あったかい時間の流れる家

浦和、大宮から2駅の与野に、風通しの良いシェアハウスが2018年3月にオープンしました。ミヒャエル・エンデの「モモ」をテーマに、ゆったりとした豊かな時間を過ごしてほしいという願いが込められています。実家のような安心感のあるこの家で、あったかい暮らしがはじまります。

あったかいリビングで思い思いの過ごし方を

いつも居心地のいい場所

窓からの日差しが温かく、のんびりとした時間が流れるリビング。窓の外には緑が見えて、とても気持ちの良い空間です。身体を包み込む革張りのソファと、手織りの絨毯・ギャッペも温かな雰囲気づくりに一役買っています。ソファに腰掛け、録画したドラマを観たり、読書を楽しんだり。思い思いの時間をゆっくりと過ごせます。

食事をおいしく

リビングと一続きになったダイニングスペース。ダークブラウンのテーブルセットが落ち着いた雰囲気を演出します。ペンダントライトの下がったカウンターはコンセント付き。ちょっとした調べ物や持ち帰り仕事にも便利ですし、まわりの照明を落とせばより幻想的な雰囲気にすることも可能。カウンター下はマンガコーナー。これからもっと充実する…かも?

実家のような暮らし方

シェアハウスには女性オーナーさんも入居者のひとりとして暮らしています。なにかあればすぐ対応可能で、はじめてのひとり暮らしでも安心です。また、オーナーの愛犬の吉之助くんと愛猫の茶々くん(日中は散歩に行っているので不在がち)も同居しています。犬猫好きな方、大歓迎!

使い分けるふたつのキッチン

オーナーさんと一緒に使う、1階のキッチン。鍋やフライパンは綺麗に使い込まれたあとがあり、使いやすさはお墨付き。料理上手になれそうです。2階にもすこし小さめのキッチンが設置されていて、簡単な調理が可能。1階はガスコンロ、2階はIHヒーターで、手持ちのフライパンがどちらでも対応できます。

あったかいリビングで思い思いの過ごし方を

ボルダリングも楽しめる、マルチスタジオ

入居者さんはもちろん、ご近所さんとの交流の場として用意されたマルチスタジオ。ボルダリングを楽しんだり、近くのこども園のお子さんに絵本の読み聞かせをしたりと様々なシーンで利用できる空間です。古き良きご近所付き合いのための拠り所として、自分で企画をイベントしてみるのも良いかもしれません。

毎日リラックス

バスルームはゆったりと脚を伸ばせるバスタブ付き。のんびりとバスタイムを楽しめます。広めの脱衣室には体重計も。日々意識していると身体も変わるかも。ササッと済ませたい日はシャワールームへ。腰掛けることのできるカウンター付きで、バスルームのように座って身体を洗うことも可能です。

ふわふわの洗濯物

外干し派に嬉しい、共用の物干しベランダ付き。屋根付きで、ちょっとした雨なら慌てなくても大丈夫。さらに、物干しスタンドを使えば外から洗濯物が見えません。また、風などで洗濯物同士がくっつかないよう、ハンガーを固定できるタイプの物干し竿を採用し、効率よく洗濯物が乾くよう工夫しています。

プライベートな時間も大切に

5室の専有部は、部屋ごとにアクセントクロスとカーテンの色が異なり、好みの1室を選べます。全室家具・クローゼット付き。ベッド、机、椅子が備わります。ドアの上には開閉式の押戸を設置。空気の入れ替えを手間をかけずに行うことができます。唯一の和室には、机と椅子の代わりに文机と座布団を用意。ふとんを敷いて寝たい方にもおすすめです。

浦和も大宮も電車で5分
生活に便利な与野の街

与野から浦和まで5分、大宮まで5分

シェアハウスから最寄り駅の与野駅までは徒歩5分ほど。与野からJR京浜東北線で大宮まで5分、浦和まで5分と埼玉のターミナル駅へのアクセスは抜群。また東京方面へは浦和から上野東京ラインで上野まで30分、東京まで36分と通勤にも無理のない時間で移動することができます。

スーパーまで徒步2分

シェアハウスから最寄りのスーパーまではわずか徒步2分。食材を買い忘れたまま帰宅しても、すぐに買いに戻れる距離です。ホームセンター「スーパービバホーム」も徒步5分ほど。引っ越し直後の生活用品だけでなく、レストランやカフェ、100円ショップなど、日常的に便利な店舗がたくさん入っています。

運営担当者が語る『Momoハウス』のツボ

『Momoハウス』はミヒャエル・エンデの『モモ』という児童文学作品より、ゆったりとした豊かな時間を過ごしてほしいという願いを込めました。その物語は、「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から時間が盗まれてしまい、皆の心から余裕が消えてしまう。しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人に自信を取りもどさせてくれる不思議な力を持つ少女【モモ】が、冒険のなかで、奪われた時間を取り戻すというストーリー。
物語には、こんな一節が綴られています。

「光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、 人間には時間を感じとるために心というものがある。」

穏やかな気持ちで素敵な日々の暮らしが送れますように!

2018年3月さいたま新都心に「新築デザイナーズMomoハウス」OPEN。ボルダリング、大きな鏡、ロールスクリーンのあるスタジオ付きのユニークなシェアハウスです。『Momoハウス』はミヒャエル・エンデの『モモ』という児童文学作品より、ゆったりとした...
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