ひとりじめしたい、特等席がある

スカイツリーのお膝元、下町らしい穏やかな雰囲気の残る曳舟に「京島ゆずテラス」はあります。数々の受賞歴がある建築家により設計された建物には、見晴らし抜群のスカイテラスや、モダンな家具が並ぶ落ち着いたリビングなど上品で心地よい空間がいくつもあります。入居者さんや地域との交流を深めながら、クリエイティブな感性を刺激する暮らしがはじまります。

スカイツリーを望むテラスで、ひとやすみ

空に浮かぶ癒し空間

「京島ゆずテラス」の最上階には、ジャグジー付きのスカイテラスがあります。天気の良い日にはハンギングチェアに揺られて、日向ぼっこや読書をしながらリラックス。日が沈んだ後はジャグジーで、ライトアップされたスカイツリーと東京の夜景を眺めながら過ごす時間は格別です。また、スカイテラスには菜園スペースも。オーナーさんが管理していますが、バジルやシソなどは自由に採取してOKとのこと。芋掘りイベントをしたり、新鮮な野菜を頂くこともあるそう。一人暮らしではつい偏りそうな食生活の、ちょっとした嬉しいポイントです。

スペースを使いこなす

2、3階の階段ホールにあるフリースペースは、入居者さん同士で会話を楽しんだり、勉強や仕事のちょっとした休憩に最適。大きめのソファに腰掛けたらうたた寝してしまうかも。4階にはキッチン、カウンターテーブル付きのサブリビングも。目の前にある大きな窓からは明るい日差しが差し込み、スカイツリーも眺められるとっておきの場所です。

毎日過ごす場所だから

シェアハウス内には、清潔な空間を保つ為の工夫が施されています。感染症対策として各階の玄関に消毒用アルコールを設置。1時間に6~7回、共用部の空気を計画的に入れ替えて換気をしています。また、地元町会からはマスク、消毒用ウェットティッシュが配布されたり、洗面台の水栓をセンサー式にしていたりと入居者さんの安心を第一に考えています。管理者さんが地元町会長をしているので、地域の防災情報もいち早く知ることができて安心です。

心地よい居場所をつくる

専有部は6.8畳〜7畳からなる全19室。小上がりのようになっているベッドは、下に荷物を収納しておけます。デスクとチェアも各室に備わっているので、自室でも集中して作業に取り組めます。1、2階の部屋には放射冷暖房システムを使用しており、空間全体がいつでも快適に保たれます。エアコンやファンヒーターのような冷温風を感じることなく、また空気中のカビやホコリなどのイヤなニオイも発しません。また、3階と4階の部屋のドアは防音仕様となっているなど、暮らしやすさに最大限配慮されています。

仕事もプライベートも
モダンな空間で、上質な時間を

名デザイン家具が並ぶリビング

1階にあるリビングは、コンクリート打ち放しの上質な空間。ポール・ヘニングセンのPH5や、イサム・ノグチ、イームズなど名作デザインの家具が並んでいます。6人ほどが掛けられるダイニングテーブルは、オリジナルデザイン。建物は鉄筋コンクリート造となっているため、ビジネスホテルクラスの防音性があります。隣接したキッチンは作業スペースをしっかりと確保し、カウンターテーブルも。料理をしながら会話を楽しむことができます。気分や状況によって過ごす場所を選べるリビングです。

会話が広がる本棚

リビングにある本棚は、テーブルと同じく白樺合板を使用。コンクリート壁に打ち付けた金具の上に板を乗せた、シンプルな設計です。入居者さんが自由に本を置いていて、プログラミング、法律関係、小説など様々なジャンルが並ぶ個性豊かな本棚となっています。在宅ワークの合間の読書や、調べ物に便利そう。置いた本がきっかけで、入居者さんとの思わぬ共通の話題が見つかることも?

在宅ワークも快適に

階段下の空間を活かしたワークスペースは、モニター使用もOK。朝、PCでささっとメールチェックをしたり、食事を取った後にしっかり仕事をしたりと使い方は様々です。リビングの他にも随所にワークスペースを備えているので、自室以外でも仕事や勉強ができて快適です。疲れたら、シェアハウスから徒歩圏内の商店街でランチしたり、屋上で休憩するのが良さそう。在宅ワークもしやすい環境です。

浅草、大手町方面にアクセス便利
下町の風情が残る街・曳舟

二駅利用可能

最寄りの京成曳舟駅までは徒歩6分ほど。京成押上線が通っていて、浅草駅まで5分、新橋駅まで19分で到着します。東京駅や新宿駅、品川駅などのターミナル駅へも約30分でアクセス可能。羽田空港や成田空港へも1時間ほどで行けるので、出張や旅行が多い人には嬉しい立地です。また、東武伊勢崎線と亀戸線の通る曳舟駅も徒歩圏内。錦糸町、大手町、渋谷方面へも出やすくなっています。目的地によって上手に二駅を使い分けましょう。

地域と交わる

シェアハウス周辺には下町の味わいを残す商店街や、夜遅くまで営業しているスーパーがあり、買い物には困りません。また、地域住民との交流もさかんに行われていて、餅つき大会や、町会のお祭りでは御神輿を担ぐことも。ただ暮らすだけの場所ではない、楽しい下町ライフを気軽に体験できます。また、自転車があれば東京スカイツリーやソラマチ、上野、秋葉原方面へサイクリングに出かけるのもおすすめです。

ものづくりの心を刺激

京成曳舟駅前には、墨田区で最大の広さと蔵書数(約32万冊)を持つ図書館があります。墨田区の偉人やゆかりの文豪の特集コーナーなどが設けられていて、住んでいる町のことを深く知ることができます。また、2021年4月には「千葉大学墨田サテライトキャンパス」も開設されました。デザインや建築をはじめ、ランドスケープなどを学ぶ場所となっています。ものづくりのまち墨田区ならではの、感性を刺激するスポットがたくさんあります。

運営担当者が語る『京島ゆずテラス』のツボ

スカイツリーの裏側に広がる東京の典型的な下町京島、都心に近い立地でありながら、下町の落ち着いた雰囲気の中に職住一体の町工場が残っています。ものづくりの町での生活、シェアハウスの中での建築・デザイン等のクリエイティブ系との生活が、イノベーションの発想を加速します。近くに昭和の雰囲気満載のキラキラ橘商店街、24時間営業のスーパーなどがあり、暮らしやすい町です。さらに、地元の町会は、神輿、餅つき、防災訓練などの地域活動が盛んです。シェアハウスを通して下町コミュニティへの参加が可能です。

スカイツリーの裏側に広がる東京の典型的な下町京島、都心に近い立地でありながら、下町の落ち着いた雰囲気の中に職住一体の町工場が残っています。ものづくりの町での生活、シェアハウスの中での建築・デザイン等のクリエイティブ系との生活が、イノベーションの発想...
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