育てる家と、育てる人と

大きく育てよ、青豆ハウス!
青豆ハウスは、8家族が住む、木でできた大きな家です。らせん上の間取りの3階建てのメゾネットの家が8つ。ピザ釜のある共用の広場を囲んで、空へ向かって伸びる豆の木のように建てられます。ダイニングから広場の様子を眺めたり、そのままおしゃべりしたり。ベンチにすわってのんびり出来るスペースもあります。屋上では、家全体を包み込むような大きな空がお出迎え。ゆとりのある空間は赤ちゃん大歓迎です。これから家族になるカップルさん、愛しのペットとも一緒に暮らすことができます。この家を育てて、この家と育っていく。そんな暮らしがはじまります。

「湯気まで美味しい まめむすびの会」を開催します。

オーナーさんのゆかりの秋田産「あきたこまち」の新米を、100年以上続く料理道具の老舗「釜浅商店」さんのご協力のもと釜で炊き上げます。

炊きたてごはんをぎゅぎゅっとむすぶ。うまれたコロコロとかわいい”まめむすび”は最高のごちそうになるはず。COEDOビールや、山形の秋の名物「いも煮」もご用意しています。ご近所さんも巻き込んで、いいご縁も結べますように。

日時:2013年11月16日(土) 13:00-16:00
参加費:1000円
参加方法コチラから「まめむすびの会に参加」と明記のうえお問合せください

入居申し込みも同日開始!

11月16日より入居申し込み受付開始します。
入居を検討している方は、ぜひ現地で青豆ハウスの雰囲気やスケールを体感してください。
11月末までのお申し込みだと、キッチンをお好みの仕様にカスタマイズできる特典付き。もちろん、おむすびに興味のある方も参加可能です。

ワークショップもやります。

「手すき紙でつくる、ランプシェードやレターセット」ワークショップを同時開催します。ネパールの「ロクタ」という植物を使った手すき紙は柔らかくもしっかりと主張のある独特の風合い。ランプのあかりや封筒の感触で、手すき紙の風合いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

青豆ハウスの楽しみ方は、
どんどん増えます、膨らみます。

3階建てのメゾネット

青豆ハウスには広場を囲むように4つ棟が建てられます。それぞれの棟には3階建てのメゾネットが2つ、らせん状に組合わさるような間取りです。ちょうど、豆の木がグルグルと空へ向かって伸びているようなイメージ。だから、どの家でもいろいろな景色を楽しめるのです。

1Fはプライベート空間

寝室や浴室がメインの1F。のんびりと自分の時間を楽しむための空間です。玄関が2Fにあるので、出入り時の賑わいも届かない設計に。小さな庭では自転車のメンテナンスや日曜大工、プチ菜園を楽しんでも良さそうです。

2FのLDKスペース

LDKのある2Fに設置された大きな窓は、広場やお隣さんとの距離感を縮めるための仕掛けのひとつ。ダイニングでご飯を食べながら、お隣さんと「あ、こんにちは」なんて挨拶をするような感覚です。青豆ハウス全体が、ひとつ屋根の下になったようなあったかい雰囲気が生まれるのだと思います。

3Fは大きな空がお出迎え

最上階はバルコニースペース。大きな空を思う存分満喫できるバルコニーです。家族で朝ごはんを食べてもよいかも。夜は望遠鏡を持ち出して、子供と天体観測。あたりは深い夜につつまれます。綺麗な星空を堪能してみてはいかがでしょう。

人が集まる広場

4つの棟に囲まれた広場には、ピザ釜と水場が設置されます。だから、テーブルを広げると青空の下のダイニングに早変わり。近所のイタリア料理屋さんのマスターに、ピザ釜をつかってピザを焼いてもらう予定も。これは楽しみ! 広場の前には区営の農園が広がります。応募・抽選のもと当選すればもちろん使うことも可能です。ダイニングの窓から眺める農園の景色も、これまたいいものになりそうです。

会話がうまれる交差点

広場を見下ろすように配置された渡り廊下は、実はイチオシのスポットなんです。この渡り廊下は玄関へつながる通路です。広場でお母さんが赤ちゃんといっしょにのんびり。そこへ、帰宅したお隣さんが「こんにちわ」。「大きくなったねぇ」「大変なことはない?」「おいしいご飯ができたからウチにくる?」なんて会話がはじまりそうです。

家族で暮らす

青豆ハウスは既婚・未婚問わず、カップル・夫婦での入居が可能です。お子さんがいても大丈夫。3階建ての空間は、子育てにも十分なゆとりがありますから。家族といえば、愛しのペットとも一緒に暮らせます。家族あっての青豆ハウスなのです。※2名以上での入居が入居条件となります。

育ち盛りの青豆ハウス
毎日、ぐんぐん大きく育っています

上棟式

青豆ハウスは一から職人さんの手で作り上げた、わが子のような家です。2013年の春先から水盛り遣り方、根切り、基礎工事、ひとつひとつ大切な工程を終え、8月上旬には上棟式を無事終えることができました。例えると、小学校に入学したばかりといったところでしょうか。まだまだ、これから。2014年の春へ向けて日々育っている青豆ハウスです。

入居者さんと一緒に育てます

11月から入居者さんの募集を開始する青豆ハウス。これからは、入居者さんと一緒に青豆ハウスを育てていこうと計画しています。たとえば、共用スペースに設置するベンチをつくったり、壁の色を選んだり…etc。自分たちの家を自分たちの手で育てる。たぶん、もっと青豆ハウスが好きになるはずです。

運営担当者が語る『青豆ハウス』のツボ

「青豆ハウス」は、シェアハウスを卒業して世帯を持ったファミリーを想像しながらデザインした、まわりのコミュニティをつながっていられるシェアハウス感覚型賃貸です。

あえて「木造」にこだわった青豆ハウスは、大家の鬼才「メゾン青樹」さんとの壮大なコラボレーションから生まれました。豆の木のように絡み合ったメゾネットの間取りや、光をいっぱい取り入れる全面はハイサッシ、ペイントできる壁、選べるキッチンの天板など、従来の一般賃貸にないフレキシブルかつ大胆な設計です。また、家と家をつなぐ2階の共用デッキは、青豆ハウス全体の共用ラウンジとして機能します。

青豆ハウスの完成は2014年の春です。ぜひ、イベントに参加して、まっさらな練馬の大地と空のあいだににょきにょきと育っている青豆ハウスを体感してくださいね。

青豆ハウスは8世帯の家族がシェアハウスのように触れ合うことができるように設計された賃貸住宅。1階の共用部分は住んでいる子供たちの遊び場となっていたり、ピザ窯や流し台があるのでみんなの交流の場となっています。他にも、一室を共用部分として開放しているの...
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