シェアハウス探検隊

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

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2013/03/11

HAGUの、続きの物語。

HAGU Ikebukuro」の第1弾がオープンしたのは、2011年9月のこと。

童話から飛び出してきたような可愛らしいインテリアに、胸がどきどきしたのを今でも鮮明に覚えています。

あれから約1年半。

変化はシェアハウスだけに留まらず、マンション全体に及んでいました。

今回オープンしたHAGU第2弾の他、マンションの住人さんたちが使用できる屋上スペース、外部の人にも貸し出せるリビング。シェアハウス以外の部屋でも、賃貸なのにオーダーメイドができるプロジェクトなど、様々な取り組みが行われています。

マンション内でのSNSグループがあったり、住人さん同士が積極的にイベントを開催したり、他のフロアの部屋におすそわけを持って遊びに行ったり。一般的なマンション住まいの方が聞くと、ビックリするのではないでしょうか。

仕掛け人であるオーナーさんがその話をすると、「マンション全体がシェアハウスみたいだね」と良く言われるのだそうです。うーん、そうですね。そのうち、まるごと掲載させて頂くような未来があったりするのかな、なんて。

シェアハウスだけでなく、あらゆる住宅の可能性がたくさん詰まった場所なのだと思います。

第1弾がある7階と、全く同じ場所に位置する10階のHAGU。

手書き感の漂う、ゆるりとしたフォントが愛嬌たっぷり。

以前も本の表紙のように感じたのですが、サインが入り、さらに表紙感がアップした気がします。

少し重みを感じるドアをゆっくりと開くと、色を使いながらも、落ち着きのある柔らかな雰囲気の廊下が続きます。

ドアを開けた瞬間にホッとできるような、背中からそうっと包み込まれる感触。

脱いだ靴を出しっぱなしにしない、というのはシェアハウスでよくある基本的なルールです。

出かけるときも帰ってきたときも、すっきりした玄関が気持ち良いですよね。

すっきりと使うためには、当然ながら靴箱が重要な役割を果たします。

濃い目に塗装された靴箱は可動式。ミドルブーツなどは高さが入らないことがありますし、女性には嬉しいポイント。

靴箱の隣には傘を掛けておけるポールもあります。

通常サイズの玄関は、傘立てを置くとどうしても狭く感じてしまうもの。収納の一部にすることで、さらにすっきり。3人ですし、1人2本程度と考えると十分なサイズ感です。

リビングは廊下を進んだ右手に位置しています。

手前の豪奢な洗面台がどうしても気になりますが、コチラは後ほどゆっくりと。まずはリビングを見ていきます。

リビングの一面に広がった花柄はインパクト抜群。

とはいえ、あたたかな色味とリビング全体のトーンが上手く揃えられ、しっくりと馴染んでいます。

7階のかわいらしい雰囲気に対して、シャビーシックな空間。

日中の日当たりはバッチリですが、おそらく夜にはかなりムーディーになるのでしょう。オトナな感じです。

天井が抜かれているせいか、面積よりも少し広く感じます。

アーチ型の窓の先は外が見える…ワケではなく、鏡になっています。

開放感を生み出すひとつのアクセント。ランダムに並んだフレームと共に、まるでパリのアパルトマンにいるような気持ちにさせてくれます。

7階に負けず劣らず、動物アイテムがたくさん。

ただ、可愛くなりすぎないバランスが絶妙なのです。キャラクター色を抑えて、シックにまとめる技。見習いたいものです。

リビングの奥には太陽光に包まれたハンモックスペース。

ゆらゆらと包まれながらTVを眺める時間は、とても贅沢なはず。

窓際ではかわいらしいシカの親子が歩いています。

(いや、よくよく見ると違う種類な気も…)

