街につながる「TOWER」の秘密

駒沢に新築タワー型シェアハウス完成!
4つのラウンジと100平米のコマクロで新しいカタチのシェア生活始めてみませんか?

楽しみ方自由自在の“コマクロ”
個性的な4つのラウンジ think feel cook beauty

様々な人が混じり合うコマザワクロッシング

タワーという特性上、73人が一同に集まれる空間、コマザワクロッシング(通称:コマクロ)を完備。エントランスを兼ねているので、ここで待ち合わせして出掛けたり、帰ってきても人がいる気配が感じられます。

眺望が良く、床座でくつろげるラウンジ「feel」

12階ならではの開放的な眺望で自由にゆったり過ごせる空間となっています。天気の良い日にはラウンジからは横浜、富士山などが見えます。また床座となっているので、床に座ってボードゲームができたり、テーブルは掘りごたつ式になっているので鍋を囲んでワイワイするのも楽しそう。

木の枝モチーフのシェア本棚を備えたラウンジ「think」

本棚の壁面の数字はお部屋番号です。自分の本棚に他の人にお勧めしたい本などを置いて本のシェアができます。本物の古本で脚作ったテーブルにはコンセントも完備しており、調べごとや仕事をするのにとても便利。クリエイティブな時間もシェアできる空間です。

料理が存分に楽しめるラウンジ「cook」

ルクルーゼ、タジン鍋、ヘルシオ、ゴパン、ジューサーなどひとつランクの高い料理が作れる(?)調理器具を完備。本物のお皿やお鍋などで造作した棚はとても目を引きます。みんなで楽しく料理する声が聞こえてきそうです。

「sabon」プロデュースの女性専用ラウンジ「beauty」

一人暮らしが初めての人でも安心できる女性専用フロアはボディケアブランド「SABON」のプロデュース空間となっています。
シャンデリア、アンティークな額、大きな鏡、いい匂いのする小物、クッションなど女性ココロをくすぐる仕掛けが散りばめられています。

個室は全室収納、バルコニー、インターホン完備

個室は白を基調にしており、床は温かみのある木の色味となっています。机・椅子・ベッド・冷蔵庫・エアコン・照明は標準仕様として完備しております。(※机・椅子・ベッドなし部屋もあり) 南側は日当たりがよく、北側は都心が一望できます。

シェアハウスに珍しいタワー型+新築の「シェアプレイス 駒沢」
気になる点を企画担当者に聞いてみました。

株式会社リビタ 浅川さん

今回は都心に近いエリアで高層型プラス新築ということで、意識はされましたか?

浅川そうですね、まさに縦型の形態と、新築という点が課題でした。

ゼロから設計できる分、遊びの余地が少ないと言いますか、たまたまボイラー室がなくなったからシアタールームにしようということはないですから、そういう部分はあえて作る必要がありました。コンクリートがきれいで雰囲気を出しづらいとか、そういったところをどう崩していくかも意識しましたね。

また、タワー型で1ヶ所に共用部を集中させてしまうと縦の導線が長くなるので、利便性に問題が出ないように注意しました。

最終的に全体を4つのクラスタ(※集合体,まとまり)に分散することで機能面を充実させました。暮らしの利便性を優先し、日常生活で使う共用部は各クラスタ内に設け、逆に楽しみのスペースは全体で使える形で補完しようと。毎日の生活のなかで適正な距離に適正な設備があるということを大事にするために、その距離感ごとにまとめてしまおうという発想です。

全部で73人のタワー型ですが、よく見ると4つのシェアプレイスが積層されているというのが、多分一番正しい理解だと思います。

各クラスタの中央階にリビングを配置したのが面白いですね。

浅川 最優先で考えたのは動線の効率化です。利便性を考えると、まずエレベーターをスピーディに動かすために着床するフロアをある程度制限したい。一方でエレベーターを降りたあとの移動は、やはり一層分にとどめておきたい。そこで各クラスタの中間層にエレベーターを着床させ、そこにリビングを設ける設計にたどり着きました。

自分の部屋からブラリと出て、手の届く位置にキッチンやダイニングのような場所が欲しいのではないかというような、ひとりの入居者の居住性から逆算して作っていく感じですね。

浅川 そうですね。それがなぜできたかというと、2階にある全体の共用スペース「コマクロ」が大きかったと思います。イベントなどにも対応できる非日常の空間を切り分けたことで、逆に各クラスタを日々の生活用として割り切ることができました。

