自分なりの距離感で

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

シーンが変わる、シーンがつながる。


『君は君、我は我なり。されど仲よき』 by武者小路実篤

最近、友人や知人との付き合い方、ひいては人との距離感というものについて、考え込むことが少なからずあります。おしゃべりも楽しい、でも一人の時間も大切にしたい。案外そこのバランスというのは、人生のバランスでもあるのかと。

そしてシェアハウスでの暮らしで、こと人間関係に関しては、冒頭に挙げた実篤先生の言葉はしごく当てはまるのではなかろうかと思うんです。一文の意味合いとしては、“互いに相手を尊重した上で、なおかつ自分自身を大切にできる仲こそ、いい関係を築けるのでは?”みたいな。相手のことを考えながらも寄りすぎず、自分の暮らしも大事にする。

そして、そういったプライベートとパブリックの間合いが巧みな住居というのは、えてしてシェアハウスが初めてだという方にも比較的入りやすいもの。こと「シェアリーフ 千歳烏山」に関して言えば、そういった意味での環境条件はかなりよく整った住まいだと言って良さそうです。

個人的には、ある種シェアハウスの理想的な感覚とも言える“しっかりとした一人暮らしの中にちょっとした共用(コミュニケーション)部分を”、というあり方を体現したような住まい。

じっくり見ていきたいと思います。


バスを降りて路地裏をちょっと歩いた先、テラスを囲んだ2棟の住居「シェアリーフ 千歳烏山」が見えてきます。

ヨーロッパ(地中海あたりかな)の雰囲気を志向したという建物の外壁は、ロココ調建築のようなうっすら淡く明るいシャーベットカラー。

ちなみに左手のB棟はリノベーションされたものですが、右手のA棟は今回のオープンに向けて新築。なので、若干建物の雰囲気が異なっています。

こちらは玄関へと向かうアプローチにある住居のサイン。

ほっそりした線で、とてもシンプルできりっとしています。

門扉の手前には郵便ボックスと宅配ボックスがあり、奥に玄関があります。

こちらがその郵便ポスト。各部屋ごとに用意されています。

ポストに入りきらないものは宅配ボックスへ。郵便ポストの反対側にあります。

ボックスサイズは何種類かあるので、一通りの荷物はここでも受け取れるかと思います。

それでは門扉をくぐり、玄関のある新築のA棟へ。

木の大きな玄関のドアはオートロックで、ウルトラマンのカラータイマーのような、丸いのが非接触型のICキー錠。

ピッとキーをかざして、ハンドルをガチャリ。


ドアを開けると、すぐ先にリビングが見えます。

その先がライブラリーで、そのまた奥がダイニング、そしてキッチンへと続きます。なお、このあたりに靴箱は無し。基本的に専有部以外の共用部では靴を履いたままでOKだそうです。

ドアの脇には、周辺地図の描かれたコミュニケーションボードが。

ホワイトボードのマカロンのような集まりは、入居者がニックネームや自己紹介メッセージを書けるスペースとなっています。

気恥ずかしいような気もしますが、どんな方が入居されているのか分かりやすくて良いかもしれませんね。


リビングは「ガイア」、つまりは地球をイメージしたコーディネートとのこと。

焦げ茶の床は母なる大地、グリーンの大ぶりのソファは草原、そしてそれらを照らす太陽の時計。そう言われてみれば、まさに地球を彷彿とさせる構成。ですがテーマに走りすぎた感はなく、柔らかな印象でとても使いやすそうでもあります。

独特な曲線を描く、まるで蔦のような一人掛けソファもあります。

共用部のインテリアは、実はそれぞれかなり名のある作品で揃えられています。一般の賃貸では難しいユニークな大型インテリアを楽しめるのもまた、シェアハウスならではの特権ではないでしょうか。

共用のTVもここに。


リビングの隣にライブラリー空間があります。

手前の白い棚が本棚です。

ライブラリーの壁際にはカウンターが設けられ、デスクライトも用意されています。

一応ですが、リビングとダイニングをつなぐスペースで人通りもそれなりにあるため、静寂の中でじっくり読書という感じではないかも。でも、なんとなく雑音がある方が勉強や作業がはかどるという方には、うってつけなスペースかもしれません。

実際に人によっては、適度なノイズが集中力を上げる要因になるのだそう(そういったノイズをホワイトノイズと言うのだとか)。ま、イヤホンという手もありますし、思いのほか使いでのあるスペースの予感がします。

