2018年9月にオープンした「Casa Mia UENOSAKURAGI」。最寄り駅は各線・鶯谷駅。池袋や新宿まで乗り換え無しでアクセスができます。タモの木を使用した空間には障子や畳など和を感じさせるインテリアを施して。キッチンや水まわり設備には木目の美しさだけでなく、機能も豊富に揃えました。シェアハウス周辺は緑豊かな環境。どこかほっと安らぐ、穏やかな時間が流れています。

冬は暖かく、夏は涼しく
木に囲まれた暮らし方

ぬくもりは足もとから

建物全体に使われているのは、表情のある美しい木目が特徴のタモ材。床に限らず、ダイニングテーブルやTVボード、食器棚、収納棚、本棚などの造作家具もタモ材で統一し、全体的にやわらかくも、スッキリとした空間に仕上がりました。壁は調質・脱臭効果のある珪藻土。自然素材に囲まれて、心地よく過ごすことができます。

木に包まれるリビング

木のぬくもりを引き立てるよう、やわらかい灯りの照明を選んだリビング。小上がりになっているスペースには畳を、窓には障子を使用し、和モダンを感じさせる空間です。ダイニング、リビング、小上がりとゆるやかに3つのスペースに分かれていて、5人で暮らすには充分なゆったりとした広さが確保されています。

タモ材の本棚

リビングの一角に備わる本棚には、自分の持っている書籍や雑誌を置くことも可能。既に小説からレシピ本、ファッション、少女漫画など、様々なジャンルの本がならんでいます。書籍類を共用部に置くことで、専有部の収納スペースを有効活用できます。他の入居者さんのおすすめを、畳の敷かれた小上がりでのんびり読む休日も良さそうです。

小上がりでリラックスタイム

小上がりにさり気なく置かれたマッサージチェアは、無料で自由に使用可能。仕事で疲れた身体と心をしっかりとほぐしてくれます。足裏用のマッサージ機も用意されていて、立ち仕事の方でも日々の疲れをやわらげることができそう。バスタイム後のリラックスした時間をのんびり過ごしてください。

天然木を使った贅沢なキッチン
特別な毎日を過ごすための家

美味しい料理の決め手

贅沢にタモ材で作られた、自慢のキッチン。対面式のつくりで、リビング側にはシンク、壁側にIHクッキングヒーターが設置されています。大きなフライパンで料理をした後は、振り向くだけでさっと洗い物を済ませることができ、効率よく料理をすることができます。作業台の下には、調味料や食材を保管できる専有部ごとの引き出しを用意。圧力鍋やホーロー鍋、スチームオーブンレンジなど調理器具・家電も充実。手の混んだ煮込み料理など、メニューのバリエーションも増えそうです。

伸び伸びと過ごすバスタイム

バスルームの脱衣室には大きな鏡と洗面台付き。忙しい朝に見落としがちな寝癖にも、すぐ気づくことができます。小さなサーキュレーターが用意されていて、ドライヤーの間も涼しく過ごせます。洗い場はしっかりと幅があり、バスタブは足を伸ばしてくつろぐことのできるサイズ。仕事後の疲れもしっかりと洗い流すことができます。

日常を特別に

共用部と同じく、各専有部にもタモ材を使って仕上げました。片流れの天井が空間のアクセント。避暑地のログハウスのような、非日常感が味わえます。机とベッドはヒノキ材を使ったオリジナルのデザイン。容量たっぷりの収納も作り付け。部屋の雰囲気に合わせた設計です。ベランダからはスカイツリーや花火、日の出が見え、特別感が味わえます。

庭に広がる数十種の植物

建物の裏手に進むと、緑の空間が広がります。コンパクトな庭に植えられている数十種の植物。夏場にはかぼちゃがいくつも採れるほど、元気に植物が育ちます。自家菜園に興味がある人は、お気に入りの植物や野菜を植えることも可能です。今までベランダでは挑戦できなかった大きな植物も、庭があることで気軽に挑戦ができそうです。また、建物のアプローチには線路の枕木を使用。シェアハウスのサインがアクセントになっています。

上野は徒歩&自転車圏内
JR山手線沿いに暮らす

静寂が心地よい、便利な街

最寄り駅の鶯谷駅までは徒歩7分。JR山手線とJR京浜東北線の2路線を利用することができます。池袋まで14分、新宿まで23分、渋谷まで30分、品川まで21分。乗換なしで移動ができ、通勤通学に困りません。上野駅までは1駅2分ですが、徒歩でも15分ほど。入居者さんのなかには、自転車で上野公園を通って通勤している方も。朝の満員電車に乗らず、快適な時間を過ごせます。

上野+山の手=「上の手」エリア

シェアハウス周辺は緑の多い住宅地。「上の手」と呼ばれる、とても穏やかなエリアです。徒歩12分ほどで、優美さの漂う寺院「天王寺」が見えてきます。桜や紅葉の時期は観光スポットとしても人気があり、天王寺までの続く墓地参道には春になると桜並木が連なります。歩道からはスカイツリーを眺めることもでき、天気の良い日の散歩が気持ちの良い地域です。無料のレンタル自転車を使って周辺散策をするのも楽しいですよ。

運営担当者が語る『Casa Mia UENOSAKURAGI』のツボ

自宅を新築する際知り合いの材木屋が老後の生きがいとして残った土地にシェアハウスを提案してくれました。現在は彼のコンセプトハウスとして我が家と共に彼のホームページに登場しています。さすが材木屋だけあって天然木をふんだんに使っていて床や階段はタモ、机とベッドはヒノキでできています。隣の私の家も総ヒノキで作ってくれましたがやはり木の住宅は落ち着きます。お分かりのように私はこの業界に関しては全くの素人なので他のシェアハウスがどんなものなのか理解していませんが、木の家は住み心地が良いですし設備に関しては基本的に自分が住みたいと思うことを基準にして決めましたので、少し自信はあります。台東区にありながら山の手と言われている上野桜木で木々に囲まれたシェアライフはいかがでしょう。付近には上野公園や寛永寺があり、桜の季節は素晴らしい景色になります。また、有名パティシエのイナムラショウゾウ等もあり散策するだけでも楽しいものがあります。

台東区にあるシェアハウスです。こうお聞きになると下町情緒溢れる所とお思いになるでしょうけど「Casa Mia UENOSAKURAGI」は良い意味で皆様の期待を裏切ることになると思います。雑然とした鶯谷駅から橋を渡ると下町から山の手へと台東区は変貌...
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