ロールカーテンを下ろすと、サバンナを行く凛々しい姿に。BGMはライオンキングあたりでしょうか。窓辺が突如雄大な風景に見えてきます。

ピンク色の壁にパッと映える白のソファはゆったりスリーシーター。

ご飯を食べながら、というよりも食後のリラックスタイムに使うスペースになりそうです。

誰もいない休日にはゴロリと寝転がって、DVDを見たり音楽を聞いたりというシーンにもきっと活躍します。

フランス映画なんて流してしまったら、気分はパリジェンヌ。チョイスはロマンチックな恋愛映画がオススメです。

さて、続いてキッチンスペースへ。

奥側が調理スペース、リビング側はキッチン家電類や食事のスペースというゾーニングがされています。

今回、カウンター席ではなくテーブル席をセット。

コンパクトながら、3人で集まって食事をとることもできるようになりました。

調理中はサブの作業スペースにも使えるのが嬉しいところです。

キッチンから続くタイルのパターンは、オーナーさんとデザイナーさんで悩んで悩んで、丁寧に決めていったのだそう。

個人的には、どこかシックなイームズハウスを連想しました。甘過ぎない、大人なテイスト。

キッチンとリビングをそっと分けている下がり壁にも一工夫。

見た目の可愛さだけでなく、抜け感を持たせることで、奥側に位置しているキッチンに開放感をプラスしています。

シンクの上には飾り棚兼収納棚が。

シンクまわりに物が集まっていると、なにかと便利そうです。

クマもちょっと心配そうな表情で見守ってくれています。

コンロの上のポップなつまみを引くと、調味料用引き出しが現れます。

我が家にもコンロの脇に調味料引き出しがあるのですが、かなり重宝しています。入居者さん同士で相談が必要ですが、共用の調味料を入れておくと調理のときに便利かと。

では廊下へ戻り、水まわりへ向かいます。

先ほど通り過ぎた、通称"姫洗面台"。

これこそ「人魚姫」に出てきそうな、ロマンチックなシェル型のデザイン。毎日うっとりとしてしまいそうです。

シェルに合わせた、ゴールドの水栓がまた素敵。

毎朝の洗顔が、スペシャルな時間になりそう。綺麗をつくるのも気持ちから、ですよね。

もちろん、実用性もしっかり兼ね備えています。例えば、繊細なフレームが特徴の大きな鏡。

ただの鏡と思いきや、裏側が収納になっているのです。

洗面グッズが並んでロマンチックな雰囲気が壊れてしまわないよう、壁に収納を埋め込んだというこだわりよう。

スイッチもとてもキュート。

こういった小さな蓄積が、世界観をしっかりと創り上げていくのですよね。

バスルームは洗面台の裏手に位置しています。

脱衣室には乾燥機能付きのドラム式洗濯機。

乾燥機能は便利ですが、使い始めるとその間他の入居者さんが使えないというシェアハウス特有のデメリットもあります。

各部屋に室内干しもできますし、入居者さん同士使い方を相談してみても良いかもしれませんね。

バスルームはバスタブ付き。足も伸ばせるサイズです。

女の子同士で人数も少ないですし、お互いに気にならないのであれば、お湯を張ったときには声を掛けあって使いまわすということもできそう。

このあたりも洗濯機と合わせて相談できると、うまく節約にも繋がりそうです。

トイレはウォシュレット付きのシンプルなタイプ。

床のパターンは廊下からリビングへと続くヘリンボーン。落ち着いた色味が良い感じです。

カタカタと音を立てるゴールドのペーパーホルダーも、また良し。上品な光沢です。

それでは、お待ちかねの専有部を見ていきます。

まずは1001号室。

ドアを開けた瞬間に、日当たりの良さがわかるほど採光抜群。

朝は太陽光だけで起きれそうなくらいです。

カーテンレールも二重ですし、レースのカーテンを付けると生活しやすいかと。

スタンダードで使いやすそうな間取り。

壁面も一定の面積が確保されていて、持ち込みの家具の配置もしやすいと思います。

一面の壁紙は、入居時に入居者さんが自分で選ぶことができます。

壁紙を選ぶ、という機会はまだまだ少ないですが、"自分で選んだ"というオリジナル感はきっと部屋への愛着をもたらすはず。

楽しんで理想の壁紙を探してみてくださいませ。

ちなみに、壁紙を貼る前はこんな感じ。

選べるとはいえ、膨大な種類がある壁紙から1つを選択するのは、未体験の方にとってなかなか難しい作業。

ということで、「壁紙大家」の異名を持つオーナーさんと事業者さんが、いくつかの壁紙をピックアップしておいてくれます。

どれも可愛くて、これでも迷ってしまいそう。どうしてもこの中から選べない場合は、イレギュラーではありますが相談にも乗ってくれるそうですよ。

太陽光が燦々と降り注ぐ掃き出し窓からは、ベランダに出ることができます。

ウッドデッキのベランダは隣の1002号室とつながっていますが、真ん中に仕切りが設けられています。

もちろん物干しが可能です。晴れている日ならあっという間に乾いてしまいそう。

ちなみに雨の日や陰干しが必要な場合は室内干しもできます。

隣は1002号室。壁紙は全部屋で選ぶことができます。

レールライトの上を見ると、小さなステンドグラスが。夜になるとリビングの光をうっすら感じるかもしれません。気になる方は念のため現地で確認を。

掃き出し窓の隣には可動式の棚が。

本棚や飾り棚として使うのはもちろん、1段を広めに取ってTV棚にしていた入居者さんもいるのだそうです。なるほど。

1001号室に続き、こちらも使いやすそうなシンプルな間取りです。

天井はリビングと同じく少し高めで、大きな花の照明も圧迫感を感じさせません。

入り口の隣は洋服の多い女の子に嬉しい、しっかりとした容量の収納。

さらに嬉しいのはロールカーテン付きというポイントでしょうか。オープン状態で使うのもアリですが、見せずに使いたい!という方にも対応できます。