ちなみにカウンター対面の収納には、たくさんの共用の掃除機が入っています。

ここから掃除機を持ち出して各専有部で利用できます。これだけの台数があれば、やる気になった際に無くて気持ちを削がれるなんてことはそうそう無いでしょう。

ライブラリーでさらに奥をのぞき込むと、ダイニングとキッチンが見えます。

ここから、またガラリと印象が変わります。


こちらがダイニング。

ホワイトをベースに、差し色は緑と黒をチョイス。さっぱりとした爽やかな空気が漂う空間です。

掃き出し窓の外は中庭テラス。

で、その窓をずいーっと開け放つと、ダイニング、テラス、キッチンの境目のない、No Borderな一画が姿を表します。

異なるエリアを仕切ることのない空間で、シーンを違える者同士でどのようなコミュニケーションが生まれるのか。とても楽しみでもあります。

また、ダイニングの天井にはプロジェクターを設置。ある程度自由にご利用いただけます。

最近だと、お気に入りの動画を持ち寄ったYouTube鑑賞会が入居者さんの企画で行なわれたそう。

吊るし棚に置かれた、ちっちゃいけどもカワイイ植物たち。

ダイニングのいたるところに緑が添えられており、その柔らかな見た目だけでも清廉な空気を与えてくれそうです。

壁際には私物が置ける専有部ごとのストッカーがあります。その上にあるのは電子レンジとオーブン。

言わずもがな、ダイニングやキッチンまわりに収納スペースがあるのはとても便利です。


キッチンは、シンクやコンロなどの設備がアイランド型と壁側に2箇所ずつあります。

全体的にフラットな佇まいで無駄な出っ張りもなく、すっぽりと収まった印象。高いユーティリティを感じます。

使い勝手の良さそうなシンプルなシンク。

コンロは6台用意。IHですがラジエーター付きなので、IH非対応のフライパンなどでも使用できます。

個人的にお気に入りのケトルが琺瑯製なので、こういう設備は嬉しい限りです。

作業台の下にはゴミ箱があります。

シンクの近くにゴミ箱があるのは、料理をする上でやっぱり便利。

キッチンからぱっと振り返ってみると、リビングからここまで特に仕切りもなく、歩を進める内にどんどんシーンが変わる様がとても新鮮。

リビングだったら蔦のソファ、ダイニングだったらテラスが眺められる窓際だったりと、それぞれお気に入りのスペースを見つけるのもひとつの楽しみになるかと思います。

キッチンにある冷蔵庫は2台。

各専有部にも冷蔵庫が設置されているので、ここでは共用の食材などを保管する際に使用します。

キッチン脇にも部屋ごとに調味料などを保管できるストッカーがあり、その上にキッチン家電が置かれています。

キッチン家電はスタートを切る直前の競走馬のごとく、今か今かと使われる時を待ち構えているよう。

シンクや作業台の下の収納には、食器類とヤカンやボウルなどの調理器具が入っています。

キッチンから見る外のテラスの眺め。

素晴らしきかな、屋外と一体化するこの空間デザイン。改めて見ても贅沢です。

うららかな晴れた日。いつもより少し早起きした朝は、焼きたてのトーストとちょっとしたコーヒーをテラスで。

人生の喜びって、こういうことじゃないかと。

アイランド型キッチンの中央には、植物が植えられています。

ここには将来的にハーブを育てる予定だそうで、料理のアクセントにその場でひとつまみ。なんて使い方もできそうです。


では開かれた窓から一歩足を踏み出し、テラスに向かいます。

100㎡の広さを誇り、敷地の約25%を緑化したと謳うこちらのテラス。

そこかしこに緑が繁り、建物のカラーリングと相まってなんともフォトジェニックな空間です。

そして目を引く中央の樹は、みかん科に属する八朔(はっさく)の樹。旬は2月までとのことで、今(2012.5)は実がなっていません。時期が来て実際に食べるのかどうかは未定とのことですが、そこはゼヒ、実際に食べられると素敵だなぁと思います。

