中野坂上に、ガイジンハウス見参|フレンドシップハウス 中野坂上 のレビュー

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How are U?


今日はスケジュール帳によるとガイジンハウスに行くことになっています。

ガイジンハウスとは何か?

んー、今回探検する「フレンドシップハウス」をご覧頂ければちょっとわかるんじゃないでしょうか?

東京でシェアハウスと言えば、もともとはこういったガイジンハウスの事だったんですよね。デザイン物件ばかり見慣れた最近のシェアハウス・ウォッチャーな方は結構驚くかもしれません。

でも、独特の異国情緒があって、好きな人にはたまらないのもまたガイジンハウス。

勿論日本人でも入居はOKですのでご心配なく。

それでは、どんな物件なのか、お楽しみ下さい。


まずはペンキで塗られた外観。ちょっと目立ちます。

玄関の扉を開けてみましょう。

WELCOMEって聞こえた気がしました。

声の主のようです。花の飾りをつけた犬のぬいぐるみが丸められたクッションフロアに包まれています。

なんだかよくわかりませんが、コンニチハと挨拶しておきました。ちわーす。

コモン・スペースはこんな感じ↓

ごちゃごちゃした中にもまとまりがあるような(ないような)、何とも言えない独特の雰囲気。

椅子もソファも色も素材も形も全く違うのに、トータルバランスは取れている感じ。

目隠しの赤い布の裏側、2Fへの階段も味が出ています。

冷蔵庫はずらりと5台。キッチンにも物があふれています。

年季が入っていますが、設備として考えれば足りないものはなさそうな感じです。

共用といえばコチラもどうぞ。

バスルームはとっても広いスペースなのですが、目立つ椅子が置いてあったのでちょっと動かしてみました。

黄色い椅子がバスルームの中にあるという、そのセンスはハンパじゃない気がします。

廊下に設置された報知器。

感じて下さいまし。何かを。怪しさだけではない何かを。

もしかしたら初心者は立ち入ることが出来ないのかもしれません。

そんな警報が聞こえたような。

今日は空耳の日のようです。

では、注目の専有部をどうぞ。

202号室。

あれ?

202号室。

あれれ?

209号室。

共用部のイメージとは全く違います。何と言うか、結構普通ですね。

206号室。

冷蔵庫は共用部に5台もあるのに、各室にも設置されてます。

ネットは光が2回線で有線LANが全部屋に配線済。共用のPCももちろんあるけど、専有部へPCの貸出しもしてるらしいです(数に限りありますよ)。

その他の備品、例えば収納棚やテーブルなどは入居時に相談して頂ければカスタマイズ可能だそう。

のぞいた部屋は押入れが付いていたので収納力もあるようですね。


フレンドシップハウス」を運営する「有限会社ストックマン」さんはひつじ不動産初登場です。

聞けば、えらい昔からシェアハウスを運営していたようです。

運営者コメントの中にあるスキルアップできる環境への投資という言葉について考えてみました。

これからはネットがあれば何とかできるかもしれない、英語が話せれば何とかなるかもしれない。

そう思ったことがある人は多いんじゃないでしょうか?

でも、実際どうしたら良いかわからなかったりして。

でもせっかくそう思ったならチャレンジしてみませんか?

どうやら環境はあるみたいですよ。

身に付くか付かないかは結局自分次第ですけどね。

四半世紀もの長い年月で謎の進化を遂げている「フレンドシップハウス」に興味があるならこちらから問い合わせてみて下さい。

きっとWELCOME to フレンドシップハウスってメールが届くことでしょう。

(サトウ)

古いスタイルですが独特な雰囲気で生活できると思います。中野坂上はドミトリー無しで全個室。6畳中心の広めの部屋がたくさんあります。新宿まで自転車で15分あれば行けますが、都営大江戸線、東京メトロ丸ノ内線、JR線が利用できアクセスもロケーションも最高で...

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