とは言え、4つのクラスタはそれぞれ個性的ですね。

浅川 やはり同じものを作っても面白くない、いろいろなものがあったほうが当然面白い住宅になりますよね。

でも、いろいろテーマを設けて違う作り方をしていますけれど、実はどれも、これまでのシェアプレイスに存在する要素です。靴を脱いでくつろげるスペース、本をテーマにしたライブラリのスペース、キッチンが充実しているスペースと。女性専用の共用部は今回初めてですが、経験上、ニーズがあると感じていた要素を再構築して今回の設計になっていることに、あとから気付きました(笑)

2階のコマクロはシェアプレイス駒沢の全体をまとめるスペース

4つのクラスタをつなぐ、あるいは街とつながるハブといった意味では、「コマクロ」の機能が重要になりそうです。

浅川 そうですね。2階のコマクロはシェアプレイス駒沢の全体をまとめる機能を持つスペースですが、使い方としては、日常の生活を完結する上階の各クラスタに対して、イベントとか非日常の楽しみとか、「シェアプレイスなら出来る」をかなえるスペースという位置付けです。

セキュリティーの内側なので、勝手に人が入ってくるわけではありませんが、ここを日常生活としっかり分けたことで、外の人を招いて何かイベントをするといったことが実現しやすい。できる事が非常に増えたと思っています。

ただ、今回はあえて具体的なイベントの計画はまだしていません。どちらかというと、どういう人が集まってくるかを見てからですね。勝手にこちらから押し付けるわけにはいかないかなと思っています。

コマクロは、日常生活のなかで気軽に使ってもいいのですか?

浅川もちろん日常生活に使っていただいても構いません、お茶を飲んだり料理をしてもいいですね。

コマクロの使い方は自由自在 プロジェクターがあるので写真のようにスポーツ観戦や映画鑑賞をすることはもちろん、大きな鏡があるのでヨガをしたり、キッチンがあるので料理教室をしたりと外部の方を招いてイベントなども行っていく予定。

駒沢というエリアは、どこか漠然としているようで、よく見れば意外と特徴的ですよね。

浅川 エリアの話をする上で欠かせないのは、オーナーさんですね(笑)。駒沢に代々続いてきた大地主さんですが、この駒沢に若い人を呼んで、ここから巣立っていくような場所にしたいという思いがすごく強い方です。

おっしゃるとおり駒沢は一見地味といいますか、目立たない場所のような気もしますけれども、よく見れば見るほど、なかなかいい場所です。都心にも近いですし、自由ケ丘、二子玉川、駒沢公園など、ちょっと自転車で行ける距離にいろいろなものがそろっていて、街を楽しむ立地として素晴らしいものがあります。

他のシェアプレイスでも、最近は一緒になってイベントをしたり、一緒になって外に出掛けて遊ぶとか、外のイベントに参加したりとか、建物のなかにとどまらないという雰囲気がだんだん出てきていると思っています。集まる入居者の顔触れを見ながら、駒沢あるいは世田谷を中心に、街との関係性を持てるような仕掛けをしていきたいですね。

大人の暮らしをきちんとできる人がいいのではないかと

しいて言うなら、シェアプレイス駒沢ではどういった入居者像、ライフスタイル像をイメージしていますか?

浅川 特にライフスタイルを規定するようなつもりはないのですが…言葉の表現が難しいですが、例えば企業にお勤めの方で、ひとり暮らしをしながら、休日は健康的にランニングなんかをしっかり楽しむような人といいますか、やっぱり家と外との使い分けがうまい人に住んでいただくと、かなり充実した生活ができる場所だと思います。

シェアプレイス駒沢に、向いている人と向いてない人というのが、もしあれば教えてください。

浅川 向いてない人は…そうですね、最低限のレベルとして、常識的な暮らしを運営していきたいし実現していきたいです。

「毎週毎晩フィーバーしようぜ!」ではないと(笑)

浅川毎日お祭り騒ぎをしたい方は、もしかしたら違うかもしれません(笑) お互いにある程度こう、大人であるというのでしょうか。すこし節度のある大人の暮らしをきちんとできる人がいいのではないかと。

逆に向いている人は、そこさえ満たしていれば、どちらかというと全般的かもしれません。「日々が楽しい」というだけではなく、それを少しずつお互いに共有していくといったことに価値を感じていただける人に来ていただけたら、もちろん一番嬉しいですね。

運営担当者が語る『シェアプレイス 駒沢』のツボ

3月1日からご入居がスタートし、最近ではシェア生活の楽しそうな日常を見かけるようになりました。

駒沢公園近いということで、ランニングやボルダリング、スラックライン、自転車などアクティブな方がとても多いくいらっしゃいます。タワー型という特性上ラウンジが5つあるのでこれからどのようなコミュニティができていくのかとても楽しみです。

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