リビングからテラスまでの道程にあるいくつかのエリアは、それぞれが異なる空間。そこで接するコミュニケーションの距離も別物です。

その日、その時の気持ちに見合う居心地の良い場所で過ごす。おしゃべりを楽しむことも、ひとり心落ち着かせることも思いのままかもしれません。


続いて生活空間に欠かせない水まわり。

A棟には、玄関を入ったすぐ脇にランドリーがあります。

手前のドアはトイレ、その対面にシンクがあります。

洗濯機は乾燥機とともに4台あります。

ファッショニスタには嬉しい深めのシンク。

洗濯機で洗えないデリケートな衣類も、これなら楽々手洗いできます。

トイレの様子。

オーソドックスなタイプで、ウォシュレット付きです。


A棟は2Fと3Fに専有部があります。

リビング近くの階段から上へ向かいます。ちなみに階段脇のドアはB棟に渡る外廊下。

で、こちらは2Fの階段ホール。

ちなみに全フロアにB棟と繋がる外廊下があります。

廊下に二つの洗面台が設置されています。

鏡の裏は収納で、洗面道具を置けるようになっています。

2Fと3Fの各フロアにはシャワールーム(右手ドア)とトイレ(左手ドア)があります。

2Fは女性専用で、3Fが男性専用。

フロアごとに分かれていますし間違えることはないと思いますが、念のため利用する際はドアのサインをご覧ください。

脱衣室には棚があるので、タオルや着替えはこちらに。

シャワールームとトイレはベーシック。

もちろんウォシュレット付きです。


突き当たりが見えないほど一直線に伸びた長い廊下。右側にあるドアが専有部です。

廊下の窓は小さめですが、白い壁と各部屋のドアカラーが多彩なので明るい印象です。天井にはセンサーライトが設置され、人が通るとパパッと点灯します。

ちなみに廊下の突き当たりは喫煙所。

愛煙家には喜ばれる設備ですが、吸い過ぎにはご注意を。


233号室(A棟)の専有部のドアは、ほんのり淡いオレンジ。

部屋によってカラーが異なるそうで、他にホワイトとイエロー、グリーンがあります。ドアキーはナンバー式のオートロック。

部屋の雰囲気もダイニングや廊下と同じくホワイトカラーがベースで、シンプルな佇まい。

足元はタイルカーペット、グレーのモザイク柄が落ち着いた印象です。また、小型の冷蔵庫も備え付き。

収納は大きいものと小さいものが1つずつ。

小さい方は靴箱として利用するのにちょうど合いそうです。

家具もシンプルなので、インテリアなどで自分の色に染めれば部屋ごとに個性が出てきそうです。

A棟の部屋のレイアウトは基本的に同じとのこと。異なるのはドアカラーと、窓が正方形か長方形かという違いだけです。なお、この部屋は正方形です。


最上階の3F。

窓に視線を向けると向かいのB棟が見えます。ふむ、A棟とはドアカラーの色合いが微妙に異なるようです。

ヴィヴィッドなイエロー、オレンジ、パープル、グリーンの4色がありますね。


こちらはA棟325号室。先ほど書いた長方形の窓というのがこんな感じです。

そしてその窓から見下ろしたテラスの眺め。

ちなみに白いチェアの隣にある土のスペースはちょっとした菜園で、ここで野菜などを栽培するそう。収穫物の活用は入居者さん同士の話し合いで決めていくそうです。

こちらはモデルルーム。

いくつかインテリアが設置されていますが実際はありません。お部屋コーディネートのご参考までに。


続いてはB棟へは、A棟とつながった外廊下から入っていきます。

外廊下のドアもオートロックです。玄関を開けた鍵で解錠可能です。

さきほどA棟の窓からも見ましたが、各部屋のドア付近が鮮やかにカラーリングされています。

さて、実は元々、ファミリータイプのマンションだったこちらのB棟。今回、家族向けだった広い空間に3室の専有部が設けられ、大型住居の中に小規模なコミュ二ティを持つ独特なユニットタイプとして形成されています。

