おなかいっぱい食べたって、今日はいいよね

2018年3月にオープンした「シェアリザイド 松戸」。おいしいごはんをたっぷりと用意したオープン記念イベントは、運営事業者さんがいちから企画をしました。思わず写真を取りたくなる華やかなテーブルの周りには、笑顔のたえない入居者さんの姿が。「お肉も、お菓子も、今日くらいたくさん食べたっていいよね」なんて声が聞こえてくるイベントです。明るいキッチンやソファスペースは、日常の暮らしぶりが垣間見える瞬間も。居心地の良い空間を、そっと覗いてきました。

キッチンから始まる
心もお腹も、満たされる暮らし方

おいしいごはんを食べたい

明るい雰囲気の漂う、対面式のキッチン。大きなシンク、3口ガスコンロを4台ずつ設置したアイランドキッチンは、入居者同士が集まっても料理のしやすいスペースが用意されています。向かい合い、会話を弾ませながら料理をする和やかなひと時。手慣れた料理も、いつも以上に美味しく感じられます。

料理上手のとっておき

料理上手の秘訣は、毎日使うものを手の届く範囲に置いておくこと。作業台、冷蔵庫、収納スペースを近くに設置していることで、行き来の手間がかからず、スムーズに料理をすることができます。生活動線を考えた空間づくりは、暮らしの充実を大事にし続けている運営事業者さんならでは。使い勝手の良いキッチンがあると、料理のレパートリーが更に増えていきます。

リビングを繋ぐ、中庭空間

心地良い風の流れる、中庭のスペース。気軽に外の空気を感じられる中庭は、リラックスできる憩いの場です。大きな窓越しには、和やかなリビングの様子を覗くことができます。天気の良い日は窓から一歩離れて、中庭を見渡すのもおすすめです。四角く囲われた空間は、どことなく学校の廊下のような、懐かしい雰囲気が漂います。窓越しから向こう側が見えるつくりは、内部との繋がりを感じる不思議な空間です。

大画面で何して過ごす

大きなソファとビーズクッションの並ぶ、ソファスペース。プロジェクターを投影すると、白い壁は大きなスクリーンへと変化します。美味しい食事を片手に、お気に入りの映画を眺めるひと時。くつろぎの時間になりそうです。W杯の時期は、入居者同士でサッカー観戦をしたとのこと。大画面で見るスポーツ観戦は、迫力が更に増し、応援にも気合が入ります。

会話のとまらない時間

友人との他愛のない会話は、終わりがないもの。小上がりのスペースは、足を伸ばしたり、軽く腰を掛けながら、のんびりとくつろぐことのできるスペースです。ソファやダイニングテーブルで食事をしている人がいるときは、小上がりで時間を気にせずおしゃべりを楽しむことができます。サイドに設置されているテーブルは、本とマグカップが丁度乗るくらいのサイズ感。軽食や読書など、思い思いの過ごし方ができるスペースです。

吹き抜けから眺める

ひとりでのんびり過ごしたいときは、2階のソファスペースへ。吹き抜けのソファスペースは、1階の和やかさを感じさせない落ち着いた雰囲気。ソファ脇にはサイドテーブルを備え付けているため、読書をするのにも最適です。少し前かがみになれば、白い壁に投影された映像を眺めることができます。夕方はライトを落として、ムーディな雰囲気を楽しんで。

どう過ごすかは自分で決める

食事を終えた後の、リラックスタイム。専有部でくつろいでいる入居者さんの姿を、こっそりと覗かせてもらいました。冷蔵庫とデスクが備え付けてある専有部は、至ってプレーンなつくり。落ち着いた空間が好みの人は、家具は少なめに。2階のロフトスペースは、収納や大きな荷物を置くことができます。実際に入居されている方の部屋を覗くと、ロフトに繋がる階段にはフックを引っ掛けて収納としても活用している様子。白い壁紙のため、赤やブルーなど色味の強いアイテムも合わせやすい空間です。

想いを伝えて、繋げて
おいしいごはんをきっかけに

入居者さんに寄り添う、運営事業者さん

今回のパーティを企画した、担当者の大野さん。入居者さんが増えてきたこともあり、交流できるオープニングイベントを開催したとのこと。「BBQやパーティって、自分たちで企画するとハードルが高かったり、抵抗があったりする人もいると思うんです。私達が変わりに計画をしてあげることで、入居者さんが気軽に交流できる場が作れたら良いなと思い、今回企画をしました」。派手なパーティではなく、大人も楽しめる雰囲気を大事にしたと話してくれました。入居者さんのことをよく知る運営事業者さんならではの考え方です。

大事にしている想いを食に込めて

今回のイベントを通して、建物の内装や雰囲気など、運営事業者さんが大事にしている想いを伝えたいと考えた大野さん。手段としてこだわったのが、食欲のそそられる華やかな食事です。テーブルに並べられた食事は、思わずインスタグラムに上げてしまうほど、目にも美味しいものばかり。クックパッドを使ってメニューを考えたり、買い物リストを事前に作り、アイディアを出し合ったとのこと。細かいところまで準備を怠らない姿からは、入居者さんのことを第一に思う、運営事業者さんの繊細な想いが垣間見えました。

入居者さんとの距離感を大事に

今回のイベントがきっかけで入居者さんとの距離をぐっと縮められたと話す、入社して日の浅い鳥羽さん。「イベントの運営が初めてだったので、自分たちも経験をもっと積みたいと思っていました。『〇〇さんが来てたら、もっと盛り上がったよね』という入居者さんの声を聞いて、次回の課題も見えた気がします」イベントを通して、入居者さんと運営事業者さんとの距離がぐっと縮まるのも、イベントの醍醐味なのかもしれません。

運営担当者が語る『シェアリザイド 松戸』のツボ

松戸は駅にアトレが入り、駅周辺もコンビニやスーパー、飲食店などがあり便利で賑やかですが、少し離れるとすぐ住宅街になり静かなのが特徴です。駅から物件までは平たんな道で、坂が一切無いので駅からの移動も楽々です。物件近くには河川敷があり、休日や早朝に散歩やランニングするのにぴったりの自然が広がります。建物は鉄筋コンクリート造で耐震性・耐熱性などに比較的優れているので、安心してお住まい頂けます。更に、1階のリビングから繋がる中庭や、リビングと2階の一部が空間的に繋がっているため、開放感のあるつくりです。とはいいつつもご近所さんからキッチンが見えたりするわけではないのでプライバシーも守られる設計です。

「松戸」駅が最寄の、計39室のシェアハウス。最寄りの「松戸」駅は「上野」駅まで19分、「東京」駅まで24分、「品川」駅まで33分と、乗り換えなしで都内まで出れるのが魅力。エントランスには顔認証システムを設置。物件の中心には広い中庭があり、ウッドデッ...
特徴の似ているシェアハウス
  • 電話する電話
  • お問合せお問合せ