夏は、シェアハウスの季節。第一回フィオーレ杯の巻。｜ひつじ不動産

夏草や　兵（つわもの）どもが　夢のあと。

熾烈な戦いが繰り広げられました。

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本日のブログはパーティー探検隊です。実際のシェアハウスの入居者さんの生活風景をお届けする為に、いつも通り体を張って「フィオーレ 浅草ハウス」へ行ってきました。

なんだかんだで、パーティーに参加できるのは久し振りです。

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という事で、今回のイベントはコレ。

ボーリング大会。

第一回フィオーレ杯と名付けられた今回の大会の優勝商品はこちら。

もぐらの抱き枕。

写真は丁寧にリボンを結んでいる所ですが、容赦なく縛られているようにも見えます。

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肩慣らしの後、白熱のゲームがスタートしました。

正々堂々の真っ向勝負。

まっすぐ行くかな・・・？

行った！うっしゃーっ！！

という事で、皆さんそれぞれ独特なフォームで白熱したゲームが展開されました。

ちなみに、僕は大人げなく本気出したのに惨敗。

ま、おかげ様で良い汗かきました。

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フィオーレ杯が終わると、明日はみんなで筋肉痛だねー、なんて言いつつ、（おそらく）いつものように浅草の街を歩いて、シェアハウスへと帰宅します。

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フィオーレ杯の打ち上げも兼ねてパーティーをするため、「フィオーレ 浅草ハウス」へ到着です。

※写真はOPEN直後のラウンジの様子。今はもうちょい生活感出てます。

テーブルの上には、入居者さんが地元から送ってもらったという野菜達や持ち寄りのお酒等がズラリと用意されていました。

バケツに氷とお酒を入れ、いざパーティー会場の屋上へ。

屋上にはちょっとした菜園が出来ていました。

聞けば、入居者に屋上菜園部員がいるのだそうな。

ただし現在菜園部員は1名だそうで、存続の危機なので入部希望者を募っていました。入部希望の方はコチラからどうぞ。

さて、次々と運ばれてくる料理がテーブルを彩ります。

リーフレタスは屋上菜園で育ったもの。

手作りのチキンドリアも届きました。

他にも、スパニッシュ・オムレツやタイカレー等が続々と到着。

タイカレーはグリーンとレッドが両方届き、チャパティも小麦粉から練り上げた手作りのこと。すごい。。。

シェアハウスは一人暮らしと比べてキッチン設備が立派なせいか、料理も同時進行でどんどん出来てきます。そのおかげかどうかは定かではありませんが、皆さん見事に料理上手です。

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さて、気が付けばいい感じに日は沈み、屋上ではロープに吊られた裸電球がビアガーデンのような、アジアの屋台のような独特な雰囲気を醸し出していました。

入居者さんが帰ってくる度にメンバーは入れ替わりますが、のんべんだらりと宴の夜は続きます。

そして、事の経緯はすっかり忘れてしまいましたが、ふと気付けば女同士の熱き戦いが始まっていました。

お互い真剣な眼差し。女の意地が火花を散らして交錯します（しません）。

奥の方ではベリーダンスを踊っている方がいたりしたような気も。

みなさんナカナカに個性的で面白いのです。

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という事で、この後も宴は深夜まで続くのですが、そろそろディープな話に入って行く時間帯でもありましたので、探検隊のレポートはこの辺りまでで終了です。

皆さん遅くまでどうもありがとうございました。

ボーリングはこっそり練習しておきますので、また呼んで下さいね。

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最後に、既にシェアハウスにお住まいの方々に１つだけ注意喚起を。

これから屋内／屋外を問わずシェアハウスのパーティーが楽しい季節がやってきますが、くれぐれも、くれぐれも夜遅くまで大騒ぎして周辺住民の方々に迷惑を掛けてしまう事の無いよう、気を付けて下さい。

「シェアハウスはうるさい」なんていうイメージが付いてしまうと、今後どんな良い物件の話がまとまりそうになっても、そのイメージひとつでまとまらなくなる事だってあるかもしれません。

シェアハウスはまだまだ吹けば飛ぶような小さな文化ですから、多くの方々に快く思って貰えなければ新しい物件も出てきませんし、今ある物件だってずっと続けられるとは限りません。

シェアハウスに住んでいる、と家族や同僚に伝えた時に、顔をしかめられるようなモノにはしたくないな、と思います。

今の楽しい暮らしを時代のあだ花で終わらせずに、今後ずっと文化として続けてゆくためにも、先駆者の行動が明日のシェアハウスの文化や普及そのものにも影響してゆくという事を、ゼヒとも心の片隅でも良いので知っておいて頂ければと思います。

節度を持って楽しもう！という事でどうかひとつ！

（サトウ）