サッと閉めてしまえばスッキリとした印象に。

閉めたままでも空気がちゃんと巡回する点も、お手入れがラクで良さそうです。

ちなみに、マンションの廊下には各戸使用できる収納スペースがあります。使用頻度の低いスーツケースなどはそちらにしまっておくのが効率的かも。

冒頭でも少しお伝えした通り、シェアハウスとは別にマンション全体の共用部が設けられているのが、大きな大きな特徴。

しかも共用部は2箇所。まずは5階にある「PLUS+」を見てみます。

有料で貸出のできる「PLUS+」は時間単位の予約制。マンションに住んでいる人は専用のフォームから予約ができるようになっています。

元は一般賃貸用だった1室を、マンション全体の"みんなのリビング"としてリノベーション。一般的には「ゲストルーム」に近い位置付けだと思います。

マンション内の人だけでなく、外部の人にも貸出ができるそうで、今まで撮影・パーティーなど多用途で使われているのだとか。

マンション内に事務所があるオーナーさんは、仕事の打ち合わせをココで行なっているのだそうです。もしかしたら一番のヘビーユーザーかもしれません。

ホームシアターセットもありますし、大人数で映画鑑賞なども楽しめそうです。

HAGUは女性専用なので男性の立ち入りはできませんが、ココなら男性を招いてもOK。

シェアハウスに住んでいる以上、どうしても気を使う"人を呼ぶ"というハードルがググッと下がるシステムだと思います。

基本的には周囲の住人さんに迷惑を掛けないよう夜20時までの使用がルールですが、宿泊の相談もできるのだそうです。そんなシーンに備え、ソファはベッドにもなるタイプ。

家族や友人の宿泊にも対応できるスペースがあることは、いざという時とても心強いと思います。

やわらかなグリーンの壁は一面黒板仕様。

巨大なキャンパスに絵を描くも良し、パーティーのフードメニューやお知らせを書くも良し。これまた多用途に対応できます。

子供部屋のような遊びゴコロもギュギュッと詰まっています。

ティラノサウルスの襲来で町が危機的状況の中…

天井近くではクジラが悠々と回遊中。

よくよく見ると、壁に掛けられた写真の牛がソファテーブルの下で敷物になっていたり、なんてシュールな一面も(デザインの担当さんは全く気付かなかったそうです)。

業務用の本格キッチンも併設しています。鍋や食器、その他キッチングッズも備え付け。

この本格さに感化され、豚骨からスープを作る本格ラーメンづくりにチャレンジした方もいたのだとか。

更には宿泊の場合を含む様々なシーンに対応できるよう、水まわりも備わっています。

すぐに住み始められる快適さ。

泊まりに来た友達から「このままここに住みたい!」という声が続出しそうな気がします。

もうひとつの共用部は外階段を上り、14階にあります。

この格子戸に鍵がかかっていて、事前に連絡をすると解錠方法を教えてもらえるという仕組み。

ドアノブのアンティークな雰囲気が素敵です。

ドアノブをキュッとひねり、さらに階段を上った先に広がる景色。

ココがふたつめの共用部、その名は「ソラニワ」。

青い空が本当に近く感じる、「ソラニワ」という名前がぴったりの場所。

マンションの住人さんとその家族・友人だけが使用できる特別な空間です。

人工芝は毛足が長く、ふかふか。

あたたかくなったら、この芝に大の字で寝転がるのが最高に気持ちいいはずです。

以前から屋上では、毎年隅田川の花火大会の日に納涼ビアパーティーを開催し、住人さん同士の交流を図ってきたのだそう。

今後はイベント時だけでなく、気が向いた時にふらりと「ソラニワ」に行くと他の住人さんがいて…という自然発生的な交流も生まれそう。オーナーさんが"マンションの縁側的存在"と言うように、家の中と外をつなぐ役割を少し変わったかたちで担っています。

リゾート感が味わえるソファスペースの上部には、屋根を掛けることもできます。

気持ち良さとお肌の保護を両立させるには重要なポイント。日差しが強い日に活躍しそうです。

ビル群がにょきにょきと顔を出すコチラ側には、小さな栽培コーナーも。

最近は住人さんと相談し、夏に間に合うように枝豆を育てようと計画しているのだとか。枝豆といえば、続く言葉はもうひとつしかありません。

ココで飲むビール、きっと最高に美味しいはずです。

あぁ、夏になるのが待ち遠しい。

HAGU Ikebukuro」を運営しているのは「こひつじ商事株式会社」さん。

第1弾のオープン当初はオーナーさんが管理も担当していましたが、2012年の12月から管理を引き継いだ事業者さんです。

元々デザイン・施工を担当しているデザイン会社と表裏一体。オーナーさんとのコミュニケーションも大変密に取っている印象ですし、オーナーさんの事務所がマンション内にあるということで、管理のスタイルはおそらく大きくは変わらないと思います。

手掛ける物件は、いつも心をぎゅっと掴まれるような世界観がとても魅力的。今回は7階とはガラリと印象を変え、また違う一面を垣間見ることができたような気がします。管理物件同士で集まったり、年賀状のやりとりをしたりと"こひつじ"内の交流も入居者さんが積極的に行なっているようです。

10階と7階は既に満室とのことですが、実は今後も増えていく予定があるそうで、桜が咲く頃には更なる続報もお伝えできるかと。

ドキドキが止まらない方、空室を見つけたらコチラからお問合せをどうぞ。見つけたときがチャンスです、絶対。

"人と人がつながり、人と街がつながり、はぐくみ、広がる。"

じっくり育んできた関係は、もうその想いが叶うところまで来ているような気がします。

(テルヤ)

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