新版 リバーサイドの暮らしかた

2011年のオープンから、たくさんの入居者さんに愛されてきた「シェアプレイス 田園調布南」のラウンジが、2022年2月にリニューアル。多摩川からインスピレーションを受けた、インパクト抜群の「DOTE」は、そのリラックスムードを受け継ぎながら、室内ながらアウトドア気分を味わえる「SHIBAFU」へ生まれ変わりました。リモートワークが捗るワークスペースも登場。

リモートワーク×アウトドア
家にいながら自然を感じられる、200平米超えのラウンジ

おうちキャンプ、してみる?

キッチン横に設けられるキャンピングエリア「SHIBAFU」。芝生をイメージしたタイルカーペットを敷き、実際のキャンプでも使用されるようなシェルター、屋外用のテーブルやチェアを設置して、まるで家の中でもキャンプをしているような本格的な空間に。シェルターの中でのんびり寛いだり、入居者さんで集まってキャンプ料理を楽しんだりするのも良いかも。日常にほんの少しスパイスを与える、遊び心のある居場所です。

Before

After

「仕事場」としての空間

小上がりの畳スペースだった場所もリニューアル。入居者さんから上がっていた「リモートワークの場所が欲しい」という声から、ワークラウンジへとアップデートしました。「COYA」という名の通り、ラウンジ内の小屋に入っている感覚が生まれ、グッと集中できる環境をつくり出します。200平米を超える広いラウンジだからこそ、仕事をする人、食事をする人、リラックスする人がお互いに気を使わずに過ごすことができます。

Before

After

入居者さん向けワークショップも開催

2022年2月のリニューアルにあたり、入居者さんと一緒に、キッチンの塗装をするワークショップを開催しました。しっかりと説明を受けてから塗装スタート。塗料には、時間が経つほどに味わいが増す「PORTER'S PAINTS」を使用。スカイブルーだった壁は、綺麗なホワイトになり、印象も変わりました。自分で手を動かしてみると、より空間への愛着が湧いてくるかも。

リモートワークに大事なのは、気分転換のできる場所

映画も、ヨガも -Basement-

地下室のBasementは、多目的に使えるスペース。プロジェクタの映像を壁いっぱいに映し出して、迫力ある映画鑑賞を楽しんだり、ヨガでしっかり身体を動かしたり。家で過ごす時間が長くなっても、趣味の時間を存分に楽しめる環境が整っています。

青空リモートワーク

開放感抜群、都心部であることを忘れてしまいそうな風景が広がる屋上。ときにはPCを持ち込んで、青空の下でリモートワーク…なんて日があってもいいかも。いつもとは違うアイデアがひらめくかもしれません。屋上菜園では定期的にワークショップも開催。育てて食べる楽しみも、たっぷり味わえます。

日なたでゆらり

外の空気を吸いたくなったとき、ラウンジから直接出入りができるテラス「IKADA」。リモートワークの気分転換にはぴったりの場所。晴れた日にはランチを楽しんだり、日向ぼっこをしたりとのんびり過ごせるスポットです。

自分らしい部屋づくり

専有部もリニューアル。フローリング調のフロアタイルの部屋が登場しました。モルタル調の土間部分は、植物を飾ったり、スニーカーのコレクションスペースにしたりと、使い方の幅が広がります。自分の好きな位置にスポットを当てられるライティングレールタイプの照明で、部屋づくりも楽しめそう。自分の家具を持っている方向けに、家具無しの部屋も用意されています。※写真はモデルルームです。

東横線・目黒線へのアクセス良好

最寄り駅である沼部駅は、東急多摩川線が通ります。東横線、目黒線と接続する多摩川駅までは2分。東横線に乗り換えると自由が丘まで10分、渋谷まで19分です。目黒線に乗り換えれば目黒駅まで21分。三田線と直通なので、白金高輪や大手町までも1度の乗り換えで行けてしまいます。

運営担当者が語る『シェアプレイス 田園調布南』のツボ

10年の歴史があることから、OB・OGの交流も深い。しかし、リニューアル工事によりその歴史を良い意味で感じないラウンジになりました!建物内に多種多様なスペースがあるので、あなたのお気に入りの場所がきっと見つかります。

東急東横線への利便性抜群の「沼部」駅からは「渋谷」駅まで21分。JR京浜東北線への乗り換えが便利な「蒲田」駅まで9分と、都心エリアへのアクセスの良い好立地。最寄駅の東急多摩川線「沼部」駅まで徒歩7分。全73室、8帖以上の家具付き個室。2022年には...
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