テラスにコーヒー。nicoだからできること。
2018年10月、西荻窪駅にシェアハウスがリニューアルオープンしました。A棟・B棟、ふたつが建物が連なることから名付けられた「nico 西荻窪」。本棚には西荻窪にまつわるイラストや本を揃えて。みかんの木が植えられたウッドデッキは、読書や気分転換に。ほっと心の安らぐ空間が、いくつもが用意されています。
ふたつの建物を行き来する
nicoだからできる暮らし方

nicoのあいだで
水色のA棟とピンクのB棟は自由に行き来可能。2棟はウッドデッキのテラスでつながっていて。真ん中にみかんの木がなっています。もし実がなっているのを見つけたら、自由にビタミン補給をどうぞ。小道の突き当たりに位置しているから、人目を気にせずのんびりできます。

のんびり、コーヒー
大きなテーブルのあるB棟のリビング。窓に囲まれ、自然光の入るやわらかい空間です。丁寧に淹れたコーヒーがよく似合うカウンターテーブルがリビングのアクセント。キッチンに立つだけで絵になります。ドライフラワー、ホーローランプ、花瓶。手触りのあるアイテムが作り出す、あたたかなカフェのような雰囲気がお気に入り。

クッションに包まれてウトウト
ダイニングの反対側には、小上がりが。大きなクッションに身体をうずめれば、あっという間に自分だけのリラックスタイム。壁に取り付けられた本棚「NICO BOOKS」には、西荻窪にまつわる本や雑誌が並びます。気になる近所のお店をクリップしておいて、休日に散策するのも楽しみのひとつ。

舞台は西荻窪
中央の壁に描かれた大きなマップ「NISHIOGI MAP」。ケーキ屋やパン屋など話題のお店が描かれています。ただ、お店の名前の記載はなく、イラストのみ。だからこそ一層興味が湧いてくる、不思議なマップです。イラストをヒントに、西荻散歩に出かけるのも良さそうです。
過ごし方は自由
A棟は1階と2階で、それぞれリビング・キッチン・水まわり設備が用意されています。A棟とB棟はひとつの鍵で行き来が可能。入居者同士で楽しく食事をするときは、おおきなダイニングテーブルのあるB棟へ。悩み事をこっそり話したいときは、A棟のリビングへ。暮らしの楽しみ方が広がります。

ロフト付きを住みこなす
木造アパートの風合いを残した専有部。アクセントクロスの異なる全12室のうち一部は、梁を活かしたロフト付きです。どの部屋にもハンガーバーが取り付けられていて、収納力も安心。家具がつかないぶん、自分の好みに部屋をアレンジできます。各部屋のドアは黒板塗装で、自分の好きなイラストやメッセージを書いてみるのもいいかも。
おいしく、たのしく
西荻のティーパーティー

新しいnicoのお披露目
2018年10月21日、入居希望者さん向けの内覧会を兼ねた、nicoのお披露目ティーパーティが開催されました。入居希望の方だけでなく、nicoを見てみたい方やリニューアル前のnicoの元入居者さんなども参加。「わたしたちが住んでいた頃、ここはこんな場所だったよね」なんて、懐かしい写真を見ながらおいしい紅茶を楽しむアットホームな会となりました。
窓の内外をつかって
以前のnicoと大きく変わったのは、大きな窓とレイアウトの変更によって、テラスとリビングがより近く感じられるようになったところ。窓を開けておけば、ダイニングの椅子に座りながらテラスにいる人と話したり、キッチンで作った料理を窓越しに手渡したりと、リビングの延長のような感覚で過ごせます。
西荻のスイーツたち
テーブルにずらりと並んだのは、西荻にお店のあるスイーツばかり。乳製品や卵をつかわずに作られている「カナム」のケーキや、アメリカンベイクの名店「Amy's Bakeshop」のマフィン。オーガニックの紅茶との相性も抜群で、ついつい手が伸びてしまいます。ご近所さんの手作りアクセサリーも並び、お店さながらの様子でした。
長く暮らすほど好きになる
いつまでも飽きない、西荻の魅力

ターミナル駅まで直通
最寄り駅の西荻窪駅までは徒歩8分。吉祥寺まで2分、新宿まで12分、東京まで25分。ターミナル駅まで直通でアクセスができます。終電も遅くまであり、仕事の忙しい人も安心です。新宿駅で乗り換えれば渋谷まで22分、池袋まで21分。通勤・通学に便利な立地で、アクセスには困りません。
住めば住むほど
西荻窪はあらゆる種類のお店がたくさんある町。休日には雑貨や古道具、本屋、カフェなどをのんびり散策。平日には駅前の商店街で夜ごはんを。お酒好きな人なら、大衆居酒屋でのはしご酒もたっぷり楽しめるはず。24時間営業の駅前のSEIYUは、忙しい社会人の強い味方です。
運営担当者が語る『nico 西荻窪』のツボ

こひつじ商事株式会社
執行さん
都内 住みやすさ・住みたいまちランキングの常連、西荻窪。
運営している こひつじ商事株式会社のオフィスも西荻窪駅前徒歩2分。趣味人が集まる西荻窪だから、昼も夜もまちなかに楽しみがあふれています。そんな西荻窪の閑静な住宅街にたたずむ、かわいい2つの建物。Nico。
レトロでキッチュなイメージのシェアハウスとしてオープンしたのは2010年。それから8年の時を経て、2018年10月。 「1人よりもみんなで暮らすと、もっと楽しい、もっとおいしい、もっとしあわせ。」をモットーに吉祥寺でシェアハウスを展開するデザイン集団 アンモナイツ(Studio Tokyo West)とのコラボレーションで、よりハッピーで 愛されるシェアハウスへとリニューアルオープンしました!Nico西荻窪は それぞれのお部屋はコンパクトですが、だからこそ 共用リビングや、気の合う同士で街へ出てみたり、と。広がり豊かに 毎日を楽しんでもらえたらと願っています。