた青空バーベキュー交流会が7/5(土)に開催されます。

(追記 7/8)雨天のため、交流会は7/27(日)に順延となりました。引き続きご参加を受付ています!

テーマは「代官山に行きつけをつくる」ということで、近隣のショップ・オーナーや週末マルシェの主催者も参加して、青空の下で未来の<行きつけ>に出会う機会が提供されます。

2月に開催したHOUSE TRIP(シェアハウス探検隊の記事はコチラ)の第2回ということで、ピクニック気分でお気軽にどうぞ。もちろん、週末の買い物のついでに少し立ち寄ってみるのも、単純にひとあし早い青空バーベキューを楽しみに来ていだたくのもOK。

入居者さんも参加予定で、ちょうど家探しをしている人にとっては、単身者としての実際の住み心地に触れる良い機会にもなるはず。

スカイガーデンの菜園で収穫したジャガイモや、ショップからの特製スイーツ提供があるかも…なんて話も聞こえてきます。

どなたでも無料で参加可能ですが、事前に案内ページからお申し込みが必要です。お問合せ内容の欄に「イベント参加希望」と記入してお問合せください!

(石倉, 照屋, 宋, 北川)

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