マージュ西国分寺の1階に、ステキ・カフェ「KURUMED COFFEE」 がOPEN!|マージュ 西国分寺のレビュー

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マージュ西国分寺の1階に、ステキ・カフェ「KURUMED COFFEE」 がOPEN!

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地下室、すごーく雰囲気ありました。


多世代居住を楽しめる「マージュ 西国分寺」の1Fに、ステキ・カフェ「KURUMED COFFEE」がOPENしたとのお知らせを頂きましたので、またまたお邪魔してきました。

ひつじ不動産の運営スタッフは雰囲気の良いカフェの噂を聞きつけては、わざわざミーティングをしに出かけたりするのですが、お話を聞いてみると、「KURUMED COFFEE」は僕らが以前ミーティングでお邪魔したことのあるカフェに携わっている方が運営されているとの事。うーん、期待しちゃいます。

そんなワケで、今日はさっそくカフェ探検隊。

OPENは2008年10月1日。OPEN直後だったので胡蝶蘭がいっぱい咲いていて、やや祝福ムード。

うーん、やっぱり1階にカフェがあると、建物全体の印象が凄く華やかになりますね。

1,2階部分がカフェのメインエリアになっているのですが、かなりお客さんが入っていて撮影が難しかったものですから、 取りあえず地下へ。

静かで落ち着いた地下室に降りると、立派な一枚板のテーブルが。腰を降ろしてみると、目の高さには水出しコーヒー用のフラスコが並びます。

その昔、美味しんぼで読んだのですが、水出しコーヒーは淹れるまでに少し時間が掛かってしまう代わりに、素材の味をそのままに楽しむことができるのだとか。実はずっと気にはなっていたのですが、水出しコーヒーをきちんと出してくれる店を知らず、味わった事が無かったので期待値は更に上昇。

メニューを見ると、我が故郷、山形のリンゴを使ったジュースなんかもあったのですが、コーヒーを楽しむ為に来たので今回はクルミドコーヒーをオーダー。

一枚一枚貼られた腰板。かなり手が掛かっていますが、さすがの雰囲気。

まるでフラスコ博物館。 フラスコ脇にメニューを立掛けてみました。本当は壁に掛けてあるんですけどね。

ほとんどのメニューに子供料金が設定されているのが、ちょいと目から鱗な感じでした。

大忙しの店内。1,2階の雰囲気はこちらの写真から読み取って頂ければと思います。

おとぎ話の秘密基地、という感じでしょうか。子供も大人も一緒に楽しめる雰囲気です。

右手の棚には店名の由来でもある胡桃(クルミ)が並んでいました。

うむむ、面白い。 水出しコーヒーが気になる方は、ゼヒ一度足を運んでみては。


多世代居住を可能にしたシェアハウス「マージュ 西国分寺」。

4Fのラウンジ・スペースが建物内に開かれている空間であるのに対して、「KURUMED COFFEE」は地域に開かれた空間。

コミュニティ、というものがシェアハウスのキーワードである事は間違い無いのですが、そこに地域のコミュニティという視点、役割も盛り込んでいこう、というのが、1階にカフェが設けられた理由なのではないかと感じました。

情熱がたっぷり詰まった「KURUMED COFFEE」の水出しコーヒーを味わってみたくなったら、西国分寺駅へ。

カフェだけならお問合せも必要ありませんので、ちょっと見に行ってみるのも面白いと思います。

(サトウ)

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