配管もそのまま活用してユニットごとにトイレ、シャワールームなどを設け、大型物件でありながらも水まわり設備がとても使いやすい環境が整っています。


こちらがB棟119、120、121号室ユニットの入口。

正面奥に120と121号室、玄関を上がって左手ドアが119号室。その対面に洗面室があります。

玄関ドアは裏までしっかりと鮮やか。

洗面室の隣は靴箱です。

靴箱は各部屋ごとに分かれていますし、3人でこのスペースなら十分な収納力かと。

また、棚の高さも変えられブーツ類も問題なく収納できそう。

ユニットの廊下には洗濯機と乾燥機があります。

なお、右奥が121号室、洗濯機の隣が120号室です。

洗濯機にはオリジナルの洗い方を設定できるコースもあります。

洗面室は左手がトイレで右手がシャワールーム。

洗面台の脇には小ぶりのIHコンロも用意。インスタント系の食べ物や飲み物はここで事足りるはず。

脱衣室には各部屋用の棚もあり、着替えを置く際は便利です。

シャワールームとトイレは、A棟のものとほぼ同じ。

使用人数が少ない分、掃除や後片付けは丁寧さを心がけたいところです。


ではユニット内にある専有部を見てみます。

専有部の鍵はテンキー式。玄関の鍵でも開けられます。

部屋の設計としてはA棟とはほぼ変わらず。ただ、壁のカラーリングで先ほどとはまた違う明るく活動的な雰囲気。

こちらもモデルルームです。B棟の部屋の収納は1つだけ。

そして、こちらでも冷蔵庫が備え付け。

ネット環境は有線LANでケーブルを引く感じです。

配線の剥き出しな感じがイイですね。


こちらが120号室。やはりモデルルームになっていました。

天井に2つ、輪っかのついた金具が取り付けられています。

この輪っかにポールを通せば、衣類をかけられたり部屋干しもできます。

クローゼットは突っ張り棒でしっかりと固定。

120号室はベランダ付きです。

他のユニットも1室だけベランダ付きとなっています。

窓から出てみるとそこそこ広く、ちょっとしたテーブルとチェアなら置けるのでは。

ただ室外機も隣の部屋のものがここにドンと置かれているので、場合によってはあまり長居はできない空間かもしれません。


121号室はこちら。

この部屋は収納が備え付け。見た目もスッキリしています。

B棟は全室にこんなフックが用意されていて、アートを飾るなり服を掛けるなり、使い方はフリーダム。

嬉しい、ちょっとした遊び心です。


続く2Fはそのまま駆け抜けて、

外階段を上って一気に3Fへ。

3Fの廊下の端から見た眺め。

上階は風も吹き抜けて気持ち良し。


B棟319-321号室のユニットは、パープルがテーマ。

ヴィヴィッドなドアカラーのイメージとはちょっと違う、意外と大人びいた落ち着いた雰囲気です。


320号室の様子。

建物自体は3Fと、そう高いわけではありません。

ただ、周りが住宅街で高い建物がなく、窓からの眺めは案外ひらけています。


さらに、321号室はこちら。

窓の一面が隣の320号室のべランダに向いていますが、室外機があるので直接は見えない形です。


316-318号室のユニットはイエロー。

ちなみに各ユニットの玄関ドアにはサインがあります。デザインは至ってシンプル、けれども各部屋の位置関係がオシャレに記されています。

こちらは316号室。

イエローカラーの雰囲気はテラスの八朔を彷彿(?)とさせる、甘酸っぱいポップな印象。


304-306号室ユニットは、グリーンのお部屋です。

好みの色に囲まれるのはやはり楽しいもの。個人的にはグリーンが一番好きです。


B棟での喫煙は、1Fの階段下にある喫煙所で。

立体駐輪場はB棟の裏手にあります。オートバイも駐輪可能です。

さらに、車も駐車可能。

立地上、徒歩以外の交通手段があればより便利だと思います。


さて、シェアハウスの最寄駅は京王線千歳烏山駅

急行に乗ってしまえば約17分で新宿駅に直行、渋谷駅までは乗り換え1つで約22分という立地です。

アクセスとしてはまずまずですが、駅からシェアハウスまでの距離が約2km弱と、毎日歩くには少々ハード。やはり、ここは割と近くにあるバス停を使うのが便利です。

千歳烏山駅から小田急バスで日本女子体育大学前停留所まで約6分、そこから徒歩5分。乗ってしまえば、あっという間という感じです。ちなみに自転車でも家から駅までの時間は変わらず約11分とのこと。経済面、健康面から自転車が一歩リードかと。

千歳烏山の「烏山」という地名は南北朝時代から続く由緒ある名称だそう。

街の雰囲気も騒がしすぎず静かすぎず、世田谷らしい適度な空気感で住みやすそうな印象です。

なお、駅前には世田谷区の烏山区民センターがあり、ビル前の広場ではバザーやお祭りなど、街ぐるみのイベントが多々催されているそうです。


さて、新築&リノベのコラボという一風変わった「シェアリーフ 千歳烏山」を運営しているのは、株式会社リビタさん。

個性的なシェアハウスを多数手がけ、特に大型物件の企画・運営の実績は抜群。

ものづくりは個性的ですが、運営面ではとても真面目で、安心感のある企業という印象でしょうか。「しっかりした」という言葉がよく似合います。でも、意外にスタッフさんの物腰はカジュアル。接しやすいのではと思います。

ちなみに「シェアリーフ」とは、シェア(Share)とリリーフ(relief = 安心、息抜き)を掛け合わせた造語とのこと。シェアハウスも“気張らないコミュニケーション”、もしくは“コミュニケーション”と“息抜き”を同時に満喫できそうな感じに仕上がっています。

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高校生の頃、「この広い地球の中で日本に生まれ、同じ学校に通いこのクラスで顔を合わせる確率は、地球上に針で穴を開け一粒の小麦を空から落としてその穴に入れるようなもの。そんな低い確率の中、こうして君たちと僕がここで出会いました。」と当時の先生に言われ、なんだか人を嫌いになることがとても勿体無く感じたことがあります。

ロマンチストな発言とは重々承知の上ですが、出会いは奇跡。

一人の時間も大好きですが、いろんな人と関わり合いを持っていきたいもんです。

(ソン)

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