シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

玄関から見た内部の様子。|1F 玄関

鼻先をかすめる、新築独特の香り。


鼻の奥にすんと残る、背筋の伸びる香り。

買ったばかりのノートを広げたときに漂う、あの香りに近い気がします。

キッチンの様子。モダンな赤の配色は、オーナーさんが選んだ色とのこと。|1F キッチン

長く使われてきた愛着のあるものも、はじまりはいつも同じ。

ピカピカのシンク。傷のない冷蔵庫。くすみのない白い壁。

どんなアイテムにも、まっさらなはじまりがあるはずです。

ダイニングテーブルには造花が飾られています。|1F リビング

新しいものを使う瞬間は、いつだって気持ちがいいもの。

今回は、新築のシェアハウスです。

さっそく、覗いていきたいと思います。


穏やかさの漂う、阪急神戸本線園田駅

阪急神戸本線・園田駅の様子。|1F 周辺環境

駅前には、ゆったりしたTシャツを着て自転車にまたがるスーパー帰りの奥様や、バス停のまわりに集まって他愛のない会話をする中学生たちの姿が。

気の張らない日常が垣間見えます。

園田駅から13分ほど歩くと、車通りの少ない静かな住宅街に。

シェアハウス周辺の様子。|1F 周辺環境

飲食店や大きな商業施設のない、のどかな道。

通り沿いにひっそり佇む音楽教室の窓越しに、小学生らしき子どもたちのピアノを練習する姿が見えました。

シェアハウス周辺の様子2。音楽教室が近くにあります。|1F 周辺環境

傾斜のない歩道を進むと、2階建ての白い建物が現れます。

シェアハウスの外観。|1F 外観

取り立てて目立つ姿ではないものの、新築らしい爽やかさをまとう白とブルーの建物が「R-SHARE OsakaWest」です。

高さのある建物の少ないエリアで、すこし遠くからでも目に入ります。

ブルーの壁に囲まれた、玄関ドア。

シェアハウスの玄関。|1F 玄関

足元は道路より1段高くなっています。上階の庇(ひさし)もしっかり張り出していて、天気の悪い日でも出入り際で苦労することはなさそう。

玄関脇に設置された、鍵付きの郵便受け。

郵便受けは鍵付きで、専有部ごとに分かれています。|1F 玄関

たくさん郵便物の入るタイプではないため、帰宅したタイミングで必ず中身を確認する癖をつけたほうが良さそうです。

玄関の鍵は、ナンバー式のオートロック。

玄関の鍵はナンバー式です。|1F 玄関

鍵のボタンは、タッチ式でスマート。

ナンバーを忘れてしまいそうな人は、ケータイにメモをしておいたほうが良さそうです。


重厚感のある見た目よりも軽い玄関ドアを開けると…

玄関から見た内部の様子。|1F 玄関

モノトーンの廊下が広がります。

無駄なもののない、無機質な印象の玄関。足元もさらりとした心地で、清潔感が漂います。

玄関脇に設置された靴箱は、大容量タイプ。

内部から見た玄関の様子。|1F 玄関

靴箱の様子。専有部ごとに使えるスペースが決まっています。|1F 玄関

一段ごとの高さは低いですが、容量はたっぷり。

スニーカーやパンプスなど、低めの靴を収納するのが良さそうです。

廊下に設置された、施錠ボタン。

廊下には、玄関の鍵を閉めると色が変わる確認機能が付いています。|1F その他

ボタンひとつで施錠ができるのは、すこし新鮮な体験です。

靴を脱いで、余計なもののない、すっきりした廊下を進みます。

廊下の様子。リビングは右手です。|1F その他

すると奥に、柔らかな照明の照らす明るいリビングが現れます。

リビングの様子。|1F リビング

キッチン・ダイニング・ソファと直線でつながる、シンプルな構成です。

リビングの様子2。ダイニングテーブルとソファが設置されています。|1F リビング

インテリアは、どこもスッキリとシンプル。

壁から突き出すペニンシュラ・タイプのキッチンの眼の前には、大きめのダイニングテーブル。

リビングの様子3。|1F リビング

さらに奥に置かれたソファは、横になって昼寝のできるゆったりサイズです。

ソファスペースの様子。|1F リビング

足を伸ばして、のんびりTVを見ることができます。

ソファからTVを見るとこんな感じ。|1F リビング

映画鑑賞中は、小振りなローテーブルに飲み物やお菓子を置いておくと集中できそうです。

中央に設置された、ダイニングテーブル。

ダイニングテーブルの様子。|1F リビング

キッチンとダイニングテーブルの赤は、落ち着きのあるワインレッド。

オーナーさんが選んだ色なんだそうです。

ダイニングテーブルには造花が飾られています。|1F リビング

可愛らしいグリーンも、どこかモダンに感じさせる空間。

できることなら、人が暮らし始めてからもあまり生活感が出すぎないと良いな、と思います。


ダイニングテーブルの奥はキッチンです。

キッチンの様子。モダンな赤の配色は、オーナーさんが選んだ色とのこと。|1F キッチン

自分の立ち姿が映し出されるほどの、ピカピカした艶のあるキッチン。

シンクとグリル付きのIHクッキングヒーターが、2台ずつ用意されています。

シンクとIHクッキングヒーターは2台ずつ設置されています。|1F キッチン

シンクはフライパンや鍋の洗いやすい、大きめのサイズ。

シンクの様子。|1F キッチン

シンクの大きさと料理のしやすさは、比例する気がします。

キッチン設備もすべて新品。清潔感の漂うキッチンで料理をすると、手慣れた料理もいつも以上に美味しく感じられそうです。

IHクッキングヒーターの様子。|1F キッチン

作業台に置かれているのは、電気料金をチェックするタブレット。

キッチン側に設置されたタブレットで、専有部ごとに使用した電気のワット数を見ることができます。50Wを超えてしまった分は、別で支払いが必要です。|1F その他

なんと、部屋ごとに使用した電気のワット数を確認をすることができるそう。部屋ごとに月50Wを超えてると別途支払いが発生するとのことですから、夏場や冬場の電気代がかさむ時期は、こまめにチェックをしたいものです。

