シェアハウス探検隊

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

行く年来る年2006

2006/12/29

新物件のお知らせはありませんが、年末という事でご挨拶です。

取り合えず2007年の目標は、年末年始に頭を冷やしてじっくり考えてみたいと思います(笑)。だいたいは頭にあるんですけどね。取り合えず2006年のおさらいと、2007年について、今思っている事なんかを書いておきたいと思います。

2006年は・・とにかくシェアハウスの運営業者さんが増えました。競争が激化して、急速にスペック面の提供クオリティが上がってきた事が印象的でした。共用PC、インターネット(LAN)の無料提供はすっかり当たり前になりましたし、TV付き、冷蔵庫付きの個室も随分増えました。既存物件の競争力を保つために、設備の強化をする例も増えてきています。

衛生管理レベルも随分上がってきて、定期的に清掃業者さんを入れたり、清掃担当者を巡回させる所が増えて来ました。こういうスペックアップの傾向は業者さんにとっては頭痛の種ですが、ユーザーとしては嬉しいですね。当たり前ですが、清潔な物件や設備の良い物件は競争力が高いです。

また、いわゆるデザイナーズ・シェアハウスが幾つも登場して、非常に人気を集めました。

デザイナーズ物件も含めビジュアル的に個性的な物件の存在はシェアハウスがこれから広く知られていく上で重要な要素となっていくので、今後も積極的に応援していきたいと思います。来年はローコストで上手にデザイン系物件を実現させるような業者さんが登場してくると面白いなぁ。

参入後に一気に管理物件数を拡大する業者さんが多かった事も印象的です。競争が激化してきたと言っても、シェアハウスはまだまだ売り手市場。あっという間に新物件が満室になってしまう事に手応えを得て、次々に広げてゆくケースが多いのですが・・ちょっと心配な部分もあります。と言うのも、シェアハウスの管理面での課題が表面化してくるのは、大抵オープン後半年〜1年以上が経過してからだからです。

どの物件でもオープニング・メンバーはそこそこ上手くやってくれます。同時スタートなので仲良くなり易いので、その関係性をベースに相互に気遣いをし合って、小さな問題は自己解決してくれます。でも、それはある程度時間が経過するまでの話。

まず、時間が経つとだんだん周囲に遠慮が無くなって来る、という事がありますし、入居者の入れ替わりも起こります。オープニング・メンバーでない入居者はシェアハウス全体の在り方に対する意識は高くないのが一般的ですし、シェアハウス生活に対するリテラシーもオープニング・メンバーとは差があります。このギャップがトラブルを生むケースが結構あったりするんですね。この時期から、シェアハウスの運営業者さんの管理能力の差が如実に現れてきます。自治に任せてほったらかしていると思わぬ所でトラブルが噴出し、入居者の定着率が下がってきます。

個人的には、平均的な入居期間が半年を割込むようだと、深刻な問題がどこかにあると思った方が良いと思います。問題のある人が住んでいるとか、衛生面に問題があるとか、ずっと壊れている設備があるとか、入居者ルールが不備だらけだったり守られていなくてストレスが多い、とか。

というワケで、今年一気に管理物件数を増やした業者さんは、来年少し注意して貰いたいな、と思います。基本的にシェアハウスは業者さんが積極的に管理する姿勢が大事、というのが僕らの考えです。

ひつじ不動産の課題も多々残っています。

業者さんの運営能力は現在のサイト上では殆ど知る事ができません。「必ず内見を行って現場の状態や雰囲気を確認して下さい。」というアナウンスを繰り返し行っていますが、うーん、伝わっていないかな?と思うこともしばしば。(「写真でだいたい分かったので、見学しないで入居したいです。」なんて、とんでもないよ!)オープン時に撮影した物件の場合、衛生管理についても把握しようが無いですもんね。←かなり懸案事項です。

また、業者さんごとの個性や人柄というのもシェアハウス選びではとても重要な事柄になるので、 業者さんのパーソナリティを発信していくためのコンテンツ開発も重要な課題です。業者さんインタビューのコンテンツ、随分前から計画はしてたんですが・・全然追いついていないです(^_^;)。他にも業者さんの生の声を届けるコンテンツは色々企画があるんですけどね。

それと、入居者さんの生の声ももっともっと出せるようにしたいです。

さて、2007年は、おそらくシェアハウスがブレイクする年になると思っています。僕らもしっかりとした露出ができる体制と、媒体としてのビジネスモデルを整えていきます。 ひつじ不動産を立ち上げた当初の目標は、

シェアハウスに対する正確かつ具体的な認知の向上に努めると同時に、新しい居住スタイルの普及に伴う様々なトラブル防止に努め、健全かつ順調な市場発展に貢献する。

というもの。現在でもこのコンセプトに基づいて検索サイトがどう動くべきか、という事を長期的な戦略に基づいて判断しています(結構誤解があるようですが、別に方針転換してないです)。来年はビジネスモデルの整備と共に、この点に対する取組みの姿勢が問われてくる年になると思います。ひつじ不動産はシェアハウス事業に参入される業者さんに対するショーケース的な役割を果たしている部分もあるようなので、責任重大ですね。。

現状ではどの課題に対しても様々に力不足ですが、ようやく本質的な課題に当たれる段階まで来たという事かな、とプラスに解釈して、地道に進んでいきたいと思います。

という事で、2006年の営業終わりっ!(年末年始もサイトは使えます!)

いつもひつじ不動産をチェックして頂いているユーザーの皆さん、媒体として活用して頂いている運営事業者の皆さん、2007年もどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m。

(キタガワ)

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