ヨーロッパの片田舎風。高田馬場「ミシュミシュ:mishu mishu」
ヨーロッパの片田舎風の可愛らしい暮らしが味わえる、女の子のためのステキ・ハウス。
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今月も面白いシェア住居が続々とOPENしているんですが、その中でも興味をそそられた「ミシュミシュ:mishu mishu」 を探検してきましたのでご紹介です。
場所は高田馬場駅から歩いて10分くらい。女性の足だともうちょっとかかるかも知れません。
シェア住居の建物は木々に囲まれているので、目に優しくて空気も美味しいです。緑が多いとそれだけでポイントが加算される気がしますね。アンティークな車はオーナーさん所有。なんともかわいい顔をしています。
正面玄関の扉を開くとこんな感じ。内扉の左右に飾ってある木板は中国モノのアンティーク。漢字の意味は、わからないどころか読めません。
左手はシューズBOXで右手はロココ調の鏡台。
噂によると200年くらい前のアンティークとの事。鏡は張り替えて有りますので現役で活躍中。そしてこれからも長らく活躍してくれることでしょう。
インテリアとしても雰囲気があって良い感じですが、お出掛け前などは何気に便利に違い無し。
こちらはリビング。テーブルの上と各居室の扉にはエキゾチックなタイルが飾ってあります。
リビングとキッチンを隔てるカウンターの上には、梅やあんずでつくった、ジャムや梅干しや果実酒と味と雰囲気を楽しめる食材がどっさり。なんと、昨年お庭で収穫したものからオーナーさんが作ったのだとか。梅やあんずは10kg以上採れるそうなので、今後は入居者さんでジャムや果実酒作りなどのイベントを開催する予定だそう。
梅酒もあんず酒も味見をさせていただきました。手作り感あふれる懐かしい味で「おかわり!!」と言いたかったのですが、探検中という事で、今回はちょっとだけ。
キッチンのカウンタートップは白いタイルで可愛らしく仕上げられています。
さて、個人的なお話ですが、こちらのタイルには見覚えがあります。ずばり、トルコのイズニックタイル。以前 トルコに行った際、イズニック地方のモスクの内部が美しいタイルに包まれているのを見て、とても綺麗で感動したのを思い出しました。
今回は、ところどころにこんなこだわりのエスニック・アイテムが差し込まれていてスパイスになっています。
ヨーロッパ片田舎のメルヘンな雰囲気を醸し出す照明。
夜はグッと雰囲気が出そうです。
廊下の洗面台の様子。奥にはシャワールームがふたつ。
しかもその内ひとつは、なんとガラス張りのシャワールーム。
ガラスの中でシャワーを浴びるので、ちょっと恥ずかしいと思うかもしれませんが、脱衣所の扉は普通に閉まりますのでご安心下さいませ。湯張りも可能ですが、お湯をためる時は他の入居者さんに迷惑がかからないようにお願いしますね。
さて、気になる居室もどうぞ。
103号室。クローゼットと化粧台付き。ベッド下には引き出し式の収納もあります。
化粧台もオーナーさんの私物だったものでアンティークだそう。
化粧台の鍵がかわいい。 化粧台の模様も良く見ると細かい作業です。
これは他のシェア住居ではあまり見ない、セコムのホームセキュリィ・システムのパネル。非常ボタンを押すとダッシュで警備員がやってきますから、非常時以外は押さないであげて下さい。こういった設備が各部屋に備わっているのは初めてのケースじゃないでしょうか。
105号室の様子。こちらの部屋がスタンダードな感じです。
ベッド下収納だけでなく入口側の天井付近にポールハンガーが渡されていて収納スペースはそれなりにありますが、引越荷物がヘヴィーな方は入居前に整理が必要になりそうです。その点だけは必ず事前にご確認を。
また、全ての居室と正面玄関にシャーロックのカードキーが採用されています。
門の脇にはミニ菜園。チラ見したところ、ナス 、キュウリ、トマト、しそ、バジルが育っています。敷地内にはまだ青かったのですがミカンも成ってました。
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「ミシュミシュ:mishu mishu」は東京に居ながらにして、ちょっぴりお洒落な田舎暮らしを少しだけ楽しめる、可愛らしい空間に仕上がっています。みんなでジャムを作ったり、果実酒で乾杯したり、夕飯時にちょっとバジルとトマトで食卓に彩りを添えたりなんてこともできちゃいます。
運営はmishu mishuを手掛けた設計事務所でもある「「ドリ・スタ」有限会社Mアンジョウ建築研究所」さん。
担当さんは女性の方なのですが、前日に地元の祭りで神輿を担いでいたそうで、探検当日は声を枯らしていた程のお祭り好きです。見た目とのギャップを感じてしまいましたが、オーナーさんと居室の備品の買出し等も一緒に行っていたとの事で物件に対する情熱もアツイものがあると感じました。
コンセプトや内装にグッと来たなら、是非問合わせてみて下さい。
今回のmishu mishuのように、設備や内装だけではなく、生活やスタイルをデザインするシェア住居がもっともっと増えてくれたらいいなと思いました。
手作りの果実酒、ごちそうさまでした。
(サトウ)

