シンクの対面には、大きな収納棚が。

シンクの対面は収納棚です。専有部ごとに使えるスペースが決まっています。|1F キッチン

各部屋、1箇所を使用することができるそう。

奥行きがあり、かさばりやすいカップラーメンやパスタ、食パンもたっぷり収納できます。

最後に、キッチン側の勝手口をチェック。

キッチンの様子2。|1F キッチン

ガラスの掃出し窓の外には、なんと中庭が。

窓の先は中庭です。|1F その他

ソファスペースほどのコンパクトな空間ですが、涼しい時期には気持ち良さそう。

中庭の様子2。日当たり良好です。|1F その他

通りから離れていて、ひと目を気にせずのんびりとくつろぐことのできる場所。

天気の良い昼下がりには、ランチやコーヒーを持ち出してみると素敵です。


リビング脇は、水まわり設備。

廊下には洗面台が設置されています。洗面台の脇はランドリールームです。|1F 洗面台

廊下に設置された洗面台は、大きな鏡とコンセント付き。

ヘアセットをするとき、小さな鏡では後頭部に寝癖をつけたまま出勤してた、なんてことも。大きな鏡なら丁寧にチェックができます。

洗面台脇は、ランドリールームです。

ランドリールームの様子。|1F ランドリー

洗濯機、乾燥機、収納棚が設置されています。

部屋ごとに収納スペースが決まっていて、洗濯用品やバスグッズはこちらへ。

黒いドアの先はトイレです。

左手はトイレ、右手はバスルームとシャワールームです。|1F その他

便座はウォシュレット付きのタイプ。

ウォシュレット付きトイレの様子。|1F トイレ

広さや設備は、いたってシンプルです。

トイレ脇のドアは、バスルームとシャワールーム。

水まわり設備の様子。右手はバスルームです。|1F 浴室

バスルーム1室と、シャワールーム3室が設置されています。

まずはバスルームへ。

バスルームの様子。|1F 浴室

バスルームも大きめの鏡付き。

位置が高めに設置されていて、立ったままでメイクを落としたり髭を剃ることができます。

突き当たりはシャワールームです。|1F その他

続いてシャワールームへ。

脱衣室の様子。|1F 浴室

余計なもののない、小ぶりの脱衣室。

着替えを入れておくカゴやバッグを用意しておくと良さそうです。

シャワールームの様子。|1F 浴室

なお、バスルームとシャワールームは、もちろん内側から施錠できます。


続いて2階へ。

階段の様子。|1F その他

壁紙が白いこともあり、階段は明るい印象。

階段には、手すりが付いています。

廊下の様子。|2F その他

2階も、潔くシンプルな内装。消火器の赤に目が行くほど、スッキリしています。

廊下の一角には、1階と同じ洗面台が。

廊下には洗面台が設置されています。左手のドアはトイレです。|2F その他

そしてすぐ脇にはお手洗いが。

ウォシュレット付きトイレの様子。|2F トイレ

2階は1階よりも部屋数が多いこともあり、お手洗いは3室設置されています。

すぐに入りたいのに順番待ちだった、という心配はなさそう。


廊下の窓からは、中庭を眺めることができます。

廊下の様子2。|2F その他

こんな感じ。

窓から見た中庭の様子。|2F その他

入居者同士で話が盛り上がると、2階やご近所まで声が届いてしまうかもしれません。

夜間や早朝には、特にご注意を。


さて、それでは最後に専有部を覗いていきます。

まずは101号室。

専有部の鍵の様子。(101号室)|1F 部屋

部屋の広さは5.7畳ほど。大きめの家具を置いても、比較的ゆとりがあります。

専有部の様子。(101号室)|1F 部屋

アクセントクロスは全室異なるデザイン。

レンガ風の壁紙に合わせた家具やカーテンが用意されています。

専有部の様子2。(101号室)|1F 部屋

デスクとイスは、全室備え付け。メッシュタイプのイスは、デスクワークが捗りそうです。

デスクは引き出し付き。

デスクは引き出し付きです。(101号室)|1F 部屋

かさばる書類は、引き出しにすっきり収納することが可能です。

全室、ベランダ付きです。

窓の先はベランダです。全室にベランダが設置されています。(101号室)|1F 部屋

明るい光の差し込むベランダは物干し金具付きで、洗濯物を干すことができます。

ベランダの様子。外干しができます。(101号室)|1F 部屋

物干し金具の様子。(101号室)|1F 部屋

物干し金具の位置は、柵を超えない高さ。

ひと目の気になる衣類を気軽に干せるのは、特に女性には嬉しい部分。


続いて、大胆な壁紙が印象的な206号室。

専有部の様子。(206号室)|2F 部屋

部屋の広さは8畳ほど。奥行きがあり、ひとり暮らしには十分な広さです。

あたたかな雰囲気の壁紙に合わせて、家具もブラウン調のナチュラルな雰囲気。

専有部の様子2。(206号室)|2F 部屋

デスクやイスの配置を変えてみると、かなり雰囲気が変わりそうです。


同じ間取りでも、アクセントクロス次第で雰囲気が変わります。

クロスに着目して、いくつかの部屋を見比べてみると、こんな具合です。

専有部の様子。(103号室)|1F 部屋

専有部の様子。(105号室)|1F 部屋

専有部の様子。(201号室)|2F 部屋

専有部の様子。(212号室)|2F 部屋

アクセントクロスは、派手な柄だけでなく無地のものまで様々。

手持ちの家具との相性を考えて部屋を選ぶことができるのは、嬉しいところです。


玄関脇には、広めの駐輪場があります。

駐輪場の様子。希望があれば、無料の貸し出し自転車を購入してもらえるそうです。(1人1台まで)|1F ガレージ

駐輪場には、貸出用の自転車が部屋ごとに用意されています。

屋根や柵はありませんが、目の前はすぐ道路でスムーズに出入りができます。

駅までの道のりも平坦ですし、通勤や買い物が、ずいぶん便利になりそうです。


最寄り駅は、阪急神戸本線園田駅

阪急神戸本線・園田駅の様子。|1F 周辺環境

阪急電鉄神戸本線で園田駅から西宮北口まで8分、梅田まで9分、豊中まで14分、宝塚まで28分。

梅田までは直通で移動ができ、通勤の利便性はまずまずです。

園田の駅前は、のどかな雰囲気。

阪急神戸本線・園田駅周辺の様子。|1F 周辺環境

大通りから少し離れていることもあり、車通りの少なく、穏やかな園田駅前。

駅に向かう途中で、バス停付近でうろうろと時間を潰している、下校中の中学生4人組に遭遇しました。

「今日はこんな事があってね」と他愛のない会話が、すこし離れたところからでも耳に届きます。

駅直結の商業施設・園田プラザは、終日賑わう地域住人憩いの場。

阪急神戸本線・園田駅の様子2。|1F 周辺環境

飲食店、薬局、スーパーが集約されていて、通行人は園田プラザに向かって歩く、歩く。

同じ方向に向かって歩く人を見つけると、初めて会う人なのに、なんとなく親近感が湧いてしまいます。

慣れ親しんだ地元に降り立ったときのような、安心感に近い感覚かもしれません。


シェアハウスの運営管理は、株式会社アドミリさん。

株式会社アドミリ

これまでに、関西で15軒以上のシェアハウスの運営管理を経験してきた、ベテランの事業者さんです。

担当の菊竹さんの印象は、気さくで笑顔のたえない近所の親しいお兄さんという感じ。撮影中も、内装を手がける業者さんとやりとりをしながら、常に笑顔を絶やさず気さくに話す姿が目に留まりました。

シェアハウスを運営していく中で、年齢・性別・国籍問わず様々な入居者さんと交流してきたと話す、菊竹さん。

シェアハウス運営を楽しんでいるのが、よく伝わってきました。

満室の多いシェアハウスですが、お問合せはコチラからどうぞ。


平穏で、気持ちの良い暮らしかた。

中庭の様子。イスとテーブルが設置されています。|1F その他

目覚めの良い毎日を過ごしたいものです。

(タンノ)

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